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2014年9月17日のブックマーク (8件)

  • ソニー、ガザ虐殺加担疑惑についての市民からの質問書を無視 - ストップ!ソーダストリーム 売らないで、買わないで、違法イスラエル製品

    8月上旬のプレスTVの報道によって、ソニー製品がガザ虐殺に用いられた兵器に使われていることが明らかにされたことは大きな反響を起しました。この問題について、当キャンペーンを含め、パレスチナ関係の7つのグループが連名でソニー社長宛に質問書(8月23日付)を送付していました。しかし、回答期限日としていた9月12日を過ぎてもソニーからの返答がなかったため、質問書の内容を掲載することにしました。 この件については9月2日、ジャーナリストの土井敏邦さんが、自身のウェブコラムでガザでの独自取材をもとに記事を発表されているほか、9月8日には、東京新聞が、「イスラエルミサイルにソニー製カメラ? 民生品野放し軍事転用」と題した記事を掲載しました。この記事によると、ソニー広報・CSR部は「当社は武器および武器に使用することを目的とした部品の設計、製造、販売は一切行っていない」と東京新聞に対して文書回答していると

    ソニー、ガザ虐殺加担疑惑についての市民からの質問書を無視 - ストップ!ソーダストリーム 売らないで、買わないで、違法イスラエル製品
  • マスコミの矜持

    2014.09.11 二年前に「共謀者たち」というを牧野洋さんと共著で講談社から出しました。出版時期が総選挙と重なり、広告もなく静かな発売になり、自民党の政権復帰という大ニュースもあり、あまり話題にはなりませんでした。 そのの中で、発表が決まっていることを数日前にスクープするのは正しいジャーナリズムではないということを訴えました。 つまり、発表の前にスクープするということは、リークをもらわなければならないわけで、その情報源と深い関係を築いておく必要があります。そしてその情報源から「信頼」できる記者、つまり情報源にとって悪いことをしない記者であると思われなければなりません。 ということは、その記者は、その情報源が悪いことをしても、それを記事にすることができなくなります。取材対象を批判的に見るのではなく、取材対象と同一化していかなければリークをもらえないのです。 それはジャーナリストとして

    マスコミの矜持
  • なぜ朝日は謝罪すべきではなかったのか 情報提供者を裏切り、公権力の監視を放棄

    今回の朝日新聞社の「吉田調書報道」をめぐる謝罪を受けて、恐らく同社には今後、内部告発的な重要情報は入らなくなるであろう。また、同社にだけは情報源が特定されると支障のある情報を流してはいけない。その情報提供者を平気で裏切ることもやりかねない体質になってしまっているからだ。 吉田調書の存在は、政権や東京電力にとって非常にナーバスなものだった。原子力発電所を再稼働させて利益を出したい東電をはじめとする電力会社。一方、日経団連が政治献金を復活させるように、財界による政治献金復活を期待する自民党。その財界の主軸を担ってきたのが東電だが、今の経営状況では政治献金どころではないので、早く原発を再稼働させて収益を安定させたい。吉田調書が表に出て「再稼働は当に大丈夫なのか」と国民目線でチェックされ始め、再稼働に向けての大きな「障壁」となるのは避けたいところだった。 報道は、原発再稼働の在り方に問題意識

    なぜ朝日は謝罪すべきではなかったのか 情報提供者を裏切り、公権力の監視を放棄
  • 独裁政治で大混乱に陥った阿久根市の“いま”現市長と関係者が振り返る「竹原劇場」の夢のあと

    1956年群馬県生まれ。放送記者を経て、1992年にフリージャーナリストに。地方自治体の取材で全国を歩き回る。97年から『週刊ダイヤモンド』記者となり、99年からテレビの報道番組『サンデープロジェクト』の特集担当レポーター。主な著書に『長野オリンピック騒動記』など。 相川俊英の地方自治“腰砕け”通信記 国政の混乱が極まるなか、事態打開の切り札として期待される「地方分権」。だが、肝心の地方自治の最前線は、ボイコット市長や勘違い知事の暴走、貴族化する議員など、お寒いエピソードのオンパレードだ。これでは地方発日再生も夢のまた夢。ベテラン・ジャーナリストが警鐘を鳴らす! バックナンバー一覧 間違っていないが、やり方が悪かった――。 旧“竹原派”市議が語る独裁政治の功罪 「竹原さんがやろうとしたことは、今でも間違っていないと思うが、やり方が荒っぽかった。もっと丁寧なやり方で、合意点を探るべきだった

