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2013年11月17日のブックマーク (3件)

  • 風船爆弾の記憶、語り継ぐ 女子高校生がラジオ番組制作:朝日新聞デジタル

    【岡戸佑樹】私立椙山(すぎやま)女学園高校(名古屋市千種区)の放送部がつくった10分間のラジオ番組。先輩が戦時中、校内で風船爆弾をつくった様子を語った。「後世に伝えなければ」。そんな思いで聞き取った69年前の記憶は、30日にオンエアされる。 「これはすごい兵器、秘密の。これさえあれば盛り返す」 「国のために尽くせる、ただそれだけだった」 ラジオ番組「伝えたい ~風船爆弾の記録~」。風船爆弾をつくった卒業生である井上寛子さん(82)=名古屋市北区=、堀井須美子さん(83)=同市北区=、徳田百合子さん(82)=同市守山区=の証言が紹介されている。 風船爆弾は戦況の悪化を受け、旧陸軍が開発した「秘密兵器」だ。椙山女学園高校では1944年の秋から冬にかけ、1、2年生約120人が屋内プール場や体育館で和紙をはり合わせてつくった。 当時は箝口令(かんこうれい)がしかれ、学園史にも「風船をつくる秘密軍需

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2013/11/17
    "椙山女学園高校では1944年の秋から冬にかけ、1、2年生約120人が屋内プール場や体育館で和紙をはり合わせてつくった。"
  • 河北新報 東北のニュース/福島第1原発1号機 燃料震災前破損70体 全体の4分の1

    福島第1原発1号機 燃料震災前破損70体 全体の4分の1 福島第1原発1号機の使用済み燃料プール内にある燃料棒70体が東日大震災前から損傷していたことが15日、分かった。プール内に保管されている使用済み燃料292体の4分の1に相当する。損傷した燃料棒を取り出す技術は確立しておらず、2017年にも始まる1号機の燃料取り出し計画や廃炉作業への影響が懸念される。  東京電力は、15日まで事実関係を公表してこなかった。同社は「国への報告は随時してきた」と説明している。  東電によると70体の燃料棒は、小さな穴が空いて放射性物質が漏れ出すなどトラブルが相次いだため、原子炉から取り出してプール内に別に保管していたという。  18日に燃料取り出しが始まる4号機プール内にも損傷した燃料棒が3体あり、東電は通常の取り出しが困難なため、対応を後回しにしている。  損傷した燃料棒は1、4号機プールのほかにも2

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2013/11/17
    燃料の品質管理すらできてない原発…そこまでムリして動かさなくても良かったのに。というか犯罪じゃないんですか、これ?
  • 「再稼働よくて新設だめ 成り立たず」 NHKニュース

    自民党の石破幹事長は東京都内で記者団に対し「原発の再稼働がよくて新設がだめだという話は成り立たない」と述べ、安全性の確保を前提に、今後、原発の新設を検討することもありうるという認識を示しました。 この中で石破幹事長は、今後のエネルギー政策について「まずは今ある原発の安全・安心を確保したうえで、再稼働することからやっていかなければならないが、再生可能エネルギーの比率が上がっても、エネルギーの安全保障の観点から原発を新設することは全面否定しない」と述べました。 そのうえで石破氏は「福島での事故を踏まえて、さらに安全性の高い原発が可能になれば新設ということになる。『再稼働がよくて新設がだめだ』というのは、理論的には成り立たない話だ」と述べ、安全性の確保を前提に、今後、原発の新設を検討することもありうるという認識を示しました。 また石破氏は、高レベル放射性廃棄物の最終処分場について「『建設したい所

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2013/11/17
    福一の事故を踏まえる以前にベントフィルターやコアキャッチャーなど対策は既にあったがろくに取り入れず災害対策訓練を怠り住民の避難計画さえたててこなかった連中が安全性の確保を前提に新設を検討?ご冗談を。