ラムザイヤーの論文群、以前から「慰安婦」問題や部落問題の研究者のあいだでは話題になっていたのだけど、これだけ大きく世界中で批判されるようになったのは産経新聞が大々的に宣伝したから。ラムザイヤーが窮地に陥ったのも、フィラデルフィアなどで少女像が建ちそうなのも、全部産経新聞のせい。
仏パリ近郊の病院にある新型コロナウイルス病棟の集中治療室で、患者のケアに当たる医療従事者(2021年3月8日撮影)。(c)ALAIN JOCARD / AFP 【3月11日 AFP】英国で最初に確認され世界に広がった新型コロナウイルスの変異株は、致死率が従来株に比べ64%高いとする論文が10日、英医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(BMJ)に発表された。 英エクセター大学(University of Exeter)などの研究チームは、英国で昨年10月から今年1月までの期間に病院以外の検査所や自宅で新型コロナウイルス検査を受けて陽性になった約5万5000人について、28日間にわたり追跡調査を実施。年齢や性別、人種などの要素を考慮した上で、データを比較した。 結果、英国で確認された変異株B.1.1.7の致死率は1000人当たり4.1人で、従来株の1000人当たり2.5人と比べ64%高
英国で昨年9月に見つかった新型コロナ変異株が従来型に比べ致死率が30─100%高いことが10日、英医学誌に掲載された論文で明らかになった。米メリーランド州の米国立アレルギー感染症研究所が提供したコロナウイルスの顕微鏡写真(2021年 ロイター/NIH/Handout via REUTERS.) [ロンドン 10日 ロイター] - 英国で昨年9月に見つかった新型コロナウイルス変異株について、それまでに感染の主流だった他の新型コロナ株と比べて致死率が30─100%高いことが10日、英医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(BMJ)に掲載された論文で明らかになった。 英変異株「B117」は遺伝情報の23カ所に変異があり、すでに100カ国以上で感染が確認されている。感染率は従来株より40─70%高いとされているが、今回の研究結果で致死率も「格段に高い」ことが確認された。
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