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ブックマーク / blog.btrax.com (80)

  • サービスデザインで考慮すべき3つの「心理的ハードル」とは デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    サービスデザインを行う際にはなるべくユーザーに使いやすい体験を提供するのが一つのゴールとなる。その一方で、どうしても使いにくいと思われてしまう要素がある。 なるべくそれらの「ハードル」を取り除くことが、ユーザーに楽しい時間を提供するためには不可欠になってくる。 ユーザーに対する心理的ハードルとはサービスのUXにおけるハードルとは、ユーザーが利用する際に“摩擦”を起こす要素のこと。心理的にはネガティブな要素を与える。それにより目的を達成することを諦めてしまう = コンバージョンが下がる結果を生み出す要因となる。 この心理的なネガティブ要素が多くなってくると、コンバージョンが下がり、最終的なビジネス的ゴールの達成が困難になってくる。以前に紹介した通り、ポジティブな感情がネガティブな感情を上回るには3つのポジティブな感情が必要になる。 Googleが採用するUXデザイン手法「3対1の法則」とは

    サービスデザインで考慮すべき3つの「心理的ハードル」とは デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • D2CブランドのエキスパートAllbirds, Casperに聞く、ブランド構築の6つのポイント デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    でも認知が高まりつつあるD2Cブランド。すでにアメリカでは、Everlane、Allbirds、Warby Parker、Casperなどのブランドの人気が高く、急成長やバイアウト、上場などの大成功する事例も増えてきている。 freshtraxでは、これまでも何度かD2Cに関する記事を書いてきたが、今回は実際にD2Cブランドを構築している人たちによるアドバイスを紹介する。 Direct to Consumer とはDirect to Consumer (D2C) とはその名前の通り、自ら企画、製造した商品をどこの店舗にも介すことなく販売するビジネスモデルのことである。もともとは店舗を持たず、オンライン販売のみが主流であったが、ここ数年でオンラインで販売開始後に、実店舗を出す事例が増えてきている。 中間業者を極力省き、製造から販売までをブランドが一括管理することで、消費者に直接商品をリー

    D2CブランドのエキスパートAllbirds, Casperに聞く、ブランド構築の6つのポイント デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • 主要スタートアップサービスの初期ユーザー獲得方法 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    現在では世界中で数100万人以上のユーザーから絶大なる人気を誇っているサービスにも、必ず初期ユーザーがいたはず。 多くのサービスがユーザー獲得に苦しむ中で、人気サービスはどのようにして無名の頃にユーザーを集めていったのだろうか? それぞれのサービス内容や時代背景によって、そのユーザー獲得方法は異なるが、全てに共通しているのは、かなりユニークな方法を取っているという事。 今回は現在人気になっている下記の32サービス企業のユーザー獲得方法を紹介する。 AirbnbAlibabaAmazonAppleDoorDashDropboxFacebookFirefoxGitHubGrouponGumroadHotmailInstagramIntercomMicrosoftMixpanelPaypalPinterestProductHuntRedditSalesforceSkypeSlackStripeT

    主要スタートアップサービスの初期ユーザー獲得方法 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • 最近のスタートアップのロゴのスタイルが似通ってきている問題について | freshtrax | デザイン会社 btrax ブログ

    お気に入りのスタートアップやサービスのロゴがいつの間にか変わっている。このような事が最近増えている。 少し前までであれば、「ロゴのリデザイン ー なぜGapが失敗しAirbnbが受け入れられたのか」でも見られるように、ロゴの変更やリブランディングは一つのトピックとして、多くの人たちからの反響が得られていた。 しかし、最近ではなぜか”しれっと”変わっているケースが後を絶たない。それも新しいロゴのデザインが”ある一定の”共通パターンをなぞっていて、特にロゴタイプの部分はどのロゴもかなり似通ってきている。 スタートアップのビジョンをロゴで表現スタートアップを始めた当初には一体何があるであろうか?ファウンダー達の理想的な未来へのビジョン、名前、そしてロゴぐらいだろう。プロダクトもほぼ無い状態の場合、見た人の印象に残るのはその名前とロゴぐらいしか無い。そのために、自分たちのビジョンをロゴに込めて表現

