現在開催中のFIFAワールドカップ カタール大会。先日も日本が強豪スペインから大金星をあげ、グループリーグを首位で突破。早朝4時のキックオフながら、SNSには「早起きして見た」「昨日からずっと起きてる」といったコメントが相次ぎ、日本中のサポーターたちが固唾を飲んで見守りました。 その一方で、SNSには「応援はしているが、敢えて見なかった」という選択を取った方も一定数いた模様。はて、これは一体……? もう少し掘り下げてみると、これはどうやら「私が見るといつも負けちゃうから見ない」という、いわゆるジンクスを意識しての行動である模様。ゲンを担いで「敢えて観戦しない」という新たなスポーツの応援スタイルが確立されつつあるようです。 「サッカー 見ると負ける」といったキーワードで検索を行うと「ワイが試合見たら負けるから、次も見るの我慢するわ」「ドイツに勝ったからコスタリカ見たら負けるし……スペインも見
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