ちゃんと歯磨きをしているのに、むし歯ができてしまった――。こんな経験はありませんか。フッ化物(フッ素)を使った歯磨きの大切さは知られるようになりましたが、正しく使えているでしょうか。また、電動歯ブラシを使うとよく磨けると思いがちですが、実はそこに落とし穴があります。東京歯科大学の眞木吉信・名誉教授が、フッ素を使った科学的で効果的なむし歯予防について解説します。 歯磨きでむし歯予防は可能? 現代では「ヘルスプロモーション」(※1)が声高に叫ばれていますが、永久歯のう蝕(しょく)=むし歯=予防が進んでいません。その第一の理由は、「ブラッシング(歯磨き)が最高のむし歯予防手段である」と過信していたことにあるといえます。歯ブラシで細菌のかたまりであるプラーク(歯垢=しこう)を100%除去することは不可能であり、またブラッシングでプラークを除去できない奥歯の溝や隣接面からむし歯が多発することは、ご存
くらげ@通常運行モード @kurage313book 障害のことや社会のことを穴の空いた靴下を履きながら書いたりしています。人工内耳着用の聴覚障害者で追加属性がADHDの割としんどい人間。「サニーバンク」(sunnybank.jp)アドバイザー。書き物をしています。「ボクの彼女は発達障害」amzn.to/3ECsvuR kurage-official.com くらげ@バッテリーセーバーモード @kurage313book 喫茶店で仕事をしていたら身なりはそんなに崩れていないのだけど異臭がするおじさんが隣りに座ってきて妻に「隣のおじさんが臭いのだけど…」と愚痴LINEを送ったら「それは家族介護の人では」と返ってきて、それは大変そうだなあと思った瞬間に異臭も気にならなくなったから想像力って大事だなと思った 2023-04-12 15:36:19 くらげ@バッテリーセーバーモード @kurage
現在に至る人間の歴史を形作ってきた偉人たちもさまざまな病気やけがに苦しんできました。その時代の技術や文化などそれぞれの背景がある一方で、病気やけがへの向き合い方には、現代に通じる教訓もあります。医療と歴史に詳しい日本大学の早川智教授が偉人と医療について語ります。 侍医・片山宗哲 最近ではネットでさまざまな情報が手に入るようになり、病気のことや治療法について非常に詳しい患者さんや家族がいる。もちろん、ある程度の基礎知識がある方が我々も説明が楽ではあるが、中には奇妙な医学理論を信じて、反ワクチンやら標準治療とかけ離れたトンデモ治療を希望する人がいて閉口する。特に健康に関して一家言あるような人々、社会的地位の高い会社役員や政治家や高官、他領域の学者やそのご家族だったりすると、納得してもらうのは大変である。時には、患者さんの希望を聞かない医師が逆恨みを買うこともある。その典型が、江戸幕府の基礎を築
フルニトラゼパムの錠剤にビニール片などの異物が混入し現在出荷停止になっている。これは原材料を扱う辰巳化学に起因するため、どのジェネリックメーカーなら大丈夫と言うのがない。 しかし先発品のサイレースは購入できるので、全く同じものがなくなるわけではないようである。 今回驚いたのは、ロヒプノールが発売中止になっていたこと。 エーザイがロシュのロヒプノールを吸収し、それまでエーザイが発売していたサイレースに一本化したようなのである。 ロヒプノールとサイレースのように併売されている先発品の一方が発売されなくなることはたまにある。例えばセパゾンとエナデールのようなケースである。これはエナデールがなくなりセパゾンが残った。またコントミンとウィンタミンもそうである。これはウインタミンが発売中止になりコントミンが継続して発売されていた(現在出荷停止)。 よく考えると、ロヒプノールは海外では麻薬扱いとなってい
膵臓がんは早期発見が困難で、診断に高度な専門知識が必要 富士フイルム株式会社と神戸大学は4月4日、AI技術を活用し、腹部の造影CT画像から膵臓がんが疑われる所見の検出を支援する技術を共同で開発したと発表した。 画像はリリースより (詳細は▼関連リンクからご確認ください) 膵臓がんは早期発見が難しく、腹痛や体重減少などの自覚症状が現れた段階では、周辺組織への浸潤を伴う進行がんとなっているケースが多いため、がんと診断されてから5年後の相対生存率は12.5%と、がんの中で最も低い。また、膵臓がんによる国内死亡者数は年々増加傾向にあり、2020年には3万7,000人を超えて、肺がん、大腸がん、胃がんに次いで第4位となっている。 予後を改善するためには早期発見が極めて重要だが、初期の小さながんは画像検査で描出されないこともあるため、膵臓がんの直接所見である腫瘤だけでなく、膵臓の萎縮や膵管の拡張・狭窄
2013年、神戸市にある北須磨訪問看護・リハビリセンター。患者宅での訪問看護を終えて事業所に戻ってきた30代の女性看護師は、いつもと明らかに様子が違っていた。酒に酔ったような足取りで室内を歩き回り、上機嫌で職員に話しかける。ふざけているのだろうと初めは笑って見ていた所長の藤田愛さん(57)だったが、かみ合わない会話に「クスリをやられた」と直感した。 在宅医療を担う医療従事者が、訪問先の患者らから暴力やハラスメントを受けている。その被害は深刻だ。2022年1月には、医師が埼玉県ふじみ野市にある住宅に呼び出され、担当していた高齢女性の息子に散弾銃で撃たれて死亡している。医療従事者の安全をどう守るべきか。長年、この問題に取り組んできた所長の藤田さんに、現状と課題を聞いた。(共同通信=櫛部紗永) ▽訪問先で執拗に勧められたお茶 様子がおかしくなった女性看護師は、その患者宅を半年前から訪問していた。
Herokey Ave @ABC1970 【速報】俺、野菜の食い過ぎで入院 血中カリウム濃度が高くなり過ぎて、倒れるとは。 原因は、野菜ばっかり食ってたこと。 キノコと白菜と豆腐の鍋ばっかり食うとヤバい。 2023-03-24 18:32:57 Herokey Ave @ABC1970 恐ろしいのは、 「単純に肉を食うのが億劫になった」 こと。 普段の言動からベジタリアンやヴィーガンには反感持ってる自覚はあるが、自分がガチのヴィーガンみてえな病気になるとは。 退院したら野菜控える生活になる。 2023-03-24 19:33:44 Herokey Ave @ABC1970 入院俺「カリウム過多って……具体的にどれがマズいんですか!」 内科医「土に生えてるヤツ」 俺「」 医「生野菜とか果物、バナナは特に多いね」 俺「カリウムって原子ですよね」 医「水に溶けやすいけど、原子だから加熱では絶対壊
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