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ブックマーク / www.wakatta-blog.com (4)

  • 未来を作る金融!先日のNHK「プロフェッショナル・仕事の流儀」が神回だった

    2015/5/11に放送されたプロフェッショナル・仕事の流儀が、私にとっての「神回」でした。 時代にあらがう、信念の金融 金融・投資業というと、他人のお金を運用して手数料だけ抜いて、自分の腹は傷まないようなイメージを持っていました。 今回主人公のファンドマネージャーさんは、自分の全資産をすべて自分が運用するファンドで持っています。 自分の信念で投資先を決め、信念に基づいたルールで売買をします。 投資とはなにか?質はなにか?を、考えさせられた番組でした。 徹底的に読まない 主人公の新井和宏さんは、鎌倉投信というファンドのマネージャーです。 お客さんから投資資金を募って運用し、年間10%の運用益を獲得してきました。その一方で、収益の一部を、社会的意義の高いビジネスを行っている中小企業やベンチャーに出資しています。 ファンドの運用ルールはシンプル。 社会的に意義のある企業に投資する 投資先に均

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  • ふるさと納税は、税金を納めた人へのご褒美。やらなければ絶対に損ですよ

    昨年末に、駆け込みでふるさと納税をしました。 納税しても、2,000円を除く全額が還付・控除されます。色々な商品を貰っても、すべて合計して実質2,000円で手に入ることになります。 ふるさと納税は、たくさん税金を収めた人へのご褒美です。やらなければ絶対に損ですよ! ふるさと納税のカラクリ 都道府県・市区町村に対する寄附金のうち、2,000円を超える部分について、一定限度額まで、原則として所得税と合わせて全額が控除されます。 via: ふるさと納税など個人住民税の寄附金税制 要するに、ふるさと納税しても、2,000円以上の分については、一定額までなら全額還ってくるということです。 上限額は、個人住民税所得割額のお概ね2割(2015年から1割⇒2割に増加)となっています。たくさん稼いで、たくさん税金を払ってくれた人へのご褒美と考えれば分かりやすいです。 我が家が頂いた商品 ・うなぎ(静岡県磐田

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  • ビジネスシーンやフォーマルでのメンズ革靴の選び方

    メンズの革には色々なタイプがあって、状況に応じて履きわける必要があるのをご存知でしょうか? 結婚式やパーティーなどフォーマル度の高い場で履くと、ビジネスやカジュアルシーンで履くは違います。 黒色の革であれば、なんでも良いというわけではありません。 フォーマルからカジュアルへの序列 トゥに横一線が入っているストレートチップに、ひもの部分が内羽になっているタイプが、最もフォーマルな革とされています。一足持っておくと安心です。 横一線が入っていないプレーントゥタイプは、ビジネス向けですが、内羽であればフォーマルに対応できます。こちらも一足持っておくと何かと便利です。 外羽タイプになると開放的とされて、少しカジュアルになります。外回りの営業マンなどに向いているでしょう。 メダリオンという穴飾りやがあると、よりカジュアルです。モンクストラップという甲の部分ベルトがつくタイプ、Uチップ、ロ

    ビジネスシーンやフォーマルでのメンズ革靴の選び方
  • 文章力とは、この世を生きる力である

    これまで読んできた文章術の中で、トップクラスに入る良書です。書を読めば、細かいテクニックは抜きにして「人に読んでもらうに値する文章」を書くためのコツを知ることができます。 誰も教えてくれない人を動かす文章術 音を言うと、書は紹介したくなかった。ライバルが増えてしまうから(笑) 凡庸さは恥 文章においては、凡庸さは恥です。結果としての凡庸さはある程度しかたがないとしても、せめて「凡庸さは恥」だということを肝に銘じておきたい。実は、このことを知ってもらうことこそ、私が書を書くにあたっての、隠されたテーマなのです。 脳天をガツンと叩かれたような感覚でした。私は以前から「万民に受ける記事=誰にも読まれない記事」という持論を持っていたので、勇気をもらえました。 「どっちも大事」みたいな理想論をアップしていたら、まったく見向きもされなかったと思います。「それができれば苦労はしない」的なコメ

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