タグ

ブックマーク / lineblog.me/yamamotoichiro (13)

  • 働き方セミナーで見た若い人の希望「いつかは正社員」って夢無さ過ぎじゃないか? : やまもといちろう 公式ブログ

    あまり講演とかセミナーとかには登壇しない私ですが、偉い人に頼まれて断り切れなくて地方都市で小一時間ほど喋ってきました。ただ、喋るだけでは終わらず、結局長居して懇親会まで若い人たちに囲まれてご一緒しておったわけですが、頂戴した講演料は皆さんの飲みい代金に消えていきました。 で、某地方国立大学と地元私立大学の方が8割超、残りは教員と保護者の方たちだったわけですが、200人ぐらい若い人がいて、就職率8割を超えているもののいわゆる正規雇用はその半分強ぐらいのようなんです。強い地元志向が仇となって、やりたい仕事が見つからない、正社員で雇ってもらえる働き口が少ない。それでも親元で犬と一緒に暮らしたいとか、地元に恋人がいるので早く結婚して落ち着きたいとか爆発しろ。留学経験はざっと見た限り一割もいない感じでしょうか。逆にベトナムやインドネシア、中国などからの留学生が二割前後と、なんか移民大国日の縮図の

    働き方セミナーで見た若い人の希望「いつかは正社員」って夢無さ過ぎじゃないか? : やまもといちろう 公式ブログ
  • メンヘラの対応がむつかしい問題 : やまもといちろう 公式ブログ

    身の回りで、メンヘラ気味の厄介な人につきまとわれて困っているという相談を受けることが多く、私自身もそういうメンヘラ気味の人たちに絡まれやすい人生を送ってきたので、何となく分かるんですよね。 しかも、自分の親しい人がメンヘラなときは親身に対応したい気持ちになるけど、ネットで知り合った程度とか、パーティなどで何度か一緒になっただけの人がやらかしに来るときは間合いが非常にむつかしいわけであります。とりわけ、人間関係が入り組んでいるところでメンヘラが被害妄想モードを炸裂させたり、親しくもないのに親しかったかのようにネタを回されると、その周辺の人間関係が壊れてもいいから切り離すしかなくなります。 親しい界隈でメンタルヘルスに病んでしまった人は、だいたい原因が彼らの周辺に思い当たる分、早めの通院と治療を促す方向で動き、かつ原因を除去するためにあれこれ手伝うことになります。まあ、あの手この手を使いますわ

    メンヘラの対応がむつかしい問題 : やまもといちろう 公式ブログ
    djehgrtnlr
    djehgrtnlr 2018/02/06
    メンヘラってリ◯カしてしまうタイプの人のことだと思ってたが、最近だと単に「超束縛強い人」って意味で使われてるような気がする
  • 小池百合子女史は都職員の話を全く聞いておらず、理解もしてないんじゃないか? : やまもといちろう 公式ブログ

    中澤誠さんに話を聞くのはともかく、そもそも建屋の下に盛り土入れるとか馬鹿みたいなことが実際にあると思ってて、しかも外部の自称有識者にガセネタ持ち込まれて、少しは都職員や土木の分かる人間に話を聞いてジャッジするかと思ったら、どうもそのままスルーしてヒステリー起こして「都庁全職員を粛正」とかやらかしたらしいです。 さすがに小池女史は馬鹿なのかなと思ってたら、Twitterの産廃クラスタや建築だけでなく、土木クラスタまでみんな超怒ってたので、不憫に思い、記事を書きました。

    小池百合子女史は都職員の話を全く聞いておらず、理解もしてないんじゃないか? : やまもといちろう 公式ブログ
  • 貧困バッシングがらみのネタ : やまもといちろう 公式ブログ

    貧困バッシングで先陣を切っていたサイゾー系のビジネスジャーナルが吹っ飛んだので、少しは落ち着いた議論でもできるようになったんでしょうか。良く分かりませんが、撃墜したNHK関係者や実在するかどうかは分かりませんが「外部ライター」の方々はお疲れ様でございます。 んで、見ていたら雨宮処凛女史が例の「時給1,500円」の話の延長線上で、貧困バッシングの話を書いておられたので、興味深く読んだわけです。 すべての貧困バッシングは、通訳すると「黙れ」ということ〜「犠牲の累進性」という言葉で対抗しよう〜の巻 - 雨宮処凛 http://blogos.com/article/188788/ 「賛同まではしないけど、理解はできる」という話ですね。主張すること自体はもちろん社会的に許されていることですし、デモでもネット記事でもわいわいやって、話題を盛り上げるのは良いことなのではないでしょうか。 個人的に思ったの

