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2023年7月13日のブックマーク (2件)

  • 三相誘導電動機の始動方法!スターデルタ始動の特徴と配線方法

    スターデルタ始動とは 電動機を運転するときの始動電流を低くするための始動方法の1つであり、主に5.5kW以上のモーターで使用されます。 電動機の結線をスター結線とデルタ結線を切り替えられる電動機を使用し、始動時にはスター結線で始動し、その後、素早くデルタ結線に切り替える始動方法です。 スター結線からデルタ結線への切り替えにはタイマーを使います。 始動電流は直接電源を電動機に接続する全電圧始動(直入れ)と比較すると、1/3になります。 また、今回はトルクについて触れませんが、始動トルクも1/3になります。 回路図は以下のようになります。 始動電流を小さくする理由 なぜ、始動電流を小さくするのか? 直接電源を接続すると、始動時は電動機の定格電流の5~7倍の電流が流れてしまいます。 その始動時の電流に耐えられるように、ブレーカーや配線の容量を大きなものにするのは非効率で経済的ではないからです。

  • 誘導電動機のスターデルタ(Y-Δ)始動法

    三相誘導電動機の始動法の一つに、スターデルタ(Y-Δ)始動法があります。 このスターデルタ始動法は、誘導電動機の始動時(運転開始時)には誘導電動機の固定子巻線をスター結線(Y結線)にして、誘導電動機が回転して加速したら、スター結線をデルタ結線(Δ結線)に切り替えて運転する誘導電動機の始動法です。 それで、 なぜ、このような始動法があるのか? その理由は、誘導電動機の固定子巻線をスター結線にしたときとデルタ結線にしたときの各相に流れる電流の大きさの違いにあり、デルタ結線のときと比較してスター結線にしたときには、各相に流れる電流を1/3にすることができるためです。 つまり、誘導電動機の始動時は固定子巻線の結線をスター結線にして、通常運転時にはデルタ結線にすることで、始動電流を1/3に制限することができ、始動トルクも1/3になります。 それでは次に、誘導電動機をスターデルタ始動させる回路について