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じ:事件とべ:米軍に関するdimitrygorodokのブックマーク (14)

  • アフガン軍内での殺人が急増 : Spike's Military Affair Review

    military.comによれば、アフガニスタン軍兵士が同軍兵士を殺す事件が増えています。 アフガン人の兵士や警察官は35件の事件で同軍53人を殺し、22人を負傷させました。今年、アフガン兵に殺害されたNATO軍兵士は少なくとも40人です。自軍による攻撃は「green-on-green」と呼ばれていますが、どちらも「insider」による攻撃に分類されており、過去2年よりも大きく上昇しました。当局は欧米軍への攻撃の多くは個人的な対立が原因で、アフガン人同士の殺害の多くはタリバンの浸透にまったく脆弱であるためだとしています。 気になる話しです。タリバンのアフガン軍への浸透は以前から言われていました。入隊して適当なところで兵士を殺して逃げるサボタージュ戦術です。米兵への攻撃は、米兵がアフガン人を尊重せず、恨みを買うのが主な原因でしょう。イラクでも繰り返されたことです。同じことが延々と繰り返され

  • 米軍でも50年以上死刑執行はなし : Spike's Military Affair Review

    military.comが、最近の米軍では極刑が執行されることが非常に少なくなったことについて書いています。 歴史は有罪判決が出ても、米陸軍は処刑を実行しそうにないことを示唆します。最後の処刑は1961年でした。マクラッチー紙は昨年、1984年以来、死刑判決を受けた16人の隊員の内10人が処罰を覆されたと報じました。「我々は普通、自国民を処刑するのに躍起にはなりません」とエール大学で軍法を教えるユージン・フィデル(Eugene Fidell)は言いました。「我々が米兵を処刑してから50年以上が経ち、多くの死刑判決がありましたが、陪審員と上訴裁判所と大統領を含む審査当局の評価は死刑を行うことに乗り気ではないのです」とフィデルは言いました。 交戦地帯で民間人を殺害した兵士は、最も重大な処罰として終身刑になる可能性があります。2010年にアフガニスタン人3人を殺害した兵士4人に対して、誰も死刑を

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2012/06/24
    "とにかく、米軍が国外でやることは雑です/事故や犯罪の防止は米軍にとっても重要で、これらについて要請したところで、日米関係が壊れるわけではないのに、なぜか日本人は遠慮してきました"
  • アフガン軍・警察による米軍攻撃が増加中 : Spike's Military Affair Review

    最近、アフガン兵や警察官が米兵を攻撃する事件が続発しています。 military.comによれば、水曜日に夜襲に参加していたアフガニスタンの特殊部隊の隊員が米兵を攻撃し、合計で4人を殺しました。 カンダハル州のシャー・ワリ・コト(Shah Wali Kot)の警察部長、パチャ・カーン(Pacha Khan)は、この事件で米兵1人、アフガン兵2人、通訳1人が死亡したと述べました。米軍は初期の声明で、アフガン軍の軍服を着た男が発砲を始めた時に連合軍兵士1人が死亡し、射手はすぐに反撃で死亡したとだけ述べました。「彼らは夜襲の一翼を担っていました」「結果として、アフガン特殊部隊のメンバー1人が発砲し、通訳と共に米軍特殊部隊を殺しました」「反撃がアフガン兵2人を殺しました」。 military.comによれば、この事件が起きた日には別の発砲事件も起きていました。 米兵2人はカンダハル市の近くで水曜

  • ベイルズにアルコール中毒の可能性 : Spike's Military Affair Review

    military.comによれば、アフガニスタンで17人を殺害したロバート・ベイルズ2等軍曹(Staff Sgt. Robert Bales)は、飲酒中の暴力的な振る舞いを含むアルコール中毒の危険因子を示しました。しかし、陸軍がこの行為を知っていたかや、彼が治療を受けたことがあるかは不明です。 発砲の動機は明らかにされていませんが、ニューヨークタイムズ紙は、ベイルズが事件の夜に他の兵士と共に酒を飲んでいたと虐殺事件の直後に報告されたという匿名の軍高官の発言を引用しました。 2001年11月に陸軍に入隊したベイルズは5件の犯罪歴があり、4件はアルコールに関連したものでした。 1998年にフロリダ州の海岸でアルコールを所持して召喚状を受ける。 2002年にタコマのカジノで飲酒して警備員2人と喧嘩して逮捕。 2005年にワシントン州ピアス郡で飲酒運転の容疑で逮捕。 2008年に地元ボーリング場で

