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ブックマーク / baigie.me (21)

  • 中途採用における採用サイト利用実態調査(2024年度版) | 採用サイトの教科書

    企業の自己応募を増やすための採用サイトの制作を強みとするウェブ制作会社ベイジでは、求職者や採用人事に関する様々なリサーチ活動を自主的に行っています。 その一環で、「中途採用における採用サイト利用実態調査」を2024年6月に実施しました。その分析レポートをこちらで共有します。採用サイトの活用について検討中の企業の皆様の参考になれば幸いです。 調査対象:過去5年以内に転職活動をした社会人 回答人数:3,317名(文系655名、理系403名) 調査時期:2024年06月04日 ~ 2024年06月17日 調査方法:アイブリッジ社『Freeasy』を用いたインターネットリサーチ 企業と求職者の接点最終的に入社を決めた企業とは、どのようにして接点を持ったかを調べるための質問に対して、「転職サイトの自己応募」が39.73%でもっとも多いという結果になりました。次に多いのが「転職エージェントからの紹介」

    中途採用における採用サイト利用実態調査(2024年度版) | 採用サイトの教科書
  • 採用サイトのための撮影術~社員や職場の魅力を引き出す写真を撮るために | knowledge / baigie

    デザイナーの池田です。 ベイジといえばBtoBサイトの印象があるかもしれませんが、実は採用サイトも多く手掛けています。 採用サイトの案件では、ほぼ確実に撮影が発生します。そのため、担当するデザイナーは、撮影にも立ち会い、ディレクションする必要が出てきます。 撮影といっても、何を撮るかによって撮り方も進め方も変わりますが、採用サイトを含む採用目的の撮影となると、以下の条件が前提になってきます。 モデルは社員(プロのモデルではない) モデルは通常、仕事の合間に撮影に参加 日常的な服装やメイク オフィスなどの職場が撮影場所 非日常的な演出より日常の再現 求職者に職場のリアルな雰囲気を伝えるのが一番の目的になるため、日常の自然な風景をカメラに収める必要があるのと、モデルが一般の会社員になるため、スムーズかつ短時間で撮影が済むようにナビゲートしなければなりません。 記事は、私たちが採用サイトの撮影

    採用サイトのための撮影術~社員や職場の魅力を引き出す写真を撮るために | knowledge / baigie
  • BtoBサイトにおける「ファーストビュー攻略法」 | ベイジの日報

    数年前、BtoBサイトの「詳細ページ」で次のような構成にしたことがある。ページの目的を踏まえて、ページタイトルの下に写真を配置した。 ワイヤーフレームのイメージです ベイジで取り扱っているBtoBサイトは、BtoB企業のマーケティングあるいはセールスに貢献することを目的として作られたwebサイトのこと。コンバージョン数/率で成果を出したいので、勝ちパターンを踏襲して制作する。 弊社の経験でいえば、コンバージョンの約30~50%は、最終訪問でホームからフォームに直行する。コンバージョンの約10~20%は、初回訪問でいきなりお問い合わせに直行するので、ページのファーストビューにコンバージョン導線を設置するのは、理にかなっている。 コンバージョン目的のユーザーを取りこぼしてしまう確率を1%でも下げることを考えると、やはりファーストビューの、視線が始まる300px~500pxあたりに、明確に視認で

    BtoBサイトにおける「ファーストビュー攻略法」 | ベイジの日報
  • ChatGPTの活用方法(CSS編) | techlab / baigie

    今やウェブ制作の現場ではChatGPTが欠かせないツールとなってきている。私自身、業務で積極的に使っており、必要不可欠な存在となった。プログラミング全般にわたるサポートはもちろんのこと、CSSコーディングにおいてもChatGPTを大いに役立てている。今回は、CSSコーディング時にChatGPTをどのように使っているかを紹介したい。 CSSコーディング時の課題 テキスト検索だけでは解決策が見つけにくい ウェブ制作を行う上で、CSSのデザイン調整は日常茶飯事かと思う。ただ、CSSにおいては「テキスト検索だけでは解決策が見つけにくい」と感じたことはないだろうか。 たとえば先日、以下のようなデザイン崩れを発見した。セルの縦列の幅を統一する必要があったが、テキストの長さによって横幅にバラつきが生じていた。 これまでは検証ツールを使ってコードを調査していたがこれでは時間がかかるし、やや面倒。また、検索

