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  • 安倍家の後継者は「昭恵夫人が出馬」で決着か…母・洋子さんの無念と「名門一族」の内部事情(週刊現代) @gendai_biz

    「先送り」はもうできない 安倍晋三元総理の死去にともなって、来年4月に衆議院山口4区の補選が行なわれる見通しだ。銃撃事件の衝撃が冷めやらぬ中、早くも安倍家の関係者と地元・山口の後援会の人々の間では「後継問題」が口の端にのぼっている。 知られている通り、安倍晋三・昭恵夫には子どもがいない。一方で、安倍元総理の母・洋子さんは、安倍寛元衆院議員、安倍晋太郎元外相、岸信介元総理、佐藤栄作元総理と大物政治家を幾人も輩出してきた安倍家を、なんとしても存続させたいと考えている。それが、昭恵さんと洋子さんとの微妙な関係の一因だったとも言われる。 安倍元総理の生前に何度か報じられていたのが、洋子さんは長男(=安倍元総理の兄)の寛信氏の息子を後継にしようとしていた、という情報だ。 「寛信さんの長男は、慶應大学卒で非常に優秀な青年です。しかし、政界入りには学生時代から難色を示していて、いまは大手商社に勤務して

    安倍家の後継者は「昭恵夫人が出馬」で決着か…母・洋子さんの無念と「名門一族」の内部事情(週刊現代) @gendai_biz
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    differential 2022/07/13
    人材不足してるの?自民党も。困ったねぇ
  • パリで「おにぎり」ブーム到来 鮭、ツナマヨに続き人気の意外な具材(週刊現代) @moneygendai

    Omusubi セボン! パリのなかでもひときわシックな場所、パレ・ロワイヤルで、パリジャンやパリジェンヌたちがおむすびを頬張る。そんな光景が日常のものとなりつつある。 寿司、ラーメンなどの日は、すっかり美大国フランスでも受け入れられているが、おむすびのハードルはなかなか高かった。日ではお馴染みの「おむすび権米衛」の現地法人「Gonbei Europe」の代表・佐藤大輔氏が語る。 「日にそれほど慣れ親しんでいないフランス人にとって、日のおむすびは米の量が多すぎるんです。実際、こちらで『Omusubi』として売られているものは、日の『おにぎらず』のように具材が多めのものがほとんど。 しかし、弊社は物の日のおむすびを普及させたいと考えて、あえて現地化しない味で勝負しています」 初めての客の中には、「しょう油がついていないから欲しい」と言い出す人もいる。寿司と勘違いしているの

    パリで「おにぎり」ブーム到来 鮭、ツナマヨに続き人気の意外な具材(週刊現代) @moneygendai
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    differential 2022/06/29
    ドライトマトとオリーブのおにぎり、美味しそう。やってみよかな/日本もおにぎり、どんどん進化してるしなぁ、ご飯の懐の深さよ。
  • 「東京の東雲に住んでます」維新・海老沢前大阪市議に「居住実態」重大疑惑、再び(週刊現代) @gendai_biz

    大阪府議が東京から通勤 7月10日投開票とされる参院選で東京選挙区から立候補予定の日維新の会・海老沢由紀氏が、大阪市議の身分のまま、一ヵ月以上、東京都内で政治活動を続け、地元を不在にしていることが波紋を広げている。 これまで海老沢氏は、東京都内で有権者に向かって東京都江東区の東雲に住んでいると繰り返し公言してきた。また市議会時代にも東京からの遠距離通勤をしたという証言もあり、「東京で子育て」と維新の広報紙で主張をしている。「実態として東京に住んでいたのではないか」という疑いはますます強まっている。 法的に問題はないのか まず、法律的な観点から今回の問題を簡単に整理していこう。 現在、東京に住みながら大阪市議会議員をすることは、法律上できない。もし、大阪市議会議員の任期中に居住実態が東京にあったのなら、「失職」となる。このことは、地方自治法に定められている。 地方自治法の「議員の失職及び資

