「Xcode 13.1」には、iOS 15、iPad OS 15、tvOS 15、watchOS 8、macOS Monterey 12用のSDKが含まれており、iOS 9以降、tvOS 9以降、watchOS 2以降のデバイス上でのデバッグをサポートしている。なお、「Xcode 13.1」を使用するには、macOS 11.3以降を実行しているMacが必要となる。 「Xcode 13.1」には、コンソール、Xcode、lldb、およびデバッグツールが、iOS 15、watchOS 8、tvOS 15を実行しているデバイスから転送されるクラッシュログを正しく表示できないという不具合が存在するため、デバイスからログファイルをインポートして可読形式に変換するか、AirDropを使用して転送したログをXcodeで開くなどの対処を行わなければならない。 ほかにも、プルリクエストにコミットを追加しても