    ChatGPTの活用方法(CSS編) | techlab / baigie
  • 部下の能力を最大限に引き出すマネジメント | ベイジの日報

    マネージャーの皆さんは、部下を持つ立場として「マネジメント」の難しさを日々実感していることだと思う。なにを隠そうわたしもその一人で、日々迷いながら試行錯誤をくりかえしている。特に、対象となる部下には固有の性質があり、各人どのような環境・条件下で最高のパフォーマンスを発揮するかは千差万別で、その違いを理解するのは容易ではない。しかし難しいからと言って放置するには、これはあまりに重要すぎるトピックではないだろうか。 周囲を見渡しても、TwitterなどSNSの投稿を見ても、多くのマネージャーが独自のスタイル・やり方に固執するシーンをよく目にする。「自分はこうやって育ってきたから、これが正しいやり方なのだ」と。しかし、部下は十人十色。あなたやわたしとは違う生き物だ。固有の性質を無視しての指導は、部下の能力を十分に引き出すことができないと思う。 あるプロジェクトメンバーを例に挙げる。営業活動を担当

    部下の能力を最大限に引き出すマネジメント | ベイジの日報
  • 「サロン検索」というブランド体験を高めるミルボンの取り組み | ベイジのUIラボ~業務システムとSaaSのUIを考える

    ヘア化粧品メーカー最大手・ミルボン(東証1部:4919)は稀有な存在である。サロン向けのBtoB商材でありながら美容系アワードの常連となるなど、消費者市場においても強いブランドを築いている。 その核にあるのは「ファンがファンをよんでくる」という圧倒的な製品力だ。しかし、単に優れた製品を作るだけでなく、それを顧客に届けるための戦略にも余念がない。 販売チャネルを増やすのはマーケティングの王道である。SNSでオーガニックなUGC※が絶え間なく生まれるほどの製品なら、チャネル拡張はダイレクトに売上に反映されるはずだ。しかしミルボンはサロン(美容室)の支援者である姿勢を崩さない。正規の販路はいまだサロンに限定されている。 ※User Generated Content:口コミなどのユーザー生成コンテンツ ミルボンの前身である1960年創業のユタカ美容化学株式会社は、業務用ヘアの専業メーカーであった

    「サロン検索」というブランド体験を高めるミルボンの取り組み | ベイジのUIラボ~業務システムとSaaSのUIを考える
  • web3と社会正義の時代 | knowledge / baigie

    2021年後半から、web3という言葉をよく見かけるようになった。「ウェブの第3段階」のような意味合いの言葉で、ネーミングのベースになっているのはweb1.0、web2.0という概念である。 web3に関してはこの記事が猛烈に詳しいので詳細な解説は譲る。 参考)Web3 とは何か?急速に注目を集める新たなトレンド(The HEADLINE) このweb3の話に絡めつつ、自社の経営やマーケティング、クライアントビジネスを支援する中で感じていることを書き連ねながら、頭の中を少し整理してみたい。 web1.0が成し得たこと web1.0の始まりとはインターネットの始まりである。そのインターネットの人類史上における意義を言い表しているのが、「情報革命」という言葉だと私は思う。 農業革命や産業革命と同列に語られる情報革命は、その名に相応しい貢献をしてきた。そして、その革命にミッションがあるとするなら

    web3と社会正義の時代 | knowledge / baigie
  • 【2024年6月版】ベイジの業務システムUIデザインワークフロー(100のタスクを徹底解説) | ベイジのUIラボ~業務システムとSaaSのUIを考える

    ベイジは2010年の創業以来、ウェブ制作事業を中心に事業を展開してきました。この事業では、サービスの質を統一するために2014年頃からワークフローの整備に取り組んできました。 一方ウェブアプリデザイン事業については、事業拡大したのがここ数年で、まだワークフローが整備されておらず、各人の裁量に委ねた進め方になっていました。そこで今後の事業拡大とメンバー増員を想定し作成したのが、業務システムやSaaSのUIデザインに特化した「ベイジの業務システムUIデザインワークフロー」です。 基的な進め方は国際規格(ISO 9241-210※)の人間中心設計プロセスに基づいて組み立てていますが、細かいタスクの順序や内容は、今までベイジで培ってきたノウハウをふんだんに盛り込み、組み換えています。 そして、様々なプロジェクトでこのワークフローを実用しながら、今もアップデートを続けています。 また今回のワークフ

