印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日本シノプシスは5月19日、オープンソースソフトウェア(OSS)のセキュリティやリスクなどを分析した、2022年の「Open Source Security and Risk Analysis(OSSRA)」レポートを解説する記者説明会を開催した。 米本社のSynopsysが2021年に監査した2409のコード中、1つ以上の脆弱性を発見したコードは81%、ライセンス条件の競合を見つけたコードは53%、4年以上昔のコンポーネントを使い続けているコードは85%におよんでいる(脆弱性と保守の母数は2097)。 調査結果から浮かび上がったOSS開発者の厳しい状況に対して、日本シノプシス ソフトウェア・インテグリティ・グループ シニア・セキュリテ