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環境に関するdice-qのブックマーク (2)

  • 第1回 遺伝か環境か、それがモンダイだ | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    高校の同窓に一卵性の双子がいて、それぞれ違う時期に親しかった経験がある。 「弟」は、快活でひょうきん者。マニアックなアメコミ系のコミックを貸してもらったのを覚えている。「兄」は、ニヒルな笑い方が印象的なクールガイ。これまたマニアックなプログレ系のアナログレコード!(そういう時代だったのです)を貸してくれたっけ。 一卵性双生児だから容姿は似ているのだが、個性の違いは際立っており、見分けられた。性格だけでなく、趣味も「マニアック」という部分は共通しつつ、違う分野をカバーしていたから、きょうだいで「役割分担」「棲み分け」しているのかな、とぼくは解釈していた。結果、似ていない双子になったのだ、と。 ところが、それが「一卵性にしては」という前提のもとでの話だと痛感したことがある。ニヒルなはずの兄が、たまたま無邪気に笑っている場面に出会い、ぼくは弟の名で呼びかけた。するととたんに表情が変わり、やれやれ

  • 原子力発電に関する私の意見 - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    ■封印が解けてしまった すっかり春めいてきて緑が目に鮮やかな季節になってきた。あれほど寒かった冬の気配も消えて、今日など長袖では汗ばむほどだ。ゆっくり木々が生い茂る小道を散歩すると穏やかさが全身に染み渡る気がする。一年でも一番好きな季節の一つだ。だが、今年に限っては、つかみ所のない不安感の塊を払拭できず、心から春の陽光に身を任せられないでいる。 その原因ははっきりしている。原子力発電問題(原発問題)に自分なりの決着がつけれないでいるからだ。学生時代に初めて環境問題および原発問題に取り組んでみて、その深刻さに震撼し、動転さえしたものの、その後就職して目先の忙しさにかまけているうちに、自分でも驚くほどあっさりとこの問題を封印してしまっていた。だが、とうとう自分の心の奥底に施した封印が破られて押さえつけていた魔物が蘇ってしまった。よもや自分の生きているうちに再びこの魔物と対峙することがあろうとは

    原子力発電に関する私の意見 - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る
    dice-q
    dice-q 2011/05/06
    わりと賛成。
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