    【2024年6月版】ベイジの業務システムUIデザインワークフロー(100のタスクを徹底解説) | ベイジのUIラボ~業務システムとSaaSのUIを考える
  • 多くの採用サイトが間違っていると私が思う理由 | ベイジの社長ブログ

    企業にとって、採用サイトあるいは採用ページというのは、既に存在して当たり前のものになっています。Webサイトは業のビジネスではなくむしろ採用に活用したい、というような声も多く聴きます。実際に私たちが受注する案件でも、採用サイトは少なくない割合を占めています。しかしこのように企業からの関心が非常に高い採用サイトでありながら、マーケティングの一部として作られるWebサイトと比べると、戦略性や考え方の点で大きく遅れをとっているようにも感じます。このエントリーでは、世の採用サイトに関して私が感じている問題点を少しまとめてみました。 採用サイトからの直接エントリーが増える条件採用サイトを立ち上げる多くの企業は、自然検索からの採用サイトへの流入が増え、採用メディアや採用エージェントを挟まない直接エントリーが増えることへの期待を口にします。しかしその考えはいささか早計ではないでしょうか。 採用サイトの

    多くの採用サイトが間違っていると私が思う理由 | ベイジの社長ブログ
    dkoji
    dkoji 2020/12/23
  • 成功法則が詰まったBtoBサイトの標準ワイヤーフレームを無料配布します | knowledge / baigie

    約1年前、BtoB企業における顧客獲得型サイトの勝ちパターンをまとめた『BtoBサイト・チェックリスト』を、ベイジ、才流さん、WACULさんの3社連名で発表し、大きな反響をいただきました。 このチェックリストはブログで公開しただけではなく、私たちのウェブ制作の現場でもフル活用されています。この1年間に手掛けた多くのBtoBサイトが、このチェックリストを満たすように設計され、多くのBtoBサイトでコンバージョン数/率やフォーム誘導数/率の向上など、ポジティブな変化が生まれました。 このような活動の中から、『BtoBサイト・チェックリスト』の内容を満たした『BtoBサイト・ワイヤーフレーム』なるものが誕生しました。これを今回、皆さんにご提供します。リード情報なども一切取らず、そのまま丸ごとお渡しします。 BtoBサイト標準ワイヤーフレームXD版(770KB) BtoBサイト標準ワイヤーフレーム

    成功法則が詰まったBtoBサイトの標準ワイヤーフレームを無料配布します | knowledge / baigie
  • BtoBサイトのアクセス解析で最初に確認すべき8つのポイント | knowledge / baigie

    SaaS市場の盛り上がりもあり、企業のマーケティング活動をサポートする便利なツールが続々と登場しています。マーケティングやセールスに従事する方々にとっても、複数のツールを使い分けながら仕事をすることは、当たり前のことになっているはずです。 そういったツールの中でも、Google Analyticsに代表されるアクセル解析ツールは、古くから使われている比較的ポピュラーな存在でしょう。 しかしながら、アクセス解析を専業としていない方にとっては、少々難しいツールであるようにも思います。クライアントの社内資料でも、全体の直帰率で良し悪しを判断していたり、ページビューをKPIにしていたりすることは珍しくありませんが、これはアクセス解析の正しい使い方や見方があまり浸透していないことを物語っています。 このようになってしまう一つの要因は、ツール上で閲覧できるデータの種類と量が膨大だからでしょう。 例えば

    BtoBサイトのアクセス解析で最初に確認すべき8つのポイント | knowledge / baigie
  • ベイジのweb制作ワークフロー2018(140のタスクと解説) | ベイジの社長ブログ

    ベイジで社内のワークフローを整理しだしたのは確か2014年頃です。その頃はまだ4~5人しか社員がいない状態で、タスクの粒度も粗く、いくつかのタスクは各人の能力に委ねたものでした。しかし10人を超えて関わる人が増えたあたりから、仕事の進め方も徐々に変わり、ワークフローの綻びも色々と出始めてきました。そこで今年の春に、全社員参加のもと、これまでの進め方の問題点を話し合ったうえで、ワークフローの大幅な刷新を行いました。エントリーはそのご紹介です。 刷新にあたって、受注から納品までをサブタスクを含めて約140に分解しました。また、各タスクで用いられるドキュメントもできるだけフォーマット化し、効率よくドキュメントワークができるようにしました。 合わせて、タスク毎の職能の再定義を行いました。プロデューサー、ディレクターといった業務範囲が曖昧な職能は、より厳密な職能の定義を試みました。例えばディレクタ

