カルチュア・コンビニエンス・クラブは11月1日、TSUTAYA店頭でスマートフォンや携帯電話を会員証代わりにしてレンタルができる「TSUTAYA 携帯会員証」サービスを開始した。来店者自らが精算をするセルフレジを導入している、TSUTAYA 梅田堂山店/あべの橋店/福岡天神/天神駅前福岡ビル店/祐天寺店の5店舗からサービスを開始し、今後はセルフレジ導入店を中心に全国に拡大していく。 これは、おサイフケータイ対応のスマートフォン、携帯電話を手持ちのTカードの代わりに会員証として利用できるというもの。利用するには有効なTカードが必要になる。 スマートフォン、携帯電話で登録サイトから会員証を登録すると「かざす会員証」としてレンタルが可能。「TSUTAYA 携帯会員証」が対応するセルフレジでは、TSUTAYA online から提供するクーポンサービスも利用でき、電子マネーを使用すればレンタルから
Appleの「iOS」アプリのボリューム購入プログラムである「App Store Volume Purchase Program」の提供範囲がさらに拡大された。 Appleは米国時間9月4日、ボリューム購入プログラムが利用できる国を新しく追加したと発表した。対象国には、日本のほか、カナダ、フランス、イタリア、ドイツなどが含まれる。米国では以前から同プログラムが利用可能だった。 App Store Volume Purchase Programを用いることで、開発者は企業や教育機関など、プログラムの一括購入を希望することの多い組織に対し、アプリをまとめて販売できる。また、このプログラムに参加すると、Appleの「App Store」では取り扱われないような、BtoB用カスタムアプリを販売できるようになる。
そう話すのは、ピクシブ株式会社のディレクター中村氏と鈴木氏。 多くのユーザーが自分でイラスト・漫画・小説を創作し投稿するpixivのサイトでは、検索エンジン最適化に関してどんな問題を抱えていて、どんなSEO施策を進めたのだろうか。 今回pixivのSEO施策を担当した株式会社アイレップの担当者とともに、話を伺った。 今回のSEO施策でpixivが行ったのは、次のようなものだ。 サイトコンテンツのインデックス促進 ―― 重複コンテンツなど不要なページへのクロールをなくし、意味のあるページをよりクロールしやすいようにサイト内リンクを最適化することで、検索エンジンが効率的にコンテンツをインデックスできるようにする最適化。検索ボリュームが多くなるキーワードに対応した重み付け ―― 関連するイラスト投稿の多いキーワードに対するサイト内リンクが自動的に増える仕組みの実装。検索エンジンが理解しやすいペー
いよいよFacebookタイムラインがスタートした。 タイムラインには「カバー写真」と呼ばれる大きな写真(横850ピクセル)が入れられる。 これは、今までのプロフィール写真とは全く違う概念のもの。 顔写真とは違う、自己表現の分野で、自由度が高いだけに迷うところだろう。 私自身も9月からいろいろやってみて、 人のものをいろいろ見てきたが、だいたいこんな感じで分類されるようだ。 ■アート&デザイン派(フォトショなどで加工した画像、意図的な写真) ■自己紹介派(仕事風景、ジョブタイトル、住んでいる場所、スクラップなど) ■ビジネス看板派(キャッチコピーや会社名、商品、著書入り) ■ナチュラルスナップ派(自分が写っているスナップ) ■集合写真派(仲間や職場) ■お気に入りの写真派(風景、趣味、ペットなど) ■ファミリー派(家族写真) このように、決まっているのは写真のサイズだけで、中は何でもありの
日本でもユーザーが500万人を超え、本格的に普及してきたFacebook。企業でもFacebookの活用が広がりつつあります。 Facebookは有名な大企業だけのものではありません。誰もが知る世界的な大企業やブランドのFacebookページが10万人以上のファンを獲得する一方で、Facebook内で共感を得て、こつこつとファンをつかんでいる企業のFacebookページも増えています。 今回は、着実にファンの心を捉え、成果を上げているFacebookページを取り上げ、成功しているFacebookページがどのようにして共感を得て、ファンを増やしているのか、その戦略に迫ります。 事例1:丸亀製麺 ファン数:6,367人(2011年11月16日現在) https://www.facebook.com/marugame 「丸亀製麺」は、株式会社トリドールが運営する讃岐うどんチェーンです。丸亀製麺で
第5回 来店者の75%がソーシャルメディア経由:美容院のソーシャルメディア活用の事例 「Facebookブランディング」の著者であり、ソーシャルメディアコンサルティング会社 株式会社深谷歩事務所 代表取締役の深谷歩氏にソーシャルメディアで今何が起こっているのか、トレンドや企業の取り組みについて解説してもらいます。第5回は、美容院のソーシャルメディア活用の事例を取り上げます。 概要 今回紹介するのは、2008年にワシントン州シアトルにオープンした美容室「Emerson Salon」のソーシャルメディア活用事例です。 オーナーのBuchanとGarciaは、実は美容院経営に取り組むのが初めてでした。Emerson Salonが位置するキャピタル・ヒルはシアトルの中でも飲食店が多く若者が多く集まる地域です。その分、競合も多いためどうしたら新規顧客を獲得し、リピーターになってもらえるかが最大の課
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く