杮落とし(こけらおとし)という言葉にはなぜ“柿”の字が当てられているのか。 『常用漢和辞典』のp281柿(かき)の項目に「杮(はい・こけら)」に似ていてまちがいやすい、とあるが“杮”という字が別にあるのか。 オンラインデータベースJapanKnowledge+(http://www.jkn21.com 2013/2/1 最終確認)でキーワードを“こけらおとし”にして検索すると、新版歌舞伎事典の記事がヒットした。 こけらおとし 杮落し 劇場が新築あるいは改築して初開場することをいう。古くは劇場の屋根を杮葺(こけらぶ)きにしていたが、屋根や足場に残る(木片)を払い落としてはじめて完成に至った。そこで落しが初開場を意味するようになったようであるが、語源ははっきりしない。(後略) 見出しに杮の旧字体も出ている。 “杮葺き”を次の辞典で調べた。 『図解建築用語辞典 第2版』 建築用語辞典編集委員会/
神奈川県警厚木署が発達障害児少年を書類送検 こんな差別的な捜査が行われていいのか!? 腐りきった警察内部事情を取材 驚くほど腐りきった警察官たち 本サイトの厚木警察署の電凸記事をご覧になった厚木警察署の被害者のCさんから、情報提供を頂き、取材させていただきました。被害者は当時小学校四年生のBさん(Cさんの息子さん)です。 冤罪で児童相談所に通告されてしまったという酷い話です。児童相談所への通告書の内容に誤りがあり、厚木署員が書類送検された旨が平成30年の3月6日の神奈川新聞で報じられました。平成28年4月11日午後4時頃に帰宅途中のBさんは上級生の女児童Aにからかわれたので、Aの脚を蹴ったとして、児童相談所通告になったという事件です。 参考記事:凶悪犯逃亡中! 所轄の神奈川県警・厚木警察署はもともと“不祥事だらけ”だった | TABLO
「線は引けない」 京大初、24時間介助の女子大生が願うこと 公的介助と教育 2019年10月16日 18:03 重度の身体障害があり、常時介護が必要だが家族介護に頼らず、1人暮らししながら学ぶ学生が京都大にいる。4年の油田優衣さん(22)=京都市左京区=は脊髄性筋萎縮症(SMA)で、子どもの頃から車いすで過ごしてきた。進行性難病のため筆記具を握るのも、キーボード入力もつらい。京大の障害学生支援ルームによると、自立生活する24時間介護が必要な学生は京大初という。 重度障害がある参院議員の登場で就労時と公的介助の線引きが議論になっている「重度訪問介護」のヘルパーなどの介助を、油田さんは24時間使って暮らす。大学で講義を受けている時も、有償の学生サポーターが付き添う。試験はタブレット端末に指で触れる「フリック入力」で解答することが認められている。 福岡県で育ち、夜間は6歳から人工呼吸器を使う。特
今日の地域活動支援センターふらっとは? 岐阜県各務原市にある地域活動支援センターふらっと(NPO法人心泉会)のブログです。ふらっとでは精神疾患を抱えた人を主たる対象にして、施設利用者(メンバー)と職員(スタッフ)が一緒になって活動をしています。 TEL:058-389-5141 今日は、節約シラス丼でした。シラスと鮭とオクラがご飯の上にトッピングされておりました。 意外とシンプルな味わいで低カロリーなので、とても美味しかったです。ダイエット中なのでとても助かりました。 参加して下さったメンバー様のご感想を下記にご紹介致します。 シラスが沢山で嬉しかったです。 シラスの塩気が丁度良かったです。 混ぜて食べると美味しかったです。 皆様、貴重なご意見ありがとうございました。 地域活動支援センターふらっと、クラブハウスゆうせんではいつでも見学を受け付けています。 気になる方はホームページもみて下さ
障害者を特別支援学校の教員に――。10月16日に開かれた文科省の「新しい時代の特別支援教育の在り方に関する有識者会議」の第2回会合で、障害のある委員から強い声が上がった。障害のある児童生徒が学ぶ特別支援学校で当事者である障害者が教壇に立つことで、ロールモデルを示すことができるとの指摘だ。同省も障害者の教員採用を進めたい考えだが、思うように進んでいない実情がある。 提案したのは、自身も脳性まひで電動車いすを使って移動している小児科医の熊谷晋一郎・東京大学准教授。熊谷准教授は「障害を持った先生を増やした方がいいと思っている。医療や福祉の分野でもそうだが、今、当事者の力が非常に注目されている。当事者以外の人では気付かない視点を得られる。自立という概念を考えてみてもロールモデルの存在は欠かせない。点字や手話のように、カルチャーとして教育現場の中に障害のある人にとって必要不可欠な文化的な資源を根付か
列島を襲った巨大台風は県内に深い爪痕を残した。障害者支援施設の入居者は避難生活が続き、団地に住む高齢者は断水のため、水が入った重いバケツを手に階段を上る。平穏な暮らしを奪われ、浸水した住宅から家財道具を運び出す住民たちにはやるせなさが漂った。
「ブラサカブラボー!!」はアイマスクを付け、鈴の入ったボールの音や声を頼りにプレーする視覚障害者5人制サッカー・ブラインドサッカーを題材にしたスポーツもの。日本代表選手のユウキと、その親友・ショーゴが2020年東京パラリンピックを目指して奮闘する様子が描かれる。本作は週刊ヤングジャンプ(集英社)とSportivaの共同編集による、パラスポーツを特集したムック・TOKYO 2020 PARALYMPIC JUMP パラリンピックジャンプにて連載されている。 本日10月16日に東京都内で行われた集英社の今後の出版物を紹介する「新刊企画発表会」には、高橋も登壇した。5、6年前からブラインドサッカーに注目し、実際に試合も観戦していたという高橋は「サッカーって普通は観客の歓声がありますけど、ブラインドサッカーは音を頼りにプレーするので会場は静かなんです。そういう空間も好きですし、ゴールキーパーや指示
多摩市はこのほど、旧西永山中学校跡地に「多摩市西永山福祉施設」を開設し、10月6日に地域住民らへの内覧会を行った。同施設では、民間の5事業者が高齢者、障害者・障害児が活動するための福祉サービスを提供し、10月下旬から11月上旬に事業が開始される予定。市福祉総務課によると、今後、高齢者と障害者、地域住民が連携し、お互いに支え合いながら自分らしく活躍できる、多摩市における「地域共生社会のモデル」的な取り組みを進めていきたいという。 「多摩市西永山福祉施設」は、1997年まで西永山中学校として活用され、以降はNPOセンターや、多摩市いきがいデイサービスセンター、シルバー人材センターなどの拠点となる「西永山複合施設」として使われてきた場所に開設された。 市では、2015年に同所を都営住宅諏訪団地の建て替えに伴う土地交換の種地に決定。一方、都では都営住宅の建設に際し、市の福祉施設を住宅敷地内に整備、
障害のある人への理解を深め、すべての人がともに支え合える社会の実現をめざし市は12月8日(日)、市立あじさい会館で「障害者週間のつどい」を開催する。現在参加申込みを受け付けている。 同催しは12月の障害者週間に合わせ開催。当日は2部制。第1部では、市内で募集した「心の輪を広げる体験作文」と「障害者週間のポスター」のうち優秀な成績を収めた作品を表彰。第2部では2人組の「HANDSIGN」が歌とダンスと手話を掛け合わせたパフォーマンスを披露する。 入場無料だが要事前申込。定員200人。1組あたり4人まで申込可。希望者は市コールセンター【電話】042・770・7777か市障害政策課【FAX】042・759・4395へ。10月31日(木)まで。
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