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2014/09/17
    民主制の要点は過程にある訳で、「目標は間違ってなかった」は良い訳にもならない
  • 巨大化する組体操ピラミッド、最大200キロの負荷 大学准教授「これのどこが『教育』なのか」と指摘 - ライブドアニュース

    2014年9月16日 18時49分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 巨大化する組体操ピラミッドに、名古屋大准教授が警鐘を鳴らしている 100人以上の生徒が参加する場合、最大200キロの負荷がかかる場合も 准教授の指摘に対しては、組体操の現実を一蹴しないでほしいとの反論もある 「組体操はいま、見世物としての性格を強め、巨大化・高度化、さらには低年齢化が進んでいる」――。名古屋大学大学院教育発達科学研究科の内田良准教授が2014年9月16日、「Yahoo!個人」に寄稿した記事が波紋を広げている。 内田氏は組体操の大型ピラミッドは、1人当たり最大200キロ近い負荷がかかっていることを独自に算出し、「これのどこが『教育』というのだろうか」と警鐘を鳴らしている。 高さ7メートルの10段ピラミッドも組体操は今もの花形演目として全国の学校で行われている。内田氏は各地の小中学校で10段ピラ

    巨大化する組体操ピラミッド、最大200キロの負荷 大学准教授「これのどこが『教育』なのか」と指摘 - ライブドアニュース
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2014/09/17
    達成感とか言ってるが、奴隷の鎖自慢とどれだけ違うのか?肘壊すまで投げさせる野球部も同根。流石「人権メタボ」発言のまかり通る美しい国だ(棒
  • 【重要】iOS8にアップデートするときのiCloud同期に関する注意点

    iOS8では新しい機能としてiCloud DriveというiCloudの上位版が用意されています。 いままで限定的な使い方しかできなかったiCloudをDropboxのようにストレージとして使えるようになるというもので、Windowsからもアクセスできるなど、なかなか魅力的なものになっています。 しかし注意していただきたいのは、iOS8アップデート時にiCloud Driveを使うように選択してしまうと、iOS7やMacとの同期機能が使えなくなってしまう点です。 iCloud Driveで同期可能なのはiOS8とOS X Yosemiteだけ! もしあなたがiOS8端末しか使わないのなら問題はありませんが、他に同期したいものがあるなら決してiCloud Driveにアップグレードするべきではありません。 iCloud Driveへの移行は後でも出来ますから、iOS8アップデート時に移行する

    【重要】iOS8にアップデートするときのiCloud同期に関する注意点
  • イギリスから見えてくる日本の課題ー自画像を描くこと(小野昌弘) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    最近、日がいかに素晴らしい国か、他国より優れているかという自画自賛の文を目にすることが多くなった。しかしこれは自尊心を刺激するだけで現実に役立つものが何もない。しまいには願望と虚構でしかない自画像が一人歩きした国粋主義に陥る。七十年前にはこうして現状分析ができなくなり 外交・軍事で完敗したのではないか。 現実に基づいた自画像を描くこと=自分が何者かを知ること=は自立の基礎で、個人・集団・国のいずれにも必要なことだが、近年随分粗末にされている。かつては日でも「己を知る」ことは自明な価値だったはずなのに。 日がイギリスから学ぶことはまだ多いが、自画像の描き方はその一つだろう。イギリスでは、小学生の頃から自分は何者であるかを徹底的に考えさせる。的確な自画像は個人の自立に不可欠であり、自立なくして英社会での成功はありえないからだ。そしてこの延長線上に、組織や国の自画像がある。イギリスの基

    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2014/09/17
    "今日の政界で、国・社会・自ら自身について、弱さや汚さも含めて現実を直視した自画像が描けている政党があるだろうか。与野党問わず手持ちの自画像と現実のあいだにますますギャップが開いていないか。"
  • シングルマザーの貧困は本当に「自己責任」!?100人調査でわかった母親たちの実態

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル みわよしこ 急増する生活保護費の不正受給が社会問題化する昨今。「生活保護」制度自体の見直しまでもが取りざたされはじめている。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を知ってもらうことを目的とし、制度そのものの解説とともに、生活保護受給者たちなどを取材。「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 現

    シングルマザーの貧困は本当に「自己責任」!?100人調査でわかった母親たちの実態
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2014/09/17
    最低限の援助すら否定的に見させてしまう問題/自分に欠けた点があると認められない幼さは何も子供に限らず一国の首相にも見られる/やはりこの国は生命の価値に対する掘り下げが圧倒的に足りないのではないか?