    「東京の東雲に住んでます」維新・海老沢前大阪市議に「居住実態」重大疑惑、再び(週刊現代) @gendai_biz
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    differential 2022/06/19
    猪瀬直樹にべたべた触られてたけど私は平気なので問題ありませんと言ってた人か。色々(悪い意味で)すごい人材だね。
  • 現代を取り巻く「ポピュラー・ミソジニー」とは何か? その考え方が教えてくれること(河野 真太郎) @gendai_biz

    現代の男性性の問題を考える際に大きなヒントをくれるキーワードに「ポピュラー・ミソジニー」というものがある。それはどんな概念で、どのようなものの見方を授けてくれるのか。このほど『新しい声を聞くぼくたち』(講談社)を上梓した、専修大学教授の河野真太郎氏が解説する。 女性専用車両への反発 大学でジェンダーやフェミニズムについて教えていると文字通りに必ず、100%の確率で学生から返ってくる反応がある。それは「女性専用車両」についてである。別に当該の講義で女性専用車両や痴漢について述べたわけではない。ジェンダー、フェミニズム一般についての講義への反応だ。 その反応の主旨は、女性専用車両は男性を排除するものであり、それは「逆差別」だ、というものである。 私は長いこと、この反応がうまく理解できないでいた。フェミニズム一般の話をしているところに、話題にもなっていない女性専用車両について逆差別だという反応を

    現代を取り巻く「ポピュラー・ミソジニー」とは何か? その考え方が教えてくれること(河野 真太郎) @gendai_biz
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    differential 2022/06/02
    “現在の市場万能主義的・個人主義的な新自由主義に合致する限りにおいてその存在が認められるフェミニズム” これのダメさはこの所よく考えてる。弱者男性論と対になる感じ/実際は「弱い男女」が踏みつけになる
  • 財務省がマスコミを煽って火消しを図った「安倍元首相発言」、いったい何が問題だというのか(髙橋 洋一) @gendai_biz

    「日銀は政府の子会社」 先週は、財政に関する興味深い話が2つもあった。5月9日の大分県での安倍元首相の講演と、その翌日10日の財務省による債務残高の公表だ。 両者の関連は以下の通りだ。9日の安倍元首相の発言だけがマスコミなどで大きく取り上げられたが、筆者は10日の財務省発表と比べると面白いと思っている。 実は、財務省の話を安倍元首相が否定しているのだ。財政問題について不勉強なマスコミは財務省の「口パク」状態で、9日の安倍元首相講演を財務省の意向どおりに批判した。そこでは財務省の反論にもならないものを、安倍元首相への批判として報じた。 まず、事実を整理しておこう。 9日の安倍元首相の講演の要旨は以下の通りだ。 「日人は真面目だから、経済対策を実施すると『日はたくさん借金しているが大丈夫か』と心配する人がいる。政府の財政を家計に例える人がいるが、大きな違いが一つある。政府は日銀と共にお金

    財務省がマスコミを煽って火消しを図った「安倍元首相発言」、いったい何が問題だというのか(髙橋 洋一) @gendai_biz
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    differential 2022/05/17
    不法的極右の人たち、法的に問題があることを指摘されると、マスコミを悪者にするのよね。いつも同じ手だ/彼らは自分だけが大事で、法よりも自分が大事にされて当然だと思っているから。ジャイアン的お気持ち
  • 51年間地下に潜行「中核派」84歳最高幹部が初告白「新左翼運動とは何だったか」(田原 総一朗) @gendai_biz

    かつて革マル派と壮絶な内ゲバを繰り広げ、「暴力革命」を掲げてゲリラ活動を行ってきた新左翼党派・中核派。そのトップ・清水丈夫氏(84歳)が、前進社(中核派部)で田原総一朗の取材に応じた。この年齢になった革命家は、いまの日社会と戦後の左翼運動をどう総括するのか。 中核派議長 清水 丈夫 1937年、神奈川県生まれ。高校生時代に革命運動を志し、東京大学在学中に日共産党に入党。58年に離党し、共産主義者同盟に参加。59-60年、全学連書記長として安保闘争を指導する。61年、革共同(革命的共産主義者同盟全国委員会=通称・中核派)に参加。97年、中核派議長に就任。69年4月より非公然活動に入る。2020年9月、実に51年ぶりに公然集会に姿を見せて人々を驚かせた。著書『清水丈夫選集』(全10巻予定)など。 51年ぶりに地下潜伏活動をやめた理由 田原 60年安保闘争の当時、僕は岩波映画の社員でしたが

