高校のとき2つ上の先輩で三島くんという人がいて、おれは人生で大事なことはだいたいその先輩に教わった気がする。 当時はまだ札幌にもヤンキー文化のなごりみたいのがあって、みんな学ランのズボンはわりと改造の太いやつをはいてたりしたんだけど、三島くんはいつも細くて短いズボンでね。靴はラバーソウルで、髪はダイエースプレーでピンピン。そんな高校生は他にいなかった。おれがはじめて会ったパンクスだったのかもしれない。 おれはといえば、歳もまだ15、6で、読んでた雑誌はポパイと宝島、みたいな感じだったし、髪の毛はショートボブでウェリントンのメガネをかけてて、いま振り返るとだいぶ軟弱な感じだったと思う。とはいえ学ランはMAX RUGGERの短ラン(裏地は紫)とツータックのボンタンで。そういうのがわりと普通な時代だから、ほっそいモッズスーツみたいな学ランの三島くんは、すごく特殊で妙にかっこよく見えた。 ちなみに
読書をしていて不安になることがあります。この本を本当に読めているのだろうか。誰もが読んでいるあの本を読んでいないけれど、大丈夫なのだろうか。本の読み方・選び方に関する悩みは、どれだけ読書をしても消えません。そこで、先達のご意見を聞いてみることにしました。良き読み手とは誰か?パッと頭に浮かんだのは「編集者」。編集者とは作家の文章を最初に読む人ですから、良き読み手でなくてはなりません。きっと独自の本の読み方・選び方をお持ちでしょう。本書で学ばせていただきます、『カリスマ編集者の「読む技術」』。 カリスマ編集者の「読む技術」 (新書y) 作者:川辺 秀美出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2009/01/07メディア: 新書 著者は編集者で、ベストセラーになった『夢をかなえるゾウ』の著者・水野敬也さんを最初に見出した方です。本書の帯には「川辺さんは、何十社から断られた『ウケる技術』の持ち込み原稿
石野卓球がオーガナイズする屋内レイヴイベント「WIRE09」が、8月29日に横浜アリーナで行われることが発表された。 着うたフル・着うたフルプラス付きチケットの発売は音楽業界初とのこと。出演アーティストの第1弾発表は5月21日に行われる予定。 大きなサイズで見る 今年で11回目の開催となる「WIRE」。過去10年間での動員観客数は17万2000人、出演アーティスト数は延べ201組を数えており、いまやアジア最大規模の屋内ダンスミュージックイベントに成長している。 今年は通常のチケットのほか、auユーザー限定で着うたフル・着うたフルプラス付きスペシャルチケットの販売を実施。このチケットを購入すると、特設サイトから石野卓球の書き下ろし未発表曲をダウンロードすることができる。 スペシャルチケットの先行販売は5月21日よりスタート。本日4月16日からは早割りチケットの販売が行われている。一般発売は6
MODULATION 2009/04/18 SAT @MODULE 22:00 OPEN 2,500yen-1D?? at door 2,000yen-1D with Flyer B2 DJ DJ SODEYAMA (Archipel / No:More Rec) ITA (Primitive / Side B) Ronnie-imym (ignite) B2 Live A-INC? (Material Series / Afu Lab) B1 DJs KON AKI YOU&AA ANRI モジュールの週末で新たにスタートするパーティーModulation。 国内外問わずトラックメイカー、DJとして活動する、DJ Sodeyama、Ita, A-Inc の3人の個性派を中心にしたテクノパーティー!
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