  • ベイルズが基地へ戻った理由は闇の中 : Spike's Military Affair Review

    military.comによれば、ロバート・ベイルズ2等軍曹(Staff Sgt. Robert Bales)が米兵の注意をひくことなく襲撃を行った方法について疑問を提起しています。 訴状は事件が起きた順序やその内容を含んでいませんでした。ベイルズはブランディ村(Balandi)とアルコザイ村(Alkozai)でアフガニスタンの子供9人と大人8人を殺したとされます。調査官たちはベイルズが一つの村で人々を殺してから基地に戻ったと考えています。調査に関与している米当局者は、彼らはベイルズがなぜ基地に戻ったか、どれだけ長くそこにいて、何をしたかは分かっていないと言いました。彼は2度基地を出て、基地に戻る前にもう1つの村で民間人を殺しました。彼が2度目に基地に戻る途中、米軍の捜索隊が彼を発見しました。彼は戦うことなく降伏したと報告されました。米当局者は、ベイルズは最初に基地を出た時に9mm拳銃とグ

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2012/03/29
    一度ならず二度も基地に帰って犯行を繰り返したと言うなら、本当に軍の規律がどうなってるのか疑いたくなる。カルザイ政権への悪影響も心配。
  • 同時多発テロの犠牲者も埋め立て地に投棄 : Spike's Military Affair Review

    military.comによれば、火曜日に公開された報告書は、ドーバー空軍基地(Dover Air Force Base)の部隊が同時多発テロ事件の犠牲者を含む遺体の処置を誤った新しい大量の事件と、軍の最高指導者たちがそれについて知らなかったことを認めたことを明らかにしました。 マイケル・ドンリー空軍長官(Air Force Secretary Michael Donley)と空軍参謀長ノートン・シュワルツ大将(Chief of Staff Gen. Norton Schwartz)は、彼らがジョン・アビザイド退役大将(retired Gen. John Abizaid)の報告書を読む機会はなく、彼らは自分の記者会見で同時多発テロの犠牲者の遺体が埋め立て地に投棄されたことを知ったと言いました。「これは私にとって新しい情報です」とドンリー長官は言いました。 アビザイド大将の報告書は、事件が明

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2012/03/02
    命令に問題の有りそうな時どうすればよいか。軍隊・官僚組織に限らず誰もが直面しうる問題。締めの指摘も重要。
  • 中日新聞:乱射のアフガン兵、放尿映像が動機 :国際(CHUNICHI Web)

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2012/01/23
    これ報復行為に出たのがタリバンメンバーじゃなくて正規軍兵士と言う点が重大/この様に当地の住民の感情を読み損なったり無視すると多くの努力が水泡に帰しかねないというのは日中戦争でも見られた事実
  • 籠城事件のお恥ずかしい背景 : Spike's Military Affair Review

    military.comが昨日紹介したシュリーファー空軍基地(Schriever Air Force Base・kmzファイルはこちら)の籠城事件の犯人について報じました。 犯人の名前はニコ・クルツ・サントス(Nico Cruz Santos)、21歳です。サントスはデンバー西のグリッペン郡(Gilpin County)で児童の性的搾取未遂で有罪を認め、禁固18ヵ月を求刑され、12月16日に判決を受ける予定です。サントスは2010年にインターネット上のおとり捜査で逮捕され、司法取引で有罪を認めました。サントスは裁判の件で、デスクワークに配置されていました。 個人用の武器は基地では禁じられています。軍人と民間人両方とも、基地に入る際に保安チェックを受けなければなりません。 空軍は籠城事件でサントスが民事、軍事どちらの法廷に起訴されるかは言いませんでした。 サントスは空軍に2年9ヶ月所属してい

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2011/11/25
    "GPS制御を行う重要な基地の警備でも、籠城に対する武力介入ができる警備兵はおらず/入口での危険物チェックやフェンス沿いの巡回くらいしかなく、突入に必要な防弾ベスト・ヘルメット、閃光手榴弾などの装備はない"
  • GPSを管理する米軍基地で籠城事件 : Spike's Military Affair Review

    military.comによれば、コロラド州の米空軍基地でGPS用人工衛星を制御する建物に空軍兵の男が立て篭もるという珍事が起こりました。 建物は避難され、発砲はなく、負傷者はいないとシュリーファー空軍基地(Schriever Air Force Base・kmzファイルはこちら)の広報官は言いました。エル・パソ郡保安官事務所の交渉人とSWATチームが空軍の要請で現場に出動しました。空軍兵は警備中隊の一員で、自分の拳銃で武装しています。当局は彼が警備をすり抜けて自分の武器を基地に持ち込んだ方法を調査中です。空軍兵は隊員が配置の準備をする建物の中にいます。GPSとその他の軍事衛星の制御室は別の、厳重に警護され、フェンスに囲まれて、警備兵が配置された、表に出ていない建物の中にあります。 犯人は民間の法廷における問題で除隊に直面しています。彼はまだ現役兵に分類されています。空軍兵の氏名、階級、軍