    51年間地下に潜行「中核派」84歳最高幹部が初告白「新左翼運動とは何だったか」(田原 総一朗) @gendai_biz
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    differential 2022/04/09
    「威張りたい欲」とか「力尽くでもという欲」は、なぜある種の彼らを魅了するんだろうね。これ、左の問題だけど、左右だけの問題じゃないぞ。
  • 「ゼレンスキー大統領が挑発しなければ、こんなことになっていなかった」日本一のロシア通・鈴木宗男の激白(田原 総一朗,鈴木 宗男) @gendai_biz

    国内メディアは「ロシア叩き」「ウクライナ擁護」の一辺倒だ。だが一歩立ち止まって冷静になるべきでないか。田原総一朗による鈴木宗男インタビューの後編をお届けしよう(前編はこちらから)。 ウクライナの自爆ドローン挑発がそもそもの原因だ 田原総一朗 ウクライナ侵攻は世界中から非難を浴びて、思うように進撃が進まない。もしウクライナから撤退すれば、プーチンが逮捕される可能性がある。そこがああいう全体主義国家の怖いところです。進撃への展望もないし、侵略をやめたら逮捕されて殺されかねない。実はプーチンには展望なんて何もなくて、困りきっているんじゃありませんか。 鈴木宗男 ゼレンスキーがウクライナの中立化を宣言すれば、ロシア軍の侵攻はすぐに治まります。 田原 彼は絶対そんな宣言はしないよ。むしろロシア軍に殺されることを望んでいるフシすらある。 鈴木 ゼレンスキーが殺されたら、同情が集まるのでロシアは困ります

    「ゼレンスキー大統領が挑発しなければ、こんなことになっていなかった」日本一のロシア通・鈴木宗男の激白(田原 総一朗,鈴木 宗男) @gendai_biz
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    differential 2022/03/24
    田原総一朗をぶつけたの、センスあるね。
  • 愛のために「結婚制度」はもう廃止したほうがいい、法哲学者の私がそう考える理由(松田 和樹) @gendai_biz

    あなたの “家族” は誰ですか? 「あなたの家族は誰ですか?」 この質問に、あなたはどう答えるだろう。 結婚している人なら、や夫を家族として挙げるだろう。子どもがいる人なら、娘や息子も挙げるだろう。母親や父親を挙げる人もいる。兄弟姉妹を挙げる人もいる。孫や祖父母を挙げる人もいるはずだ。「あなたの家族は誰ですか」と問われれば、多くの人は、こんな風に答えるのではないか。つまり、法律上の家族をリストアップしていくのだ。 これに対して、法的には家族ではないとされる人を、自分の家族として挙げる場合もある。大切な恋人。長年、互いを支え合ってきた大親友。ルームシェアをしている友人。こうした人たちを、自分の家族として表現する人はいるに違いない。イヌやネコのような動物を世話し、交流している人は、動物を自分の家族として考えているだろう。しかし、現在日にある法律は、それらの存在を、あなたの家族としては認めな

    愛のために「結婚制度」はもう廃止したほうがいい、法哲学者の私がそう考える理由(松田 和樹) @gendai_biz
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    differential 2022/02/11
    ブコメ「人口の同性愛者はわずか3%」なら同性結婚を制度化しても大勢に影響ないと思うの/子供いない人でも社会に貢献、税的還元してる人はいくらもおるしなぁ…例えば安倍晋三夫妻とか。視野狭すぎない?
  • 見知らぬ人はすべて「不審者」、行き過ぎた通報も…平日昼間に出歩く中年男性の僕が困惑した理由(赤木 智弘) @gendai_biz

    当に不審者なのか?」というジレンマ 情報メールなどで日々伝えられる不審者情報。近くで声かけ事案などがあったという情報があれば、子供の親は気が気ではないだろう。 道を歩いている子供を車に乗せようとしたり、不必要に付きまとったり、ナンパしようとしたり、下半身を露出するなどする行為は当然不審者である。 しかし中には「こんにちは」と声をかけられたことが不審者扱いされるような、不審者と考える事にハテナマークがつくような事例もあるようだ。 もちろん、文字で書けば単なる挨拶でも、シチュエーションによっては極めて不自然で怪しい行為であることも十分に考えられるが「それは当に不審者なのか?」という不審者情報が散見されるのも事実である。 有名な事例だと名プロ野球選手落合博満氏のご子息で、現在は声優として活躍している落合福嗣氏が不審者扱いされたという事があった。落合氏が平日の昼間、普段行かない公園で3歳の長

