さて前回、”rEFIt講座② ~ダウンロード・インストール編~“ということで、 rEFItのダウンロードとインストール方法についての記事を書きました。 今回はその番外編といいますか、もうひとつのインストール方法についてご紹介したいと思います。 もし前回の記事のインストールがうまくいかない人は、この方法で試してみてください。 まず前回同様、rEFItをダウンロードをし、解凍します。 解凍したウィンドウの中に”efi“というフォルダがあるので、 そのフォルダをそのままMacパーティションのルートフォルダにドラッグ・アンド・ドロップします。 その後、 アプリケーション → ユーティリティ → ターミナル のように移動し、ターミナルを起動します。 そこで以下のようなコマンド操作を行います。 $ cd /Volumes/Macintosh¥ HD/efi/refit/ ←入力後にEnterキーを押す