まゆすけ @arbutus7 原発事故当時、会津若松市在住の男の子のエコー図です。これは親御さんの了承をもとに、公開されています。甲状腺に無数の嚢胞と血流障害が指摘されています。事故当初から、放射能に気を付けていた家族なのだそうです。これが福島の現実です… http://t.co/p9N9TDGu 2012-07-14 17:26:43
![あるお子さんの甲状腺超音波検査所見を拝見して](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/13fd1b8b4d43262d3471ae041d71a7732ba030d2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F8b154385045f4ef6a401d8f8424a3c09-1200x630.png)
甲状腺被ばく最大42ミリSv 放医研、福島子ども推計 (07/11 12:42) 東京電力福島第1原発事故による原発周辺の子どもの甲状腺被ばく線量は、最大で42ミリシーベルト、平均で12ミリシーベルトとする推計結果を、放射線医学総合研究所(放医研)の研究チームがまとめたことが11日分かった。甲状腺がんを防ぐための安定ヨウ素剤の服用基準は国際的に50ミリシーベルトとされ、今回の推計はこれを下回った。 放医研の鈴木敏和緊急被ばく医療研究センター室長らのチームは、政府が事故直後の昨年3月下旬に福島県いわき市と川俣町、飯舘村で、0~15歳の子どもを対象に実施した甲状腺被ばくの検査結果のうち、信頼性の高い1080人分を分析。 < 前の記事 | 次の記事 >
現在、年間被曝上限20ミリシーベルト撤回を、福島県の人々が文部科学省に対して、要求している。これは福島に限った問題だろうか。実際に福島県外の各地で高濃度汚染地帯が見つかっている。濃度のレベルに差はあるが。賢明な私たちは気づかなくてはならない。実際、NHKのEテレのドキュメンタリ「放射能汚染地図」では、独自の調査で、30キロ圏内から遠く離れた福島市内で、高濃度放射線汚染地帯(ホットスポット)を発見したことを伝えている。これは、そこに住民にとって幸いだ。というのも、調べられていない地域では、アタリマエのことだが、ホットスポットは発見されないままだからだ。 さて、TOP画像は、ベラルーシ共和国の放射能汚染地図。ベラルーシは、チェルノブイリ原発事故の際、死の灰が降り注いだ国だ。この地図、時折目にする機会が増えてきたが、盲点がある。それは、この地図が、事故の3年後に発表されたことだ。 チェルノブイリ
今日の昼間、参議院議員会館にて、福島老朽原発を考える会(フクロウの会)を中心に、京都グリーンアクション、美浜の会共催の「対政府交渉 子どもの年間被ばく限度は20ミリシーベルトなのか」。政府側出席者は原子力安全委員会、文科省、官房総務課などからの代表4名…いや代表というには程遠い、「担当者」であるとすら、にわかには信じがたい若僧4名。 てっきり部課長クラスのおっさんが出てくると思い込んでいたので、「えっ?」と驚いた。交渉参加者たちをなめていたのか。若い部下達の練習台として、手ごろな対戦相手だとでも踏んでいたのか。 参加者からの質問に対し、目鼻のついたまっとうな回答はゼロ。完膚なきまでに無内容。「放射線管理区域」が何を意味するか、説明すらできない「担当者」。「それについては持ち帰ります」「持ち帰ります」「持ち帰ります」の連続。ガキの使いか。 お互い、何しに来たのかわからない。記者会見じゃなくて
東京都水道局は23日、東京都葛飾区の金町浄水場の浄水(水道水)から、乳児の飲用に関する暫定基準値(100Bq(ベクレル)/kg)を2倍以上超える濃度の放射性ヨウ素を測定(22日9時時点)したと発表した。東北地方太平洋沖地震との関連性については、言及されていない。 東京都水道局では、東京23区内および武蔵野市、三鷹市、町田市、多摩市、稲城市の住民に対し、乳児による水道水の摂取を控えるよう呼びかけている。 放射性ヨウ素の摂取基準に関しては、乳幼児の摂取量の指標値が100Bq/kgであるのに対し、金町浄水場では210Bq/kgの放射性ヨウ素が測定された。今回測定された放射性ヨウ素の濃度について東京都水道局は、「長期にわたり摂取した場合の健康影響を考慮して設定されたものであり、代替となる飲用水が確保できない場合には、摂取しても差し支えない」としている。 東京都水道局は、乳児用調整粉乳を水で溶かして
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