『ひと目でわかる「慰安婦問題」の真実』 - davsの日記

ひと目でわかる「慰安婦問題」の真実 作者: 水間政憲出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2014/11/14メディア: Kindle版この商品を含むブログ (4件) を見るこの本が、書店にないのは、「在日」や「反日日本人」の陰謀のせいらしい。 緊急拡散希望《『ひと目でわかる「慰安婦問題」の真実』が書店に無い原因が分かりました》 いや、近くの書店にはあったぞ。『従軍慰安婦』（吉見義明）と並んでいたのは、なかなかシュールな光景ではあったが。 読んでみたのだが、なかなかすごいことが書いてあった。 水間氏は「醜業を行わしむるための婦女売買禁止に関する国際条約」に日本が加入していたことを指摘する。指摘した上で、法治国家であった日本が条約に反するような強制連行を行ったはずはないと述べるのだ。道路交通法があるから、信号無視する自動車はないだろう、みたいな逆立ちした論理だ。従軍慰安婦否認論によくある

[shigak19]

↓「女性の被害を抑制するために慰安所を設置」日本軍人の性欲を満足させるために、だったという不名誉も理解できない方には当時の大日本帝国が人権先進国に見えるらしい

[carl_s]

マリア・ルス号事件って芸娼妓解放令を出す切っ掛けになった出来事だからなあ。人身売買は残り続けたものの当時の政府が少なくとも“公娼制度や債務奴隷は悪いもの”という認識を持っていた証左でもある。

[haruhiwai18]

"マリア・ルス号事件を持ち出して…（この事件の裁判で、日本の遊女が奴隷だと船長側の弁護人から指摘されたことには触れない）"　→水間本を相手にマジレスとは、偉いw／屁理屈と膏薬はどこへでもつくw

[sandayuu]

「レイプや人身売買が当たり前のようなひどい待遇の売春宿による女性の被害を抑制するために慰安所を設置したんだから」っつってる子は、日本兵をレイプ魔呼ばわりしている事に気づいてない模様。

[bat99]

こないだ有隣堂で平積みになっていたな。隣が読売の慰安婦本だったのでなんだかなと思った。

[dimitrygorodok]

業者がどこの国の者であれ軍がまともに取り締まっていれば関係のない話。摘発に関する資料はよ、て急かされるまでもなく用意してなければならない筈だが……

[uchya_x]

マリア・ルス号事件に言及しながら否定論を述べるとか、どれだけ恥知らずなんだか。