2月3日、株式時価総額が1兆ドルを超える企業はハイテクやインターネット関連が多いが、次はクレジットカード会社の番かもしれない。写真はビザカード。モスクワで2016年6月撮影(2020年 ロイター/Maxim Zmeyev) [ニューヨーク 3日 ロイター] - 株式時価総額が1兆ドルを超える企業はハイテクやインターネット関連が多いが、次はクレジットカード会社の番かもしれない。 クレジット・デビットカード大手ビザとマスターカードの株価は、いずれも過去1年間に約50%も上昇。1月30日時点の時価総額はビザが約4490億ドル、マスターが約3240億ドルで、米S&P500種総合株価指数の中でそれぞれ7位と11位に付けている。