  • 米兵が韓国で未成年少女を強姦 : Spike's Military Affair Review

    military.comによれば、米陸軍第2歩兵師団の兵士が17歳の韓国女性を残忍に強姦し、火傷を負わせたことを、議政府(Uijeongbu)地方裁判所の初公判で告白しました。 第37野戦砲兵連隊第6大隊のケビン・リー・フィリッピン1等兵(Pvt. Kevin Lee Flippin)は、9月24日にキャンプ・ケーシー(kmzファイルはこちら)に近い寄宿舎スタイルのアパート兼ホテルでの強盗と強姦、加重暴行を認めました。検察官はフィリッピン1等兵に禁固15年を求刑しました。判決は11月1日の予定です。 証言によれば、フィリッピン1等兵は、友人と分かれる前に東豆川市(Dongducheon-si)の「ジィエング・ゴシテル(Jihaeng goshitel)」のホールを歩き回り、一緒にウォッカとウィスキーを飲んでいました。午前4時、フィリッピン1等兵が犠牲者の鍵がかかっていない部屋に入る前にいく

  • アフガン将校が外国人兵士を乱射 : Spike's Military Affair Review

    military.comによると、アフガニスタンの将校が会議で銃撃し、NATO軍兵士8人と請負会社の社員1人が死亡しました。 ベテランの軍パイロットのアフガン将校は、議論の後で外国人に対して発砲しました。発砲はカブール空港のアフガン航空隊の作戦室で起こりました。 「突然、会議の半ばで、発砲が始まりました」とアフガン航空隊の広報官、バエダ大佐(Col. Bahader)は言いました。「発砲が始まった後で、我々は大勢のアフガン陸軍の将校と兵士が建物から逃げるのを見ました。一部の者は逃げるために窓から身を投げ出しました」。 8人のNATO軍人の国籍は公表されていませんが、アフガン空軍を訓練しているのは大半がアメリカ人です。アフガン兵5人が負傷し、少なくとも1人は手首を撃たれましたが、兵士のほとんどは骨折と創傷を被ったと、バエダ大佐は言いました。 ハミド・カルザイ大統領(President Ham

  • Spike's Military Affair Review

    military.comによると、キットサプ・バンゴー海軍基地(Naval Base Kitsap-Bangor・kmzファイルはこちら)を横切って、核弾頭の貯蔵区域へ到達した反戦運動家に有罪判決が下りました。 有罪とされた罪名は、共同謀議、不法侵入、海軍施設の資産破壊、国有資産の略奪です。彼らは禁固10年の可能性があり、刑の宣告は来年3月28日に行われます。 被告は、俗に「バンゴー5(Bangor 5)」と呼ばれている5人です。 ビル・ビクセル (Bill Bichsel・82歳・タコマ・カトリック聖職者) アン・モントゴメリー (Anne Montgomery・84歳・ニューヨーク・修道女) スーザン・クレーン (Susan Crane・66歳・ボルチモア) レーン・グリーンウォルド (Lynne Greenwald・61歳・タコマ) スティーブン・ケリー (Stephen Kelly

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2010/12/15
    『4時間もさまよい続けたのは気の毒でしたが、素人が基地の中をうろつき回っているのに、海軍が長時間察知できないことを世間に知らせたのも、別の意味で大きな功績です』
  • Spike's Military Affair Review

    また、アフガニスタンで奇怪な事件が起きました。military.comによれば、アフガンに駐留する複数の陸軍兵士がアフガンの民間人を殺害した容疑で逮捕されました。その経緯が実に奇妙です。 クリストファー・ウィンフィールド(Christopher Winfield)は、アフガンに駐留している22歳の息子アダム(Adam)から届いた、同じ部隊の兵士がアフガンの民間人1人を殺害し、さらに殺害する計画を立て、自分を脅して口止めをしたという半ダース近いメッセージを陸軍に伝えました。 数ヶ月後に、容疑者が逮捕されるまでに、さらに2人のアフガン人が死亡し、アダムを含む5人の兵士がフォート・ルイス基地で殺人罪で逮捕されました。 基地の広報官は、アダムの情報を受け取ったかどうか、それがどう影響したかについてコメントできないと言いました。 逮捕された兵士たちは、共同謀議と計画的殺人に問われています。最高位は、

  • Spike's Military Affair Review

    military.comによれば、2007年にバグダッドでアパッチヘリコプターがロイター通信の社員2人を含むイラク人を殺害したとされる事件で、兵士が謝罪の手紙を公開しました(関連記事はこちら)。 米軍の攻撃で負傷した子供を救おうとするビデオの中に見られたイーサン・マッコード元技術兵(Spc. Ethan McCord)と、その日、実際に地上作戦にはついていなかったジョシュ・スティーバー元技術兵(Spc. Josh Stieber)は、イラク人の生存者にあてた書簡の中で、「あなた方が愛する人々を殺傷したことについて責任を認めます」と述べました。マッコードとスティーバーは第16連隊第2大隊B中隊に配属されていました。アパッチヘリコプターは第227航空連隊に所属しました。アパッチへリコプーはパイロットが戦闘員だと信じられる男性の一群を目撃したとき、地上作戦を支援するために呼ばれました。マッコード

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