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ブックマーク / sirouto2.hatenadiary.org (9)

  • レベル1 - 萌え理論ブログ

    落とし穴 「捨てる神あれば拾う神あり」で、幸運にも編集者の方に拾って頂け、創刊のどさくさに紛れて、少なくとも一回は紙媒体に出られましたが……無名の新人ですから、私の項は「だれこれ?」と飛ばされても仕方ありません。 ブログを書いていると、「面白い」と言って下さる方がいて、大変ありがたい思いです。ただそれは、無料で読める文章だから、そう仰る面があります。もしプロの仕事という視点・文脈で読めば、辛い評価を頂くでしょう。 同一人物でも、活動の場所が変われば、評価の基準も変わります。たとえばニコニコ動画の「神職人」も、新人アニメータになったとたん、「作画崩壊!」と言われてしまう。もしかしたら、今すでにそういう動画があるかもしれません。 落とし穴というか、曲がり角を曲がって見えてくる景色があって、つまり制約が増える弱い立場に立ったことに気付きます。「お客様は神様だ」と言いますが、神に仕える事が仕事です

    レベル1 - 萌え理論ブログ
  • ブログの用語問題 - 萌え理論ブログ

    まえがき 前からうすうす感じていた問題ですが、特にライターになってから、ブログの語用の粗雑さが目に付くようになったので、メモがわりにざっと箇条書きします。 敬称問題 このブログの原則 常体の場合は最初の一回は「氏」をつけて、後は敬称略 敬体の場合は「さん」が基 この人をその敬称で呼ぶならあの人は……という使い分けが難しい 年齢性別に関わらず、「様」「氏」「さん」辺りで統一したい (はてな村の)ブロガーに対しては距離感が狂う id:〜による敬称略が通るなら、それが一番簡単 しかし、モヒカン的で殺伐だと感じられるかもしれない 例えば、はてな村では「kanose村長」が一番自然な呼称 同窓会などで、役職から離れてあだ名で呼ぶようなものか でも「まなめ王子」はちょっと…… 敬体問題 このブログの今までの基準 単独記事・考察記事は常体 (常連)読者に対して報告するときは敬体 引用を主題にする記事は

    ブログの用語問題 - 萌え理論ブログ
    dhalmel
    dhalmel 2008/06/27
    参考になります
  • ブロガーとライターの微妙な関係 - 萌え理論ブログ

    文章で稼ぐ人間が、無償のブログも書く理由 - 絵文録ことのは 数々のをお出しになっているアルファブロガーの松永英明先生ですが、「sirouto2さん」にあわせて、id:matsunagaさんとお呼びさせて頂きます。 「プロモーションツールとしてのブログ」 ライター、特に編集プロダクションの専属ではないフリーライターにとって、仕事をもらうための営業活動というのは非常に大きな部分を占める。 当に仰る通りだと思います。フリーランスは営業や事務も全て含めて仕事をする必要があります。上手く配置されれば*1、実は組織にいる方が、自分の得意なことに専念できるかもしれない。 レストランのコックは調理に専念できて、皿を持っていったり洗ったり、注文を取ったり勘定をしたり、といった雑務に縛られない。しかし、ラーメン屋を一人でやっているとそうはいきません。 どこに営業に行くかというところまで、自由度を活かすこ

    ブロガーとライターの微妙な関係 - 萌え理論ブログ
  • ブロガー・ライター兼業のロールモデル - 萌え理論ブログ

    かーずさんがそうだけれど、やはりネット発でライターにいった場合は、ネットでも更新は続けなくてはならないのかなーって思います。 http://homepage1.nifty.com/maname/log/200806.html#222358p3 まなめさんが触れられたので言っておきますと、かーずさんは私が目標にしている先行者です。 「かーずSP」のかーず氏は、製麺業・ライター・ニュースサイターという三足のわらじを履き、「サイトは麺とともに生まれ」たといいます。サイト更新で睡眠不足になるほど打ち込んでいて、その意欲が活躍の源なのでしょう。 を監修・編集したり(関連書籍参照)声優と仕事をしたりといった、仕事のマルチな広げ方も参考になります。アクセスが多いのでサイトのアフィリエイト収入も結構なものになりそうですが、それは全て趣味に使っておられるということです。 アルファブロガーもライターの方が何

    ブロガー・ライター兼業のロールモデル - 萌え理論ブログ
    dhalmel
    dhalmel 2008/06/25
  • ブロガーとライターの相互作用 - 萌え理論ブログ

    前置き もう専業ライターという職業は成り立たなくなる、もしくは「石田衣良化」について - 【B面】犬にかぶらせろ! 単著もお出しのケータイ小説評論家・速水健朗先生ですが、「モエリロンさん」に合わせて、gotanda6さんと呼ばせて頂きます。 「プロのライターが無料のブログを書くことについて問題」 まず、プロのライターが無料のブログを書くことについて問題。 僕は元々実用系の無記名仕事がメインのライターなんだけど、ここ数年は名前を出して仕事をするようになり、自分の名前でも出した。このような仕事はブログがあったからできるようになった。無記名の仕事が多かった時代も、単著を出したいという思いは強く、さんざん売り込みをかけていたけど、まったく取り合ってもらえなかった。 gotanda6さんに比べたら(比べなくても)とても駆け出しなのですが、自分もブログを営業ツールにしたいと思っていました。それに、営