    見知らぬ人はすべて「不審者」、行き過ぎた通報も…平日昼間に出歩く中年男性の僕が困惑した理由(赤木 智弘) @gendai_biz
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    differential 2022/02/03
    「成人男性は平日日中は働いてるはず」っていう偏見って一部の人は根強く持ってるよね…平日休みの仕事してる友人がよくぼやいていた。
  • 「混浴年齢引き下げ」に。小児科医が警告する「お風呂文化」に潜む小児性被害の現実(及川 夕子)

    子どもの混浴年齢引き下げに「いい流れ」 子どもと温泉に行くとき混浴させてよいかどうか、子どもと何歳までお風呂に入っていいのか……と迷った経験はないだろうか。あるいは自分が子ども時代、銭湯や温泉で性的な目で見られて嫌な思いをしたという経験はないだろうか。 今年はじめ、全国の多くの自治体で、子どもの混浴可能な年齢が見直されるというニュースが報じられた。きっかけは厚生労働省が2020年12月に国の指針である「衛生管理要領」を見直したこと。銭湯や温泉など公衆浴場において「おおむね10歳以上の男女を混浴させないこと」としていた指針を、「7歳以上」に引き下げたのだ。これからは、「子供と混浴7歳以上はダメ」と変わる可能性が大きい。 このニュースに関連して、ツイッターなどのSNSでは様々なコメントが上がった。 たとえば「何歳だろうが子どもに混浴はさせたくない」という声や、「3歳児でも羞恥心はありますよ」「

    「混浴年齢引き下げ」に。小児科医が警告する「お風呂文化」に潜む小児性被害の現実(及川 夕子)
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    differential 2022/01/26
    10年くらい前旅行帰りの日曜のスーパー銭湯で小学生くらいの男児にめっちゃ見られて湯船で近づいてこられてギャー!となって以来、子供がいそうな時には行かないようにしてる…部屋温泉付きのホテル増えてありがたい
  • なぜ「女性の落語家」は少ないのに「女性の講談師」が多いの…? その「意外な理由」(堀井 憲一郎) @gendai_biz

    女性落語家の受賞 2021年、NHK新人落語大賞を取ったのは桂二葉であった。 初の女性落語家の受賞である。 どれほど話題になっていたのかちょっとわからないが、わりと画期的な出来事である。 海外にも報道されていた。 ニューヨークタイムズから桂二葉さんについて話を聞きたいとの、取材依頼があった。 ニューヨークタイムズだから、おそらくニューヨークとかそのあたりで読まれるのだろう。取材してきたのはアメリカ人記者である。 リモートでのインタビューであり、英語で聞かれ、通訳が入った。 依頼の時点で「初めての女性の受賞」というところにニューヨークが反応したのだろうと推察していた。記者の人も通訳さんも女性であった。 なぜ落語家には女性が少ないのか、という話は、日人にするのさえ、少しむずかしい。「そもそも落語というものは」と18世紀の日社会から話を始めないと十全に解説できないからだ。 でもまあ、向こうも

    なぜ「女性の落語家」は少ないのに「女性の講談師」が多いの…? その「意外な理由」(堀井 憲一郎) @gendai_biz
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    differential 2022/01/14
    江戸落語は、成立期が明治から昭和初期のものが多くて、何ていうか端々に「女が喋りにくい感じ」があったり。二葉さんとかぴっかりちゃんとか、新世代の女流はその辺もうまくやってて面白いのよ
  • 秋葉原の衰退から見えた、「オタクが経済を回している」論の実際(貞包 英之) @moneygendai

