http://www.nicovideo.jp/watch/sm13117278 何年も昔の「ストリーム!」で話した音声ですが、 いろいろ映像を探してくれたんで、とても具体的で、悲しくて、感動的になりました。
とうとう年末になってしまった。 サボりまくっているこのブログだけど、閉めてしまうつもりはない。かといって、来年は頑張ります!と元気よく言えるわけでもない。 これは説明すると長くなる話で、簡単に言えば、ネット上に「文章を書く」という作業自体が、自分の表現欲求の本線から外れてしまって久しい現実がある。世の中の状況とか、話題の有無とかは関係がない、僕の中だけの問題。だからたとえば、僕はミクシィにも加入しているけれど、そちらも実はブログ以上に更新が途絶えている。 ツイッターに乗り換えるとか、そういう問題でもない。もっと根源的にエモーショナルな問題というか。たとえば「怒り」という感情一つとっても、僕はこのネットというフィールドで、ほとんど「怒れてない」。いや、そもそもそんなことをするためにインターネットというものがあるわけじゃないことは百も承知だけど、だからこそ、ここで俺は何をしている?感が強まって
大阪府は24日、児童ポルノの規制の厳格化を含む府青少年健全育成条例の改正案をまとめた。先月の府青少年問題協議会答申を反映した内容で、水着や下着姿の18歳未満の子どもが過激なポーズを取る写真や映像などを、新たに「子どもの性的虐待の記録」ととらえた。製造、販売、単純所持しない努力義務とし、罰則規定は設けない。府民から意見を募り、来年2月議会に提案、7月の施行を目指す。 改正案では、児童ポルノについて、従来の「性欲を興奮させまたは刺激するもの」という、見る側からの概念ではなく、被写体である子どもたちにとって「虐待の記録」に当たるかどうか、新たな概念でとらえ直す。その上で、刑法の強制・準強制わいせつ罪にあたるものや、18歳未満の子どもに同意なく過激なポーズを強要して撮影した写真などを、規制の対象とする。また、15歳以下の子どもが登場するジュニアアイドル誌についても、内容によっては「(虐待の記録に)
12月24日の朝日新聞(大阪本社)朝刊、「イラク戦争検証 日本は」より、谷内正太郎・元外務事務次官のコメント。 日本にとって最も重要な同盟国の米国が、国際社会の反対を顧みず武力行使に踏み切ろうとしている時、「やめておけ」という態度は取り得ないのではないか。同時に私は、サダム・フセインが自国民を抑圧することへの怒りがあったので、「米国がやるから嫌々従う」のではなく、日本はもっと積極的にかかわるべきだと考えていた。 「媚中」というフレーズが大好きな特定日本人がいるわけだが、こういうのをどう思うのだろうか。米国が国際社会の支持を得て武力行使に踏み切ろうとするときに「やめておけ」とは言えない、というのならまだわかる。しかしこれじゃあ「日本はアメリカと心中だって辞さない」宣言じゃないか。 興味深いのが、こうしたポチ路線を人道主義によって正当化しようとしていること。しかしこれが欺瞞に過ぎないことは明白
数字として表に出てくるデータは限られているものの、現在世界で約1億1500万人の子どもが児童労働に従事していると推算されています。 アメリカ労働省が発表した最新のデータによると、児童労働者のうちわけは農業従事者が60%、サービス業が26%、製造業が7%とのことで、天然資源や農産物、工業製品など、採掘・生産や加工に児童労働が広く使われているとされる128品目について、国別に児童労働や成人の強制労働の有無をリスト化したもの(PDFファイル・6MB)が発表されているのですが、その中でも多くの生産国で児童労働が使われている13品目を紹介します。 詳細は以下から。13 Products Most Likely To Made By Child Or Forced Labor (PHOTOS) ここに挙げる13品目は「児童労働・強制労働が確認されている国数が多い」品目であって人数ベースではないのですが
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