15日の都議会の予算特別委員会で、小池知事が、豊洲市場の建物の安全性を確認した東京都の検査結果について報告を受けながら、都議会で質問を受けるまで1か月余り公表していなかったことが明らかになりました。小池知事は公表すべきだったとする認識を示しました。 この中で議員が「何をもって豊洲市場の『安心』を得られたことになるのか」と判断基準をただしたのに対し、小池知事は「都民が移転事業を正しく理解し信頼に足ると納得したときだ」と述べ、安心かどうかは都民が判断するという認識を示しました。そのうえで、都民から理解と納得を得るには、市場の安全性や都の取り組みについての徹底した情報公開が重要だと強調しました。 一方、その「情報公開」をめぐって、15日の質疑では、豊洲市場の建物の安全性を確認した都の検査結果について、小池知事がことし1月20日に報告を受けながら、先月28日の都議会で質問を受けるまで1か月余り公表
府私学課「残すべき事柄ない」と判断 問題検証困難に 大阪市の学校法人「森友学園」が小学校新設のため国有地を格安で購入した問題で、大阪府が土地の処分を担当した財務省近畿財務局と協議した記録の大半を残していなかったことが15日、府の内部資料から分かった。特に、学校設置認可の申請があった2014年10月から府私立学校審議会(私学審)が条件付きで「認可適当」と答申した15年1月まで、協議が本格化していた時期の記録は一切残っていなかった。 府私学課は「当時の担当者が『残すべき事柄はない』と判断した」と説明している。保存義務がある記録ではないが、一連の問題の検証を阻むことになっており、府議会から批判も出ている。
できれば人と話したくない、という欲求。 私はこれを満たしたくて仕方有りません。 社会人として必要な能力でまず上がるのが 積極性とか、コミュ力とか、人付き合いとか。 これが全く、ない。 こういう欲求を求める脳を持つ僕は どうやってお金を稼げばよいのでしょうか。
Galaxy Note7を筆頭に爆発や発火が問題視されているリチウムイオンバッテリーですが、新たに飛行機内で眠っていた乗客の女性の耳元でヘッドホンが爆発したことが発覚し、これもバッテリーの不具合ではないかとみられています。 News: Battery explosion mid-flight prompts passenger warning http://www.atsb.gov.au/newsroom/news-items/2017/battery-explosion-mid-flight/ A woman sleeping on an airplane was burned by her exploding headphones - The Verge http://www.theverge.com/2017/3/15/14938788/headphones-explosion-ai
Google Cloud、マイクロインスタンスを無料に。App Engineは1日28時間、Cloud Storageは月5GB、Cloud Functionsは月200万回など、無料枠を拡大 Googleは同社のGoogle Cloud Platformの無料枠を大幅に拡大しました。 例えば、Google Compute Engineのf1-microインスタンスはずっと無料で利用でき、NoSQLデータベースのGoogle Cloud Databaseは1GBまで無料、オブジェクトストレージのGoogle Cloud Storageは1カ月あたり5GBまで無料。 さらにGoogle App Engineは1日あたり28時間インスタンス時間まで無料、Google Cloud Functionsは1カ月あたり200万回呼び出しまで無料など、全部で15のクラウドサービスについて、性能や容量など
広く消費を喚起し地域経済を活性化しようと、各地の自治体で発行された「プレミアム付き商品券」の利用状況について会計検査院が調べたところ、一部の利用者による買い占めなど本来の趣旨に合わない使われ方が相次いでいたことがわかりました。 ところが会計検査院が調べたところ、1回の支払いでの利用額に上限を設けていなかった33の自治体では一部の利用者が商品券を大量に入手し、100万円以上の高額商品の購入に使っていました。 このうち、福井県が発行した商品券は、同じ会社の社員たちが1800万円分を買い占めて、会社名義でプレジャーボートを購入していて、広く個人の消費を喚起し地域経済を活性化しようという趣旨に合わない形になっていました。 一方、8つの自治体では本来、認められていないたばこの購入に利用されていました。 たばこは定価以外での販売が禁止されていて、商品券を使うと実質的な割引となってしまいますが、販売店へ
南スーダンで大規模な武力衝突が起きた際のPKO部隊の「日報」について、防衛省は、陸上自衛隊が破棄し、その後、別の部署で見つかったと説明していますが、実際には陸上自衛隊が日報のデータを一貫して保管していたことが複数の防衛省幹部への取材でわかりました。さらに、これまでの説明と矛盾するとして一切公表されなかったうえ、先月になってデータを消去するよう、指示が出されたと幹部は証言しています。 その後、再調査が行われ、防衛省は、陸海空の各自衛隊でつくる統合幕僚監部に保管されていたことがわかったと先月7日に発表しましたが、その一方で、陸上自衛隊には存在しないと説明しています。 ところが、実際には、陸上自衛隊が日報の電子データを一貫して保管していたことが複数の防衛省幹部への取材でわかりました。それによりますと、陸上自衛隊に電子データがあることがわかったのはことし1月中旬で、部隊を指揮する司令部の複数のコン
USBポートに挿すだけでガジェットを完全に破壊する「USB Killer」や、ごく普通のUSBメモリを利用してPCからデータを盗み出す「USBee」など、USBメモリを利用したマルウェアの危険性が指摘されています。そんな中、ルクセンブルクに拠点を置きコンピューターセキュリティ関連の取り組みを行う組織CIRCLが、「マルウェアなどに感染している危険性のあるUSBメモリ」から安全に必要なデータのみを取り出すことができる「CIRCLean」を発表しました。 CIRCL » CIRCLean - USB key sanitizer https://www.circl.lu/projects/CIRCLean/ 「CIRCLean」は、USBメモリ内に保存されている信頼できないドキュメントファイルを自動で読み込み、危険性のない状態に変換し、データを他のUSBメモリにコピーすることができるというもので
夜空に光り輝く打ち上げ花火。色が変化するもの、バリバリと音をたてて飛び散っていくもの、花火にもいろいろな種類があります。これらの花火たちは、花火会社がそれぞれ培った技術で作られたもので、花火会社によって得意な花火やオリジナルの花火など特色が現れます。今回は、「『冬の花火会社って何をしているの?』花火の知りたい事が分かる動画を制作している花火師にインタビュー、花火工場も見学してきました」に引き続き、花火師の加藤克典氏に花火会社による花火の違いや花火大会の楽しみかたについて聞いてきました。 加藤煙火株式会社 http://www.katoenka.jp/ ◆加藤煙火株式会社が公開している花火関連動画 加藤煙火株式会社が公開しているYouTubeチャンネルは以下のとおりで、花火の仕組みや歴史がわかるムービーが40本以上公開されています。 加藤煙火株式会社 - YouTube 加藤煙火株式会社の花
富山県砺波(となみ)市のパナソニックの工場で社員3人に違法な時間外労働をさせたとして、砺波労働基準監督署は15日、同社と労務管理担当の2人を労働基準法違反の疑いで富山地検高岡支部に書類送検し、発表した。 同署などによると、同工場の40代の男性社員が昨年6月に死亡したことを受けて調べ、この社員を含む3人に違法な残業をさせた疑いがあることがわかったという。3人は2015年12月から昨年6月までに、それぞれ最大月97~138時間残業していたという。 同社は労使協定を超える長時間労働があったことを認め、「誠に申し訳なく、謹んでおわび申し上げる。事態を厳粛に受け止め、このような事態を二度と繰り返さないよう全社を挙げて再発防止に取り組む」とコメントした。 同社によると、死亡した社員について、遺族の申請を受けた同署が今年2月、長時間労働による過労死だったと労災認定したという。
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