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2017年5月11日のブックマーク (2件)

  • 「完璧に近い鮮やかな青色」と言われるクレヨンの新色が発売予定、名前を募集中 - U-NOTE[ユーノート] - 仕事を楽しく、毎日をかっこ良く。 -

    2009年に発見された新しい青色素を使ったクレヨンが、クレヨラ社から発売されることになった。同社は現在、その色名を募集している。科学者が偶然発見した色素 その色素は、米国オレゴン州立大学の物質科学者が酸化マンガン類を1,000度に加熱して電気的特性を研究していた際、偶然発見されたものだ。イットリウム、インジウム、マンガンという3種の元素が結合してできているこの色素は、自然界に例がない。異常に高い近赤外線反射率を持ち、「完璧に近い鮮やかな青色」と言われている。クレヨンの青として採用クレヨラ社は今月5日、この新しい色素をクレヨンの青として採用することを発表した。現在この色素には、元素記号(イットリウム=Y、インジウム=In、マンガン=Mn)を繋ぎ合わせて「YInMin (イン・ミン)ブルー」という名前が付けられているが、製品化されたクレヨンとしての色名はない。そのため同社は、新たな色名をサイト

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  • 男性と女性の遺伝子の発現量にはなんと6,500もの違いがある(イスラエル研究)|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る イスラエル、ワイツマン化学研究所のシュムエル・ピエトロコフスキ(Shmuel Pietrokovski)氏とモラン・ゲルショニ(Moran Gershoni)氏による最新の研究によると、20,000個の遺伝子を解析し多結果、男性と女性では6,500もの違いがあることを明らかにした。 男女の遺伝子は6,500の違いがある 『BMCバイオロジー』に掲載された最新論文では、男女間で発現に違いがある遺伝子を含めて解析を行なった。 そうした遺伝子を特定するために、550人の成人ドナーの内臓と組織における遺伝子発現を記録した大規模な研究「GTExプロジェクト」のデータを利用。20,000個の遺伝子の性別毎の発現率で整理したところ、少なくとも1つの体組織においては6,500の違いがあることが判明した。 この画像を大きなサイズで見る 例えば、男性の皮膚で発現しやすい遺伝子とし

    男性と女性の遺伝子の発現量にはなんと6,500もの違いがある(イスラエル研究)|カラパイア