    ベイジのweb制作ワークフロー2018(140のタスクと解説) | ベイジの社長ブログ
    dkoji
    dkoji 2018/08/15
  • なぜ私たちは「web制作会社」という古臭くてダサい肩書を使うのか? | ベイジの社長ブログ

    現在公開中の自社サイトリニューアル時に悩んだことの一つが「自分たちをどう名乗るか」ということでした。様々なことを熟考した結果、「web制作会社」が相応しいと判断したのですが、その結論に至るまでの諸々の考えを、改めてまとめてみました。 目次web制作業の実態業界で嫌われている「制作」という言葉web制作に対する市場ニーズ事業ドメインを変えるリスクドリルと穴の話ブランド・レレバンスとブランド選好性顧客の選考プロセス顧客を具体的にイメージする私たちがweb制作会社でなくなる時web制作業の実態web制作会社というのは、一般的には、「企業から依頼を受けてwebサイトを作ることができる会社」と認識されていることでしょう。しかし、具体的な業務内容は千差万別です。 2000年代中頃のFlash全盛時代あたりまでは、グラフィックデザインから派生した商業デザインの一形態として、ビジュアルデザインにプログラミ

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  • 誰でも良い文章が書ける!Webライティング11のルール(スライド) | ベイジの社長ブログ

    Web制作者を悩ませる問題に、「Webを熟知したコピーライターがいない問題」があります。特にメディア型のWebサイトの場合、文章の質がコンテンツパワー、ひいてはWebサイトの集客力・訴求力そのものになってきます。しかし現状、プロジェクトメンバーにコピーライターが参加しないのは当たり前になっています。 また、もしコピーライターをプロジェクトに参加させたいと思っても、Web特有のユーザ行動や設計思想、SEOなどに精通し、Webに相応しい文章を作ってくれるコピーライターは、この市場にごくわずかしか存在しないのではないでしょうか。 このWebのコピー問題は、考える以上に深刻です。なぜなら、文章の良し悪しで、コンバージョン率もユーザの満足度もブランドイメージも、簡単に変わってしまうためです。そして、その問題に対する私たちの結論は「全員でコピーをチェックして校正しよう」ということです。 私自身は今まで

    誰でも良い文章が書ける!Webライティング11のルール(スライド) | ベイジの社長ブログ
    dkoji
    dkoji 2015/10/15
  • デザイン提案に説得力を持たせる6つのステップ(スライド付き) | ベイジの社長ブログ

    Webサイトのデザインの方向性決めというのは、検討が長引いたり、スケジュールの遅れに繋がったりする要注意ポイントの一つです。弊社も例外ではありませんが、一方で、デザインに至った過程を丁寧に解説することで、スムーズに進めることは可能であるとも感じています。ここでは、デザインコンセプトを自然に理解していただくために弊社が行っている提案方法を共有しようと思います。 以下のスライドは、実際に使われたスライドです。公開用に細部は少し変えましたが、内容はほとんどそのままです。 クライアントは、株式会社マネジメントサービスセンター(以下、MSC)という企業の人事戦略や人材育成の支援を行っているB2B企業です。ターゲットは人事部や経営層などで、前段として戦略、設計が完了し、ベースとなるデザイン案を初めて提案する際に使ったものです。こちらを元に、ステップごとに細かな解説をします。(スライド中に出てくる検討プ

    デザイン提案に説得力を持たせる6つのステップ(スライド付き) | ベイジの社長ブログ
  • なぜ、仕事ができる人はメールの返信が早いのか? | ベイジの社長ブログ

    仕事ができる人の条件、みたいな記事をしばしば見かけますが、私の中では「仕事ができる人=メールの返事が早い」というイメージがあります。100%そうとは言い切れませんが、仕事ができる人は結構忙しいはずなのにメールの返事が早い、というのはある程度の確率で当たっているように思います。 では、仕事ができる人は、頭の回転が尋常ではなく、意思決定が超高速だったり、あるいはそもそものタイピング速度が通常の3倍だったりと、超人的な能力を持っているということなのでしょうか。 きっと、そうではありません。仕事ができる人というのは、フィジカルにスピードが速いわけではなく、仕事ができる人特有の「思考パターン」を持っているからだと思います。「メールの返事が早い」というのは、その「思考パターン」がみちびく現象の一つにすぎないのでは、というのが私の考えです。特に、重要度の高くないメールの扱い方に、仕事ができる人の行動パタ