    「10月30日」が東京の転換点だった? 2021年10月30日は、日の都市、少なくとも東京の転換点となったと後世から記憶されるのではないか。 その日は、第49回の衆院選挙戦の最終日だった。ただし翌日の投票で革新勢力が深いダメージを負ったことを話題にしたいのではない。より注目されるのは、選挙戦の最終演説の際に、自民党が15年間選び続けた秋葉原ではなく、品川区大井町駅前を選択したことである。 自民党は2006年9月に麻生太郎が総裁選のために演説をおこなって以来、秋葉原を国政選挙の最終日の演説地と定めてきた。しかし岸田新総裁はその15年間続いた慣行を破り、品川区大井町を選ぶ。 こうした変更には、(1)品川区を含む東京3区で自民党立憲民主党のデッドヒートがくりひろげられていたこと――実際、選挙戦は立憲の松原仁氏が勝利する――に加え、(2)岸田首相が安倍政権とのちがいを強調しようとしたことが絡ん

    秋葉原の衰退から見えた、「オタクが経済を回している」論の実際(貞包 英之) @moneygendai
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    differential 2022/01/06
    麻生太郎が遊説して持ち上げられてた頃がオタクタウンとしてのピークで、その後は「インバウンド爆買いタウン」「オタク向け風俗街」になってるような/再開発で地価が上がると面白さが均質化し淘汰が現れる
  • 役所はあえて教えない…「年金」を「毎年30万円以上多くもらう人たち」の凄テク(加茂 直美) @moneygendai

    知らないと大損する、年金「加算金」をご存じか? 会社員や公務員などの厚生年金に加入して働く人は、65歳になると老齢基礎年金と老齢厚生年金の2つの年金を受給することができる。 さらに、老齢厚生年金には被保険者の扶養家族をもカバーする加算金がある。それが加給年金だ。 この加給年金は、65歳になって老齢厚生年金を受給するときに、該当する配偶者や子供がいる人にのみ加算される。つまり、"もらえる人"と"もらえない人"がいる年金なのだ。また、もらえる人でも加給年金加算のための届け出を忘れたり、請求するタイミングを間違えたりすると大損してしまうことがあるという。 夫婦世帯なら年金受給前に知っておきたいそんな加給年金のしくみを『60歳から得する年金大改正 働きながら「届け出」だけでお金がもらえる』の監修者で特定社会保険労務士の小泉正典氏に聞いた。 「加給年金は、厚生年金に20年以上加入していた人が65歳

    役所はあえて教えない…「年金」を「毎年30万円以上多くもらう人たち」の凄テク(加茂 直美) @moneygendai
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    differential 2021/12/27
    加給年金かな?と思ったら加給年金だった/「夫が大黒柱で妻は年下の核家族」の家族類型に依る必要あるんかね。やっぱりなんか透けて見えるよなぁ
  • 「流儀があった」「学びがあった」40~50代が「2ちゃんねる」を懐かしがる理由(太田 奈緒子)

    高校生の息子を通して、その同級生や同世代に取材し、SNS上で展開されるいじめや危険な誘惑などの現状についてたびたび寄稿しているライターの太田奈緒子さん。 ネットでの問題を仕事仲間と話していると、「今のネット上のコメントは昔の2ちゃんねるよりひどい。2ちゃんにはそれなりの流儀があった」という意見を何度か聞いたという。 太田さん自身も実は当時、2ちゃんねるに入り浸っていた「隠れねらー」。「2ちゃんには流儀があった」には共感する点も多いそう。今振り返る2ちゃんねるとは? そして、今のSNSコミュニケーションと違う点は一体何なのかを寄稿してもらった。前編では、「2ちゃんねるを懐かしがる理由」についてお伝えする。 かつての「2ちゃんねる」を懐かしがる現象 「友人・知人の投稿に、いちいち“いいね”をつけるのがめんどくさい」 「たくさんのささくれたコメントが目に飛び込んできて、気が滅入る」 「身内で雑談

    「流儀があった」「学びがあった」40~50代が「2ちゃんねる」を懐かしがる理由(太田 奈緒子)
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    differential 2021/12/07
    アレから学んだ結果のヤフコメとかだよね。悪いことを学んだ的な笑
  • 同じ40代で「昭和な夫」と「令和な夫」がいるのはなぜなのか(田房 永子)

