社員一人のサイバー政治団体(笑)「世界愛人主義同盟」秘書課勤務、村野瀬玲奈オフィシャルブログ。日本の政治は消費税増税・震災復興増税を福祉にも被災者にも使わず、雇用と社会保障を弱体化させるだけ。日本の政治の何が間違いなのか過去の失敗と国際的歴史に学んで、議員や政治やマスコミに意見を届けましょう。 知事選告示/沖縄自己決定権の選択 基地に揺れた15年の総決算 http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-169941-storytopic-11.html 2010年11月11日 28日に投開票される第11回県知事選挙が、きょう告示される。 米軍普天間飛行場の返還・移設問題や沖縄振興の将来像などを争点にした重大な政治決戦となる。現職で再選を目指す仲井真弘多氏(71)=自民県連、公明推薦=と新人で前宜野湾市長の伊波洋一氏(58)=社民、共産、社大推薦=の事実上の一騎討ちと
外来生物問題を主に扱います。ときどきその他のことも。このブログでは基本的に名無しさんは相手にしませんのであしからず。 クマとドングリの生態について説明したところで、クマはどうして人里に出没するのか?という点について論じていきます。クマの出没原因には大きく分けて2つあります。 1. 山の餌が足りない このように書くと、簡単そうに見えますが、実態を把握することが大変難しい原因です。よく熊森は(奥山の)ドングリがなくなったからだ、広葉樹が減ったからだと言いますが、クマは食性が広く、行動圏もまた広い動物です。仮にドングリが凶作でも、山ブドウやアケビのような液果が豊作ならそちらを食べます。地域ごとに豊凶作もありますから、ある地域で凶作なら、別の地域に移動するということもクマには可能です。 餌がなければ、移動すればいいじゃない。くまだもの。 また、ドングリもすべての種が一斉に凶作になるのではなく、種ご
今週の後半は忙しくて記事をupできませんでした。今回は、前回の「ドングリってなんだろう?」の補足になります。ここで紹介するのはごく一部に過ぎませんが、ドングリとよばれる植物たちの多様性を少しでも感じていただければ。 この写真はクヌギです。 帽子のように見えるふさふさは、殻斗と呼ばれるもので、ドングリの仲間の特徴です。 こちらが常緑樹のドングリ アラカシ(多分) この時期(11月)でも青い実がついたままです。完全に成熟して落ちるにはまだかかりそうです。 マテバシイ 食べられるらしいです。 こういった常緑樹のドングリは公園や駐車場などに植えられることが多いです。ほぼ一年中緑なので見栄えもよいですしね。ただ、それがその地域にもともと生えていたものかは・・・。 ・ドングリをゆでてみた クヌギとコナラを鍋でゆでてみました。 クヌギを切ったもの。中央の白いのは虫で、茶色いところは虫の糞です。 食べてみ
外来生物問題を主に扱います。ときどきその他のことも。このブログでは基本的に名無しさんは相手にしませんのであしからず。 クマの食べ物になる植物は多いですが、とりわけ木の実は栄養価が比較的高いという点で重要な食べ物です。クマが食べる木の実には、大きく分けて2種類あります。一つはドングリ類。堅く詰まった実で、堅果と呼ばれます。もう一つは山ブドウのように水分が多くみずみずしい実。これは液果と呼ばれます。あとで述べますが、種子散布者としてクマが役割を果たしているのは液果です。堅果は量が多いためクマの主要な食べ物として重要な位置にあると言われています。 クマはまだ木にある時からドングリを食べます。木に登り、枝を引き寄せ、折り曲げ食べまくります。そのため、しばしば、木の上にクマ棚と呼ばれる大きな鳥の巣のようなものが出来上がります。 ドングリが地面に落ちると、イノシシやシカ、ネズミといった競争相手が増える
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