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人物に関するdiallagiteのブックマーク (9)

  • 西寺郷太 プリンスの訃報とその偉大な足跡を語る

    プリンスの突然の訃報に際して、『プリンス論』の著者である西寺郷太さんがJ-WAVE『JK RADIO TOKYO UNITED』に電話出演。ジョン・カビラさんとプリンスの偉大な足跡について話していました。 (ジョン・カビラ)名曲の数々をかけさせていただきつつ、またプリンス(Prince)に特別な思いのある方のお話も、うかがうことになっております。プリンスの訃報に接し、番組内容を一部変更してお届けしているんですが、この時間はミュージシャン、そして『プリンス論』というを去年の9月に出版されました、プリンスを愛してやまないアーティスト、西寺郷太さん。回線をつなぐことができました。西寺さん、おはようございます。 (西寺郷太)おはようございます。 (ジョン・カビラ)どうぞ、よろしくお願いします。 (西寺郷太)よろしくお願いします。 (ジョン・カビラ)ちょっとびっくりですね。 (西寺郷太)いや、びっ

    西寺郷太 プリンスの訃報とその偉大な足跡を語る
  • 視点・論点 「詩人・谺雄二の生涯」 | 視点・論点 | 解説委員室:NHK

    文芸評論家 若松英輔 今日は、今年五月十一日、八十二歳で亡くなった谺(こだま)雄二さんという人物をめぐって、少しお話させていただきたいと思います。 谺さんがハンセン病になったのは七歳のときでした。谺さんは「ハンセン病違憲・国賠訴訟・全国原告団協議会」の会長を長くつとめるなど、ハンセン病をめぐる社会活動家としても大きな足跡を残しました。この組織は、ハンセン病患者が不当に受けなけなくてはならなかった差別、あるいは社会的な不利益の撤廃を訴えることを目的としています。 社会運動家であると同時に谺さんは、大変優れた詩人でもありました。今年の三月に谺さんは『死ぬふりだけでやめとけや』という詩文集を出しています。このには彼の詩やエッセイと並んで、社会的な発言も収録されています。 このがまざまざと示しているように詩人であり、社会活動家でもあるということは、彼の中では分かち難く結びついていました。

    視点・論点 「詩人・谺雄二の生涯」 | 視点・論点 | 解説委員室:NHK
  • 悼む:太宰治の次女・作家、津島佑子さん=2月18日死去・68歳 - 毎日新聞

    「新しい小説世界」求め 津島佑子(つしま・ゆうこ)さん=肺がんのため、2月18日死去・68歳 波乱の生涯というほかない。父、太宰治が亡くなったのは1歳の時。死因については知らされず、小学生の時、図書館で自ら調べたという。12歳の時に最愛の兄を、そして息子を8歳で失っている。 私は単行の担当編集者として知り合った。権力を嫌い、誰に対しても自然体で接した。海外の作家と親交が深く、フランスのノーベル賞作家について話す時も「ル・クレジオさんが」と、まるで幼なじみについて話すように柔らかな口調だった。性別や国境、立場など一切の垣根を払い、共に生きる。それは作品のテーマでもあった。太宰人気に話が及ぶと「みんな古くさ… この記事は有料記事です。 残り460文字(全文766文字)

    悼む:太宰治の次女・作家、津島佑子さん=2月18日死去・68歳 - 毎日新聞
  • アメリカが「民主社会主義」に変わる?! バーニー・サンダース民主党大統領候補ってどんな人? - webDICE

    1月28日アイオワ州ルーズヴェルト高校にて、バーニー・サンダース民主党大統領候補 via Phil Roede's Photostream 2月1日アイオワ州での党員集会を皮切りに、11月8日に投開票が行われるアメリカ大統領選挙の候補者指名争いがスタートした。アメリカの主要メディアによると、共和党はドナルド・トランプ(69歳)がテッド・クルーズ上院議員(45歳)に敗北。民主党は集計率99%の時点でヒラリー・クリントン前国務長官(68歳)が49.9%、そしてバーニー・サンダース上院議員(74歳)が49.6%と大接戦の末、クリントンが勝利宣言を発表した。 「民主社会主義者」を自認するバーニー・サンダースは、格差是正やTPP反対、LGBTの権利拡大を訴え若者から高い支持を集めている。そしてニール・ヤングやサイモン&ガーファンクルのアート・ガーファンクルが自らの楽曲を選挙運動に使用することを許可し

    アメリカが「民主社会主義」に変わる?! バーニー・サンダース民主党大統領候補ってどんな人? - webDICE
  • 日本軍の「虐殺者」はこうして生まれた〜悪魔のエリート参謀・辻政信と皇族の関係(魚住 昭) @gendai_biz

    辻流の「鍛錬」理論 比類のない残忍さと道義性をあわせもつ辻政信のような「怪物参謀」が、なぜ、昭和の陸軍に生まれたのだろうか。その辻をもう少し追ってみたい。 私の胸には「辻は美しい理念の虜になったからこそ、あれほど残忍になったのでは」という思いがあるのだが、いきなり言うと混乱を招くから、たわ言だと思って聞き流してほしい。 さて、今回は、戦時中の辻と交流のあった皇族に登場してもらおう。 今月、100歳の誕生日を迎えた三笠宮崇仁親王だ。三笠宮は昭和天皇の末弟ながら「戦時中から反ナショナリズムの信念を持ちつづけていた稀有の人」(友人の色川大吉・東経大名誉教授の言葉)である。 満州事変の翌年の1932年、学習院中等科を出て陸軍士官学校予科に入った。当時、三笠宮は日軍の戦争を「聖戦」だと信じて疑わなかった。だが、'43年1月、支那派遣軍参謀として南京に行き、そこで日軍の残虐行為を目の当たりにした。

