追加補足(2015.8.17) ある事情により、この記事が意外と多くの人に読まれていることを知った。 この時点では「放射線被曝の歴史」は絶版だったが、2011年10月に明石書店から復刊され「(増補)放射線被曝の歴史」として現在は入手が出来る。遅まきながらご案内する。なお、2013年12月6日に実施した第77回広島2人デモチラシでは、この明石書店版「放射線被曝の歴史」を引用・紹介している。中川保雄のこの本は、今では私のバイブルとなっている。 追加補足: 中川保雄の指摘するICRPの「ALARA-アラーラ」原則についてはその変遷を中川自身が、「放射線被曝の歴史」の中でわかりやすい表を作っている。正確を期すためその表を「ALARA」を中心に作成し直した表を関係箇所に追加して、記述の補足とする。 放射線被曝問題は民主主義の問題 3・11以降、放射線被曝に関する私のにわか勉強が続いている。2010N
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く