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インターネットとセキュリティに関するdigitalboxのブックマーク (2)

  • DNSの脆弱性に対する攻撃コードが公開される

    Dan Kaminsky氏のDNSキャッシュポイズニング脆弱性に対してパッチを当てる緊急性が何段階か跳ね上がっている。 このセキュリティホールを利用する、対象の名前サーバのキャッシュに悪意のあるDNSレコードを埋め込むことを可能にする概念実証コードが、無料で配布されている攻撃・侵入テストツールであるMetasploitに追加された。 Metasploitを作ったHD Moore氏によれば、この概念実証コードの作成には|)ruidの研究者と協力しており、この脆弱性実証コードを支援するためにDNSサービスも作成されたという。 (参照:脆弱性の情報開示はいかに失敗したか:DNS同時パッチの問題を理解する) このコードはここで提供されており、深刻なキャッシュポイズニング攻撃を行うことを可能にするDNSプロトコルと一般的なDNSの実装に存在する既知の欠陥に狙いを定めたものだ。 この概念実証コードは、

    DNSの脆弱性に対する攻撃コードが公開される
  • 高木浩光@自宅の日記 - 「日本のインターネットが終了する日」あとがき

    ■ 「日のインターネットが終了する日」あとがき 10日の日記「日のインターネットが終了する日」には、書ききれなかったことがある。また、頂いた反応を踏まえて追記しておきたいこともある。 青少年は結局どうすればいいのか はてなブックマークのコメントに、「当に知らなければいけない人には理解されないかと思うとね・・・哀しくなってくる」という声があった。リンク元のどこだったかには、「肝心の子供たちにはどう説明したらいいんだ」というような声もあったと思う。 契約者固有IDの送信を止める設定をしてしまえば、モバゲータウンや魔法のiらんどなどが使えなくなってしまう。設定をアクセス先毎に変更しながら使うという方法もあり得るが、子供たちにそれをさせるのは無理な話だろう。保護者としては、確実に安全に使える設定を施した上で電話を子供に渡したいはずだ。「住所氏名は入れちゃ駄目」というのは、これまでも子供たちに

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