    貧困バッシングがらみのネタ : やまもといちろう 公式ブログ
  • 鳥越俊太郎さんの駄目さ具合から私たちが学ぶべきこと : やまもといちろう 公式ブログ

    あまりにもどうしようもない晩節の汚し方を教えてくれた鳥越俊太郎さん。 最初の告示時点の調査で、幅広く都民の支持を集めてトップ目から、さらし続ける醜態でどんとん沈没。結果として競り合いもせず主要三候補のなかで堂々のビリに。酷いもんでした。 一番最初に「見に来ませんか」と民進党の方に言われて鳥越さんの街頭を見にいったとき、彼は自分一人で街宣車の屋根まで梯子を上がることができず、スタッフに介助されていました。もうこの時点で、駄目なんじゃないのかな、と思ったわけですよ。もちろん、頭さえはっきりしていればたとえ体が動かなくても政治はできる、石原慎太郎さんだって週数日の登庁で都政が回っていたじゃないかという話をする人はいたんですが(主に新聞社方面)、残念なことに、頭もはっきりしていませんでした。

    鳥越俊太郎さんの駄目さ具合から私たちが学ぶべきこと : やまもといちろう 公式ブログ
  • 【お詫びがてら】思いのほか小池百合子女史が強かった件 : やまもといちろう 公式ブログ

    FNNでも出ましたが小池百合子女史一歩リードの調査が出まして、と同時に自民都連が冒頭かなり自信を持っていた自民党・公明党支持者の浸透がうまくいってない(そしてこれからも大きな上積みは結構大変)という話が流れてきました。先日、小池さん自爆なんじゃないの、同情票を無党派から集めるにしても限界あるんだろ、と「告示前ピーク説」を書いたんですけど、小池陣営みくびりすぎてました、申し訳ございません。酷い増田さん不人気で大変なことになってしましました。誰ですかね、増田さんが無能だなんて盛大に叩いたのは。 増田陣営というか自民都連的には、一番割れてはいけない自民党支持票がまさかのほぼ同数小池支持に回っているというRDD結果になっているわけで、出口次第ではもっと差が開くかもしれないよなあという展開です。何とか巻き返して欲しいところではあるのですが、最新の共同通信は4ゲーム差で小池鳥越、その下が6ゲーム差で増

    【お詫びがてら】思いのほか小池百合子女史が強かった件 : やまもといちろう 公式ブログ
  • 我が国の政治が混乱して当事者能力を欠くのは指導者にビジョンがないから : やまもといちろう 公式ブログ

    題名は勇ましいですが、内容は雑記です。すいません。 週が明けると、そこは選挙モードになっていました。何しろ、広島でオバマ大統領の感動的な振る舞いを見て、あれだけの外交的な勝利ポイントを達成した安倍政権ですので、一時的か恒久的かは分かりませんが速報の内閣支持率が55%に達し、一部通信社での自民党支持率も44%という空前の支持率になってバブル到来であります。野党もさすがにあの歴史的な外交劇を正面から否定するわけにもいかず、勝ち筋の見える争点も設定できない状態ですのでかなりしんどいよなあ… と思うわけです。 一方で、先般の舛添要一都知事の件は、愛人隠し子問題から公私混同政治資金にいたるまで揉めに揉めて、問題勃発から二週間経ってもなお「舛添都知事は辞めるべき77%」とか残念な状態ですのでどうにもならないのでしょう。バッシングにどこまで耐えられるのか、都知事任期一杯務め上げて1億円を目指して針のむし

    我が国の政治が混乱して当事者能力を欠くのは指導者にビジョンがないから : やまもといちろう 公式ブログ
  • 『二枚舌の隣人』宋文洲と尖閣諸島の踏み絵 : やまもといちろう 公式ブログ