    同じ40代でも、「夫は外で働き、は家庭を守る」という“昭和な結婚観”を持つ男性がいる一方で、「家事育児は夫婦で協力してやるもの」という“令和な結婚観”を持つ男性もいる。両者を分かつものは何なのか、女性の生きづらさをさまざまな側面から描いてきた漫画家でライターの田房永子さんが考えた。 ※以下、田房さんによる寄稿。 根強く残る「昭和な結婚観」 Twitterを見ていると、毎日のように40代男性による結婚観のツイートが流れてくる。 婚活中の男性が「結婚したい」と熱く語るその理由が「掃除しなくていい、洗濯もしてくれる、帰ったらごはんがある、そんな生活を早く送りたい」だったり、「産後、育児に一切協力してくれなくてそれが未だに許せない」とから言われた男性が「家事育児に専念させてくれる夫、外で稼いでくる夫に対する敬意はないのか」と逆に嘆いていたり。それらのツイートにはたいてい、「まだこんなことを言う

    同じ40代で「昭和な夫」と「令和な夫」がいるのはなぜなのか(田房 永子)
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    differential 2021/12/04
    「昭和な夫」だろうが、妻や家族を含めた人に自分の昭和な考えやライフスタイルを押し付けないなら何の問題もないし大きなお世話だと思うの/実際は自分一人で昭和で居続けるのは難しいね、少しずつ変化は必要
  • 「暴力的な男がモテる」のは本当なのか? その主張の背後にあるリスクの正体(トイアンナ) @moneygendai

    最近「暴力的な男はモテる」という主張を、インターネット上でよく目にする。 「優しい人が好きだと言いながら、女性は音では支配されたいと思っている」 「高校のクラスでは、他人を殴るいじめっ子の方がモテるじゃないか」 「だから女性に対しては暴力的になって殴れ」 このような「女性は暴力的に支配されたいのだ……」という言説は、さまざまな人の手によって何度か登場しては、男性を中心に支持を得ている。 だが、常識的に考えれば街中で女性をランダムに殴る文字通り「暴力的」な男性が、モテるとは思えない。いったいなぜ、このような議論が生まれたのだろうか? 積極的なアプローチは「暴力的」か ここでまず、「モテない」とされている男性の話をしよう。男性にとって、モテる・モテないは10~30代で大きな価値をもちうる。クラスでモテる男性はそのまま学校でも人気者になれる可能性が高い。女性の場合はモテていても、それだけで同性

    「暴力的な男がモテる」のは本当なのか? その主張の背後にあるリスクの正体(トイアンナ) @moneygendai
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    differential 2021/11/29
    暴力的な男を好む女は一定数いて、彼女達から話を聞いてると一様に性格が安定的でなくかつ自分のメンヘラ度に無意識無頓着だなとは感じるのでノンバーバル感は割とわかる。アレらにモテて幸せとは思わないけど笑
  • PTA改革のため「役員」を買って出た42歳母親に、前役員が放った「信じられないひと言」(長島 ともこ) @gendai_biz

    子供が通う中学校のPTA活動で、様々な非効率を目の当たりにした金森美香さん(42歳・仮名・会社員、以下同じ)。PTAを効率化しようと、秋の役員選出会で「学年委員長」という役職に立候補することを決めました。しかし、そこで待ち受けていたのは、思いもよらぬ反応でした。 【前編】「「PTA改革」のため役員に志願したら、いきなり「排除」された42歳母親の怒り」 立候補はいったん歓迎されたが… 選出会当日。 現学年委員長の司会進行により、会が始まりました。 「来年度の委員長に立候補する方はいますか?」の問いかけに、早速挙手した金森さん。しばらく沈黙が続きましたが他に立候補する保護者がいなかったため、「じゃあ、金森さんにお任せしていいですか?」と委員長が問いかけると、1年生の保護者全員が拍手。 「この時点で、次年度の学年委員長になることが決まったと判断した私は、『次年度の副委員長さんも決めましょう。お仕

    PTA改革のため「役員」を買って出た42歳母親に、前役員が放った「信じられないひと言」(長島 ともこ) @gendai_biz
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    differential 2021/10/21
    改革は、一人だとできないよね…せめて同意協力してくれる人がいないとなぁ
  • 「セックス嫌い」の女性を結婚相手に選んだハイスペ男性の胸のうち(此花 わか)

