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ブックマーク / davs.hatenablog.com (5)

  • 赤紙=召集令状について、左翼がデマを流しているというデマ - davsの日記

    トリヴィアは所詮トリヴィア - Apeman’s diary 上のApeman氏の記事にもあるように、左翼が「赤紙」について、印象操作を行って、徴兵制への不安を煽っている、という主張がある。 ちなみに「赤紙&サヨク」でgoogle検索してみたら下のような結果だ。 赤紙 サヨク - Google 検索 そのうちの1つにこんなことが書いてある。 http://tawagoto2.seesaa.net/article/418334800.html 「赤紙一枚で戦地送り」というよくある表現からは、第二次大戦末期の日では誰彼構わず召集令状(赤紙)が届くと「お国のために」としか言えず、強制的に軍隊に入れられ戦地に送られたかのような印象を持ちます。 以前からうすうすおかしいと感じていた表現ですが、よく調べてみるとやっぱりサヨク独自の偏向・印象操作でした。 そもそも召集令状=赤紙とは「軍隊が在郷将兵召集

    赤紙=召集令状について、左翼がデマを流しているというデマ - davsの日記
  • 旧日本海軍は空母を重視していたか - davsの日記

    「大艦巨砲主義」の語意 - 誰かの妄想・はてなブログ版 上の記事についたブックマークコメントについて。 「大艦巨砲主義」の語意 - 誰かの妄想・はてな版[歴史] "日の戦術思想が米英に比べても「大艦巨砲主義」に偏っていたと言っても大過ないでしょう"開戦時正規空母保有数は日9米7。2015/06/22 16:41 日海軍は、大艦巨砲主義でなく、空母機動部隊を主力とする航空主兵主義にめざめており、その威力は真珠湾攻撃で遺憾なく発揮された。むしろ旧弊な大艦巨砲主義であった米海軍が、空母の威力を学び、強大な空母機動部隊を組織して日を敗北に追い込んだ。日海軍が大艦巨砲主義であるという主張に対して、こうした一種の「神話」がぶつけられることがあるわけだが、このブックマークコメントを検討してみよう。 日米開戦を日が9隻、米国が7隻の空母を保有して迎えたというのは正しい。それでは日海軍の空母戦力

    旧日本海軍は空母を重視していたか - davsの日記
  • 曽野綾子氏たちはさかうらみする相手を間違えている。 - davsの日記

    ワック出版の『歴史通』2015年5月号に「私たちを「炎上」させようとした「朝日」」という穏やかでないタイトルで曽野綾子氏と渡部昇一氏の対談が載っている。 介護は外国人労働者にやらせろ、語学も技術もなくても大丈夫。ただし、移民としての分をわきまえさせろ、とか、居住区だけは、白人。アジア人、黒人というふうに分けて済むほうがいい、とか、曽野綾子氏が2015年2月11日付の産経新聞のコラムに、書いて「炎上」した件が話題になっている。どういうものか、朝日新聞が批判の対象になっている。 編集部 朝日新聞はさっそく大きく取り上げて批判しました。例によって例のごとく「国際社会で理解されぬ」「国際問題になりうる」という見出しを掲げて国際問題化しようとしました。 渡部 朝日新聞の慰安婦記事の問題にしても、自分たちだけは人道的で正義の立場にいると考える思い上がりが根底にある。われわれに対して障碍者差別だ、人種差

    曽野綾子氏たちはさかうらみする相手を間違えている。 - davsの日記
  • 頼むから外国語に翻訳して世界に拡散しようなどと考えないでくれよ。〜「朝日新聞「慰安婦報道」に対する独立検証委員会」の報告書 - davsの日記

    「朝日新聞「慰安婦報道」に対する独立検証委員会」という組織は、朝日新聞の「慰安婦報道検証 第三者委員会」とはまるで関係のないものだが、報告書を出したというので見てみた。 http://www.seisaku-center.net/node/826 まあ、池田信夫氏の著作が参考文献にされていることで、中身がわかるというものだが、吉田証言と朝日新聞の影響力をここまで過大に評価し、従軍慰安婦問題で生じた外交問題の責任をこのふたつに押し付ける主張のオンパレードだ。 他にも従軍慰安婦問題についての、海外での論調について、おかしなことを書いている。 オランダ人女性に関わるスマラン島事件などは例外的な逸脱行為であり、米軍イラク・アブグレイブ収容所での看守兵乱行と同様の事象である。いずれも唾棄すべき事件だが、軍による組織的行為ではなく、上層部が知るに至って止めさせている。特に米国人には、「スマラン」は「ア

    頼むから外国語に翻訳して世界に拡散しようなどと考えないでくれよ。〜「朝日新聞「慰安婦報道」に対する独立検証委員会」の報告書 - davsの日記
  • 『ひと目でわかる「慰安婦問題」の真実』 - davsの日記

    ひと目でわかる「慰安婦問題」の真実 作者: 水間政憲出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2014/11/14メディア: Kindle版この商品を含むブログ (4件) を見るこのが、書店にないのは、「在日」や「反日日人」の陰謀のせいらしい。 緊急拡散希望《『ひと目でわかる「慰安婦問題」の真実』が書店に無い原因が分かりました》 いや、近くの書店にはあったぞ。『従軍慰安婦』(吉見義明)と並んでいたのは、なかなかシュールな光景ではあったが。 読んでみたのだが、なかなかすごいことが書いてあった。 水間氏は「醜業を行わしむるための婦女売買禁止に関する国際条約」に日が加入していたことを指摘する。指摘した上で、法治国家であった日が条約に反するような強制連行を行ったはずはないと述べるのだ。道路交通法があるから、信号無視する自動車はないだろう、みたいな逆立ちした論理だ。従軍慰安婦否認論によくある

    『ひと目でわかる「慰安婦問題」の真実』 - davsの日記
    dimitrygorodok
    dimitrygorodok 2014/11/16
    業者がどこの国の者であれ軍がまともに取り締まっていれば関係のない話。摘発に関する資料はよ、て急かされるまでもなく用意してなければならない筈だが……
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