    以前からヤバめの匂いを放出していた宋文洲方面ですが、どういうわけか尖閣諸島の問題を挟んで福島香織女史に中傷をぶちかまし、結構盛大に煙を上げていたので見物に逝きました。 何と言うか、以前からあれこれありましたが、今回はここまでやりおったか、という気分です。 福島香織さん、 宋 文洲 氏に絡まれる http://togetter.com/li/597408 評論家・宋文洲氏の言論抑圧的個人攻撃があまりにもひどすぎる件について http://kinbricksnow.com/archives/51880026.html 確かに福島女史のTwitterでの発言においては、誤解されやすい文言や、誤認も一部含むことがあるようです。福島女史がかつて「中国の産廃事業が技術的に進んでいる」と発言していたのを見て、過去に日企業やドイツ企業などがかなり懸命に中間処理も含めた技術移転をし、それでも中国固有の問題

    『二枚舌の隣人』宋文洲と尖閣諸島の踏み絵 : やまもといちろう 公式ブログ
  • 池田信夫ウォッチング : やまもといちろう 公式ブログ

  • 「池上彰」と「佐藤優」は良く分からない : やまもといちろう 公式ブログ

    途中までふむふむとよみ進めていった先で、まるで滝つぼに突き落とされるかのように手嶋龍一せんせ絶賛のくだりがあったので、椅子から落ちそうになりました。 要するに、ソニーのような伝説というか自己演出を池上彰さんがやりつつ、広く浅く各分野の膨大な簡便な説明をテレビ風の味付けで繰り広げているだけで、別に何ら専門的に鋭角なタブーに切り込んでいるわけではまったくないという解説をされているようです。確かにそういう一面もあるのかなと思います。 その流れで、多作な評論家活動をやり売れっ子というと佐藤優さんや森永卓郎さんといった御仁が連想で思い浮かぶわけですけど、佐藤さんは現場から離れて久しいですし、森永さんは先般のライザップ話や1分1,000円インタビュー料といったあたりで何となくいろんなことが分かります。まあ世の中そんなものなんだろうなあと感じました。 翻って、いま時分が手がけている手持ちの案件の何とマニ

    「池上彰」と「佐藤優」は良く分からない : やまもといちろう 公式ブログ
  • 拭いがたい常識や金銭感覚の違い : やまもといちろう 公式ブログ

    忙しいというか、なんか振り回されてていろんな仕事が遅れててすいません。 そういっているうちに、とある報告書に、大手弁護士事務所へ転出された桜田門方面の大物の方が、一連のソーシャルゲームで費消される適切な個人消費の金額が「最大で月額2万円から3万円程度」「ひとつのタイトルあたりではなく、総額として」「保通協で認められる射幸性の範囲内で」「供出割合の確率表示と確定入手金額の両表記を義務付ける」という、ソシャゲ業界が根底から壊滅しかねないような発言をされているのを知り、確認に走っておったわけです。 そしたら、某法案4条4項問題が発生し、まあこれは勧誘要項を満たさないと発動しないので大丈夫だろうと思っていたら、特定方面から「広告も表記内容次第では勧誘と見なすなすなすなす」「通常の分量等は、社会的通念に照らし合わせて斉一的に規定されるれるれるれる」などの「えっ」って感じの反応が残像音つきで聴こえてき

    拭いがたい常識や金銭感覚の違い : やまもといちろう 公式ブログ
  • 保守は「こづかいないんだから我慢しろ」と言い、左翼は「こづかいがないのはおかしい」と言う : やまもといちろう 公式ブログ

    記事は産経新聞のものですが、特に思想がかったものではなく、単純に人口減少が地方で深刻になり、自活できる都市圏にまででかけないと過疎地域の人たちは一般的なサービスを受けられなくなっている、という話です。 単純に、人が減っているし、人が減った地域でサービスを賄うのは採算が合わなくなったから、無い袖は触れないので都市圏に移動するしか文明的な生活をするには方法が無いんじゃないですか、という保守主義的で「現実を見よう」という発言をしたんですよ。

    保守は「こづかいないんだから我慢しろ」と言い、左翼は「こづかいがないのはおかしい」と言う : やまもといちろう 公式ブログ
  • 笑ってはいけない都知事選24時(追記あり) : やまもといちろう 公式ブログ

  • 1