    もはや社会問題と言っても過言ではない、夫婦の「セックスレス」。連載では、毎回1組にフォーカスし、彼らがどのようにその問題と向き合っているのか紹介する。 2年前にセックスレスが原因で離婚をした坂さん(32歳・仮名)は、鍛え上げられた肉体をもつスポーツマン。誰もが知るグローバル企業でバリバリと働く、いわゆるハイスペ男性だ。そのうえ、イケメンで明るく、爽やか。男性としての魅力にあふれている坂さんだが、意外にも、結婚当初からにセックスを拒否され続けていたという。若くて健康なカップルがセックスレスになったのはどういうわけなのか。坂さんに率直に語ってもらった。 相手を「好き」で選ぶから結婚できない 坂さんの元は学部は違うが、大学の元同級生。2人は親同士が友だちだったことから、小さな頃から知り合いで、家族ぐるみの付き合いが年に数回ほどあった。坂さんははじめ元恋愛対象として見ていなかっ

    「セックス嫌い」の女性を結婚相手に選んだハイスペ男性の胸のうち(此花 わか)
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    differential 2021/09/03
    ???
  • 簡単そうに見えて「実はめんどくさい料理」ランキング…いちばん厄介なのは?(金子 大輝) @moneygendai

    作ってみるまで気づかないことも 事を人に作ってもらっていたり、外がちだったりすると気づかないことが結構ある。 たとえば、日には「一見簡単そうだが、いざ作ってみると意外とめんどくさい料理」がものすごい数ある、ということだ。 焼く、茹でる、蒸す、煮る、炙る、〆る、漬け込む…。世界には、さまざまな調理法があるが、日の家庭料理は特に、多岐にわたる調理法が使われる特色があるように感じる。 そしてレシピの数だけ、「面倒くささ」があるのも事実だ。 その面倒くささは均質的なものではなく、下ごしらえ、調理、そして後片付けと、それぞれ「めんどくさいポイント」が異なるのが、料理のやっかいなところでもある。 そこで、料理好きの友人やベテラン主婦、家族に聞き取り調査を重ね、自分でもチャレンジした上で、「一見簡単そうだが、いざ作ってみると意外とめんどくさい料理」について考えてみた。

    簡単そうに見えて「実はめんどくさい料理」ランキング…いちばん厄介なのは?(金子 大輝) @moneygendai
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    differential 2021/08/21
    ポテトサラダよりコロッケの方がもっと面倒くさい。ハンバーグとかも面倒くさいと思う。この辺りは、売ってるものの美味しさ安さに比して作る手間との差が理不尽。
  • この国で“テイラー”や“ガガ”は生まれないのか…日本に漂う「音楽に政治を持ち込むな」の正体(深町 絵里) @gendai_biz

    求められる「音楽の力」 新型コロナウイルスの出現によって、私たちはライフスタイルやそれに伴う価値観の変容を促された。誰もが新しい生き方を模索している。 この時代をどう生きるべきか、この社会とどう向き合うべきか。 思い惑う時、音楽の中に答えを探すこともあるだろう。孤独感や閉塞感を和らげてくれる癒しの音楽に救われることもあれば、空想の世界へと誘ってくれる音楽にひと時の現実逃避を手伝ってもらうこともある。時には朗らかな音楽に心の栄養補給をすることもあるだろう。音楽との向き合い方も関係性も人それぞれ、その効能も様々だ。 ただこのような時代の過渡期には、音楽は一層私たちの代弁者や先導者としての存在感ある姿を求められる。先行き不透明で不安定な時代にこそ、求心力のある音楽が必要なのではないだろうか。 「問題」に立ち向かうアーティストの姿 歴史を振り返る時、革命のそばには必ず音楽があった。 社会的・政治

    この国で“テイラー”や“ガガ”は生まれないのか…日本に漂う「音楽に政治を持ち込むな」の正体(深町 絵里) @gendai_biz
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    differential 2021/08/16
    米国は「赤か青か」を突きつけられる国で、シンガー俳優アスリート等が赤青共に政治的に発言、活動する。日本はネットで罵り合いはするけどそれ以上にならんね、異なる立場同士の手打ちの方法が下手なのもありそう