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ブックマーク / toyokeizai.net (6)

  • バスケBリーグ、「非常識人事」は成功するか

    リーグの緊急事態に、もはやなりふり構ってはいられなかった。 5月31日、B.LEAGUE(Bリーグ)を運営するジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(JPBL)は臨時会員総会を開催。Bリーグに参加するチームのひとつ、千葉ジェッツ代表取締役の島田慎二氏が、千葉ジェッツ代表のままJPBLの副理事長に就任すると発表した。9月末の定時会員総会で正式に就任するが「事実上、今日をもって副理事長として動いてもらう」(JPBLの現チェアマンである大河正明理事長)。 対外的な活動は大河理事長、JPBLの運営ヘッドは島田氏というのが大まかな役割分担だが、大河理事長は「島田氏と議論しながら進めていく」と島田氏とのツートップ体制であることを明言。島田氏は「平日の3日はJPBL、2日は千葉ジェッツのために働く」としている。 川淵三郎氏「リーグの発展を最優先すべきだ」 この人事に対し、臨時会員総会では「

    バスケBリーグ、「非常識人事」は成功するか
    dhalmel
    dhalmel 2017/06/04
    「「千葉ジェッツは薄給で休みがなく、残業も多いが、『好きなバスケのためだから』といって働いている職員ばかりだった。それではダメだと意識改革を促してきた」
  • 「名前を書けば入れる」福岡・立花高の教育論

    学校まで来て、そして名前を書いてくれれば ――「立花高校は、入試で名前を書けば入学できるらしい」。福岡ではずいぶん前から、そんなうわさが広まっています…。 うわさは事実ですよ。校の生徒の約8割は小中学校で不登校になり、障害のある子もいます。そんな子たちがうちの高校に来たいと頑張って試験を受けてくれる……。優劣をつけることなんて、できませんから。 入試前、お母さんから電話がかかってくることがあります。「入試に私服で行ってもいいでしょうか」と。久しぶりに子どもが中学の制服を着たら、入らなかったそうです。きっと何カ月も、あるいは何年も登校していないのでしょう。外出自体が数カ月ぶりという人だっています。それが親子にとって、どんなに大きな一歩か。私たちはもちろん「私服でどうぞ」とお答えします。来てくれるだけで、素晴らしいじゃないですか。 入試の日、学校前の長い坂道で、緊張のあまり吐いてしまう子もい

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  • 南武線で失くしたスマホが海外にあったワケ

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    南武線で失くしたスマホが海外にあったワケ
    dhalmel
    dhalmel 2016/08/25
    なぜ見つからないままインドネシアに行ったんだろうというのは気になっている。
  • 2015年の大相撲界、心に響いた「10の言葉」

    大相撲の人気が回復してきた。土俵上の盛り上がりもあったが、その舞台裏で発せられた力士、親方らの言葉もいくつか印象に残った。個人的な見方を交えて、私の心に残った言葉を時系列で紹介したい。 聞いたことがない最高の褒め言葉 一、「弟子ながら尊敬している」(錣山親方) 初場所6日目、元小結豊真将が引退した。2014年の名古屋場所で右膝に大ケガを負い、再起を目指したが無念の決断となった。豊真将の引退会見に同席した師匠の錣山親方(元関脇寺尾)はこう言った。 「礼で始まり、礼で終わる相撲道を体現できる数少ない力士。弟子ながら尊敬している」 豊真将が所作を丁寧にやるようになったのは、入門当時の師匠の教えがきっかけ。「ピシッとやると、大きく見えて、相手を威圧できる。きっちりやって見せるのも、相撲の一部なんです」と話したことがある。記録より、記憶に残る力士だった。師弟関係が色濃く残る角界で、師匠が弟子に対して

    2015年の大相撲界、心に響いた「10の言葉」
    dhalmel
    dhalmel 2015/12/30
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  • 女子大生悩む、「どうしたら親友できますか」

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    女子大生悩む、「どうしたら親友できますか」
    dhalmel
    dhalmel 2015/05/04
    刺さるのは2ページ目
  • 「勝てない競走馬」はどうなるのか

    いよいよ、今年も世界最高峰クラスの競馬である「ドバイ国際諸競争」が、UAE(アラブ首長国連邦)で行われる。人間のアスリートと同じように、競馬も短距離から長距離までレースはさまざまだが、今回日馬は7頭が参戦。このうちメイン競争の「ドバイワールドカップ」(2000メートル、ダート)に、ジャパンカップなどを制した「エピファネイア」と挑戦するのが角居勝彦(すみいかつひこ)調教師だ(発走は日時間29日2時。ちなみに同レースには別途「ホッコータルマエ」も参戦)。 競馬ファンなら角居師のことを改めて説明する必要はないが、2007年に3歳牡馬が主役のクラシックである「ダービー」に、牝馬の「ウォッカ」で勝った調教師といえばわかる読者もいるかもしれない。また2011年東日大震災直後の「ドバイワールドカップ」を「ヴィクトワールピサ」で制し、日を勇気づけたのも角居師だ。 勝てない馬の厳しい現実、自ら誓った

    「勝てない競走馬」はどうなるのか
    dhalmel
    dhalmel 2015/03/30
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