    ブロガーとライターの相互作用 - 萌え理論ブログ
    dhalmel
    dhalmel 2008/06/25
    余った肉の方が美味い問題
  • ブロガーとライターの違い - 萌え理論ブログ

    ブログあがりのライター 私がブログあがりのライターであるために、「(紙媒体ではなくても)ブログで読めばいいじゃん」という批判は想定の範囲内*1でしたが、とうとう編集者の方にまで、「紙媒体とネットの違いは何か」という趣旨のことを言われてしまったので、ブロガーとライターの差異化は今後の課題になりました。 日語という同じ言葉を使っている以上、紙とネットで原理的な違いがあるわけではありません。しかし、事実上大きな違いがあります。紙媒体は印刷するためネットほど簡単に訂正・削除することができません。字数や締切の融通も利きません。従って、情報や期限に対する正確さが求められるでしょう。 不特定多数に対して開かれている*2ことも必要です。作家・評論家ではないので、「分かる人には分かる」個性的な表現よりも、予備知識や文脈がなくても読める、透明性が重要になると考えます。出版はパブリックにすることに他ならず、つ

    ブロガーとライターの違い - 萌え理論ブログ
    dhalmel
    dhalmel 2008/06/24
  • ネットは炎上より積雪の重みで潰される - 萌え理論ブログ

    炎上と積雪 ネットのネガティブな面として、よく炎上が取り上げられ問題視されるが、直接関係者として遭遇するのは確率的に少ない。ここでは、おそらくもっと多くの人間が直面するある種の徒労感を、「積雪」という言葉で表現したい。「積雪」とは何なのか? 広告と積雪 例えば、炎上でブログが閉鎖する例は派手なので記憶に残るが、積雪の重みで更新が途絶える方が多いと思う。「ブログ的雪かき」*1に疲れて、その作業に更新が埋もれてしまうのだ。「雪」というのは、例えばスパムが挙げられる。 もちろん、スパム一つでは潰されない。雪がひとひら降ってきても、意欲の熱で溶けてしまう。しかし、それが何百、何千も降ってくると、寒さに凍えてしまう。「寒さ」というのは、「誰も見てない、スパムしか来ないよ。寒…」というような感覚だ。 ブログだけではなくメールとか色々なサービスを全部合わせると、毎日大量のスパムに晒されているし、スパムで

    ネットは炎上より積雪の重みで潰される - 萌え理論ブログ
    dhalmel
    dhalmel 2008/02/22
    こなああああああゆきいいいいいい|積雪とはこれいいたとえ
  • Twitterの雰囲気(withまとめ) - 萌え理論ブログ

    昼休みの教室・放課後の部室 Twitterの雰囲気を文章にするだけの簡単なお仕事です。 - ここにいるだれか Twitterを始める方にTwitterの雰囲気を伝える記事を書いていただけないでしょうか。 Twitterは、昼休みの教室・放課後の部室、といった雰囲気でしょうか。部室といっても縦社会の体育会系ではなくて、文系のユルイコミュですね。机の上に座って喋ったりルーズな感じ。Following/Followersが多い人にとっては、集会が始まる前の体育館みたいな眺めでしょうか。 ブログは会議室で会議していて、mixiは応接室で応接していて、でもTwitterはもっと無目的な部屋・広場で、なんとなく独り言に近い雑談をするのに向いています。精神的圧迫感が少なくて楽だと思います。 Twitterの特徴は、ブログ状態とチャット状態が融通無碍に転移するところ*1で、それは部屋・広場全体を漠然と眺め

    Twitterの雰囲気(withまとめ) - 萌え理論ブログ
  • なぜライフハックスで忙しさが解消しないのか? - 萌え理論Blog

    「「忙しい」と周りにに言うことは、「無能の証明」」か モチベーションは楽しさ創造から - 『忙しい人』と『仕事ができる人』の20の違い 1. 『忙しい人』は、「忙しい」と周りに言えば、「カッコイイ、頑張っている」と他人が評価してくれると思っている。 『仕事ができる人』は、「忙しい」と周りにに言うことは、「無能の証明」だと思っている。 (…以下、20項目) これを読んだ読者は、例えば「ああなるほど、『仕事ができる人』は『忙しい人』と違ってスケジュール意識が高いのだな」という感想を持つかもしれない。しかしそこには大きな誤解が潜んでいる。意外に思うかもしれないので、解説していこう。 まず、元記事によると、「仕事ができる人」は次のような人らしい。「納期より随分前から作業に取りかかる」。「2つ以上の仕事を同時並行処理」する。「自分しかできない仕事が中心」で「頼まれた仕事を断る事ができる」。「仕事完了

    なぜライフハックスで忙しさが解消しないのか? - 萌え理論Blog
    dhalmel
    dhalmel 2007/10/03
    まさにそんな職場にいたなぁ
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