    日本軍の「虐殺者」はこうして生まれた〜悪魔のエリート参謀・辻政信と皇族の関係(魚住 昭) @gendai_biz
  • 人生は夕方から楽しくなる:作家・畑正憲さん - 毎日新聞

    「自炊に凝ってるんです。昨日は、フグちりの余りで作ったカレーがおいしくてねえ」=東京都港区で、内藤絵美撮影 動物愛、ふっと消え 今は小説書きたい 濃いコーヒーをすするのを日課にしている東京・南青山のカフェで、衰えの話を始めた。「32歳でがんで胃を切ってから、体力をつけようと馬に乗り始めたんです。50でも60でも野山を走る『山賊馬術』をやってたんですけど、70になったら全力疾走で腰がずきんずきん痛んで、乗れなくなったんです」 8日間一睡もせずマージャンを打ち続けた記録を持ち、海外ロケでも風邪一つひかなかったスタミナだったが、衰えは脳にも来た。「60まで取材ノートを持たなかったんです。相手の名前や電話番号なんか全部覚えてたのに、思い出せなくなり、いかんなあって思ったんです」 この記事は有料記事です。 残り1575文字(全文1860文字)

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  • 【追悼】レミー・キルミスター(1945 - 2015)/ モーターヘッドの総帥 ロックの巨星墜つ(山崎智之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    2015年12月28日、イアン・フレイザー・“レミー”・キルミスターがロサンゼルスの自宅で亡くなった。 24日に70歳の誕生日を迎えたばかりだった。癌が発覚して、わずか2日後の死だった。 ホークウィンドを経て、1975年にモーターヘッドを結成。 『エース・オブ・スペイズ』(1980)、『極悪ライヴ』(1981)などがヒット、その極悪ロックンロール魂は崇拝の対象となってきた。 近年では高齢、そして糖尿や血腫と闘病しながらツアーを続け、フジ・ロック・フェスティバル15で日のステージに立っている。 また、最新アルバム『バッド・マジック』も発表したところだった。 奇しくも1ヶ月半前、11月11日には初期モーターヘッドのドラマーだったフィルシー・“アニマル”・テイラーが亡くなったばかり。 世界中のロックンロール・ファンがそうであるように、筆者(山崎)もまた、彼の死をまだ受け入れられずにいる。 その

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  • 日本陸軍の腐ったリンゴ~エリート参謀、辻政信「悪魔の正体」(魚住 昭) @gendai_biz

    ▼日軍に漂っていた「狂気」の正体 ~悪魔のエリート参謀・辻政信が地獄に引きずり込んだ 誰も辻には逆らえない 半藤一利さんが「絶対悪」と評した元陸軍参謀・辻政信の話をつづけたい。私が会った、ある元参謀はこう語っていた。 「辻さんは強いですよ。徹底的に言うから。ちょっとでも消極的なことを誰か言うと、どやし上げるから辻さんの前ではみんなまともにものを言わない。軍司令官だって師団長だってみんな黙ってます。すると(軍の方針が)辻さんの言う通りにだんだんなっていくんですよ」 その典型例を挙げよう。1939年のノモンハン事件(モンゴルと満州の国境で起きた日軍とソ連軍の衝突)である。 このとき辻は関東軍(=満州占領軍)司令部の参謀だった。肩書の上では中堅の少佐にすぎない。が、彼の強気一辺倒の議論は関東軍を引きずり、国境紛争を一気に拡大させた。 事件の最中に関東軍司令部に急行したモスクワ駐在武官の大佐・

    日本陸軍の腐ったリンゴ~エリート参謀、辻政信「悪魔の正体」(魚住 昭) @gendai_biz
    diallagite
    diallagite 2015/12/21
    もしこの人と実際に会って話せたとしたら畏怖と軽蔑が相半ばするようなものすごく複雑な感情を抱いたと思う。
  • 日本軍に漂っていた「狂気」の正体~悪魔のエリート参謀・辻政信が地獄に引きずり込んだ(魚住 昭) @gendai_biz

    軍のなかの腐ったリンゴ このところずっと船戸与一さんの『満州国演義』や辺見庸さんの『1★9★3★7』を読んでいたせいだろうか。先の戦争のことが妙に気にかかる。 前にふれたが、私は20年前、太平洋戦争に至る経緯を調べたことがある。陸軍の元エリート参謀たちに話を聞いて回った。そのとき痛感したのは、軍隊とは、正気と狂気の間をさまよう集団だということだった。 もし彼らが正気を保っていたら、あんなに広大な中国を制圧しようとしたり、圧倒的な国力の米国に戦いを挑んだりしただろうか。狂気が軍隊を覆っていたからこそ、日は無謀な戦争に突き進んだのだろう。 問題は何が軍隊を狂わせたのか、である。それがはなはだ莫としていて、つかみどころがない。日には、ナチスドイツの反ユダヤ主義のような明確な意志もなければ、ヒトラーのような独裁者も見当たらない。 満州事変―日中戦争の勃発―太平洋戦争へと戦線が拡大していく過程の

    日本軍に漂っていた「狂気」の正体~悪魔のエリート参謀・辻政信が地獄に引きずり込んだ(魚住 昭) @gendai_biz
    diallagite
    diallagite 2015/12/14
    “1961年、東南アジアへ向かい、ラオスで失跡した。その後の行方は今も知れない。”
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