リアルタイムな情報交換でビジネスを加速する「純チャット型」相手に伝えたいメッセージを、各チャンネルに投稿しコミュニケーションを図る「Slack」。まず、純チャット型はSlackやChatWorkが分類される。どちらも、そもそも最初からチャットツールとして開発されており、一般的な「ビジネスチャット」の代表的な存在だ。シンプルな基本機能や見た目が特徴だ。 採用企業としては、スタートアップやIT企業の採用例が多いようだが、例えばSlackはパナソニック、三井不動産など、ChatWorkは大日本印刷、東洋アルミニウムなど大企業への導入も進んでいるという。 懸念点を挙げるとすると、あまりにもメールとは違ったコミュニケーション方法になるため、導入直後は、社内教育を丁寧に行う必要がある、ということ。 当然の話だが、上司から部下まで全員でツール移行をしないと、本来のメリットが発揮できない。 プライベート向
