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ブックマーク / monoist.itmedia.co.jp (3)

  • MQTTで始めるIoTデバイスの作り方 第1回:「MQTT」を知り「Mosquitto」を導入する

    IoTデバイスに搭載する核となるマイコンは「Arduino Nano」、組み合わせる通信モジュールにはWi-Fiモジュール「ESP8266」を用います。センサーと制御デバイスはアナログフォトセンサーと発光ダイオードのみ。回路構成にはブレッドボードを用いますので、はんだ付けなしで作業できます。 システム MQTTのメッセージ配信サーバであるmosquittoはLAN内に構築します。ほぼ同じ操作で外部のMQTTブローカー(メッセージ配信サーバ)も使えますが、外部MQTTブローカーや商用サービスとの連携については別の機会に紹介したいと思います MQTTプロトコルの基礎を押さえるという観点から既存のプロトコルスタックやライブラリーは用いず、直接TCPでメッセージをやりとりします。そのため、Arduinoへ書き込む実行ファイルは非常にコンパクトなものとなりました。 「MQTT」とは何か 特徴的な「P

    MQTTで始めるIoTデバイスの作り方 第1回:「MQTT」を知り「Mosquitto」を導入する
    digitalglm
    digitalglm 2016/05/24
    MQTTで始めるIoTデバイスづくり:MQTTで始めるIoTデバイスの作り方 第1回:「MQTT」を知り「Mosquitto」を導入する (1/3) - MONOist(モノイスト): MQTTで始めるIoTデバイスづくり:…
  • 日産が軽自動車の開発を始めなければ、三菱自の不正は隠されたままだった

    日産が軽自動車の開発を始めなければ、三菱自の不正は隠されたままだった:エコカー技術(1/2 ページ) 三菱自動車の燃費測定試験での不正は、日産自動車が軽自動車の開発に着手し、「デイズ」「デイズルークス」の燃費を測り直したことによって明らかになった。芋づる式に、国内市場向けの大半の車種でも不正が行われていることが判明。三菱自動車の不正は、走行抵抗値の測定と国土交通省への届け出の際に2段階で行われていた。 三菱自動車が、「ミラージュ」「デリカ D:5」「アウトランダーPHEV」を除く全ての車種について、少なくとも2002年から、日で認められていない手法で走行抵抗値を測定していたことが分かった。走行抵抗値は燃費測定試験を行うシャシーダイナモの設定に必要な数値の1つで、自動車メーカーがテストコースなどで測定して国土交通省に報告する。 三菱自動車は不正な手法で走行抵抗値を測定した上に、燃費試験に有

    日産が軽自動車の開発を始めなければ、三菱自の不正は隠されたままだった
  • Web界から組み込みに向けられた刺客「mruby」はこう使われている

    Rubyの良さを組み込みに」を合言葉とする開発言語「mruby」は公開以来、着実な進歩を遂げ、さまざまな場面での利用も進んでいます。ここでは「Web界から組み込みに向けられた刺客」(まつもとゆきひろ氏)たる、mrubyの採用事例を紹介します。 mruby(軽量Ruby)は経済産業省「地域イノベーション創出研究開発事業」として2010年に始まり、2012年4月にオープンソース(MITライセンス)として公開された組み込み向け開発言語です。「Rubyの良さを組み込みに」を合言葉に開発されたmrubyは発表よりはや3年、たくさんの人々の協力でさまざまな形の改良がくわえられ、現在ではライブラリは170を超え、デバッガー対応の安定版「mruby V1.2.0」が発表(2015年11月)されるなど着実に進化しています。 Rubyは開発しやすい、生産性の高い言語としてWeb開発などに広く使われている言語

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