    なぜ、仕事ができる人はメールの返信が早いのか? | ベイジの社長ブログ
    dkoji
    dkoji 2015/07/09
  • AWAを3週間使った感想と音楽サブスクリプション雑感 | ベイジの社長ブログ

    エイベックスさんとサイバーエージェントさんが立ち上げた音楽アプリAWAを使った感想と、サブスクリプション型音楽サービスに関する考察をまとめてみました。Spotifyをはじめとする他サービスは使ったことがないため、憶測含みなのはお許しください。 ちなみに私は、ダウンロードやレンタルCD、CD購入などで、20~30枚のアルバムを毎月入手しており、聴いているのはほぼ洋楽というリスナーです。なので、一般リスナーと使い方や感じ方が違っている部分が多々あると思います。その点は間引いて解釈いただけると幸いです。 テーマは以下の6つです。 曲数は十分か? 良質なリスナー体験ができるか? プレイリスト共有は楽しいか? サブスクリプション型サービスの位置づけとは? リスナーの分類 カスタマージャーニーと課題 曲数は十分か? 現時点での曲数は公表されていませんが、2015年末までに500万曲揃えるということなの

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  • PCサイトのUIデザインにおける12のトレンド | ベイジの社長ブログ

    スマートフォンの普及で、PCで閲覧するWebサイト(以下、PCサイト)に対する注目度は下がっています。しかし、BtoBのデジタルマーケティングにおいては、PCサイトが今後も戦略の中心になるでしょうし、BtoCにおいても、PCサイトが不可欠な領域もまだまだ多いです。 ハードウェア的に大きな変化のないPC向けのWebデザインというと、ノウハウは固定化されている印象もありますが、実際には時代の流れを受け、今も変化を続けています。特に以下のような環境変化が、PCサイトのUIデザインにも大きな影響を与えています。 表示デバイスの多用化 スマートフォンアプリの一般化 タッチスクリーンの普及 トレンドに合わせれば成功、というではありませんが、その根底に流れているユーザ動向の変化については、十分に理解しておく必要はあるでしょう。そこでこのエントリーでは、PCサイトのUIデザインにおける最新動向を、その背景

    PCサイトのUIデザインにおける12のトレンド | ベイジの社長ブログ
  • 成長する発想と成長しない発想 | knowledge / baigie

    「自分らしさ」にこだわって働いた結果 私が社会に出たのは1997年。最初の会社は同期だけで500人もいる大企業でした。経営は安定し、福利厚生も充実。在籍しているだけで社会的信用が担保される会社でした。 学生の頃の私は、人とは少し違った視点で物事を捉えると友人から評価されていました。流行りもの、ありがちなもの、浮ついたもの、軽薄なものには与しない。メジャーではなくマイナーを好む自分でありたい。自分だけは質が見えていると信じ、鋭い指摘を入れ、否定する。それが「自分らしさ」でした。 社会人になっても、「自分らしさ」は絶対に失いたくない、社会に染まりたくない、平凡なサラリーマンになりたくない、と強く思って働いていました。 さほど重要でなくとも、プライベートを優先するのは当たり前でした。職場の飲み会を欠席するのも日常茶飯事です。残業代が出ないのだから、飲み会に出る必要はない。仕事終わりの一杯が楽し

    dkoji
    dkoji 2014/03/29
  • Webサービスを立ち上げるなら知っておきたい4つのビジネスモデル | ベイジの社長ブログ

    わが社は受託が中心の会社ですが、自分たちでもWebサービスを作ってみたいと考えており、新しいWebサービスを日々模索してたりします。ただ、面白い企画を思いついても、じゃぁどうやってお金を稼ぐの?という段階で止まってしまうことも多いです。 出発点は思い付きでもアリと思うのですが、アイデアを煮詰める段階では、マネタイズに向きあわなければならなくなります。であるならば、Webサービスにおける典型的なビジネスモデルのパターンと特性は、基知識としてある程度持っておいた方がいいんじゃないかな、などと思うようになりました。 というわけで、Webサービスによく見られるビジネスモデルの分類と特徴を整理してみました。だいたい以下の4種類に大別されるのではないかと思ってます。 アイデアは出しやすいが、膨大なトラフィックを求められる「広告モデル」 新規ビジネスを考える際に思いつきやすいのが、この広告モデルではな

    Webサービスを立ち上げるなら知っておきたい4つのビジネスモデル | ベイジの社長ブログ