    最近のスタートアップのロゴのスタイルが似通ってきている問題について | freshtrax | デザイン会社 btrax ブログ
  • アメリカのデザイン会社から見た中国企業の優位性 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    中国製品”と聞いてどのようなイメージを持つだろうか? 恐らく日製品よりも性能が低く、デザイン性も劣っていると感じる人は少なくはないだろう。その一方で、世界的な視点で見てみると意外とそうでもないことに気づく。 例えば、アメリカに住んでいると、電化製品を中心に様々なプロダクトが中国製であることが多いことに加え、Made in Chinaだけではなく、いわゆる”中国ブランド”も多く、その評価も決して低くはない事を日々感じる。 一昔前だったら日製であることが一つのブランドになり得たのであるが、ここ最近では韓国、そして特に中国ブランドの躍進が目立つ。 むしろ、「あ、あれって元々中国の企業だったんだ?」という場合も少なくない。 グローバルな展示会でも目立つ中国ブランド今年初めにラスベガスで開催されたCES でも、気づけば、アリババ、テンセント、バイドゥ、シャオミ、ハイセンス、ハウウェイ、ハイアー

    アメリカのデザイン会社から見た中国企業の優位性 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • 【2018年】ITの最新トレンド10大予測

    2017年9月30日~10月5日にフロリダ州オーランドで開催されたGartner Symposium/ITxpo 2017にて、2018年注目のトレンドが発表されました。今回は発表されたTop 10 Strategic Predictions for 2018 and Beyondをもとに今後の注目すべきITトレンドについて解説していきます。 Gartner Symposium/ITxpoとは? Gartner Symposium/ITxpoは、CIOをはじめとするITリーダーから絶大な信頼と評価を得ている業界最大手IT調査機関、ガートナーが年に一度主催するイベントです。同社トップ・アナリストが毎年、翌年以降のITに関連する将来を展望し、デジタル・ビジネスの実現に向けてITリーダーがなすべき施策を提言します。 参加者数は8000人を超える注目度が高いイベントです。 毎年10月米国で最新情報

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    dkoji
    dkoji 2017/10/23
  • 米国有名スタートアップ8社がユーザー獲得の為に行ったグロースハック施策例 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    毎朝の通勤電車、サンフランシスコでも多くの人がスマートフォンやタブレットを片手に通勤時間を有効的に使っています。Facebookで週末の写真をアップしたり、YouTubeで人気の動画を見たり、Dropboxで商談資料を整理したり。今これらのサービスは私たちの毎日の生活には欠かせない世界中で当たり前のものになっています。 これらのサービスを作り出した企業は、どこも当初は小さなスタートアップ企業でした。しかしその後、他の企業とは違うターニングポイントを大きなきっかけとして、現在のユーザー数獲得とサービス拡大を成し遂げています。上記の様な現在人気のサービスは、いったいどのようなきっかけで多くのユーザーを拡大していったのでしょうか。 今回は、躍進を果たしたサービスが、どのような方法でユーザー数の増加を達成 (グロースハック)したのか、8つの米国の有名スタートアップ企業の戦略事例を紹介したいと思いま

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  • デザイン案件に必要な契約書はこの1ページだけ デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    デザイン会社の皆さんはどのような契約書を利用しているだろうか? 正直、プロジェクトが始まるまでその内容がはっきりしないケースも多く、契約書内で細かく定義してもややこしくてわかりにくくて、結局あまり意味をなさないこともあることだろう。 アメリカで実際に使われている1ページだけの契約書契約社会と言われるアメリカでも契約書の内容は非常に細かくやりとりしたりするのですが、クリエイティブ系の仕事になると、その内容をどうするかが非常に難しい。 そんな中でシカゴにあるとあるデザイン会社が、これ以上ないくらいシンプルな契約書を使っていることがわかった。大きな文字で書かれたその契約書のページ数はなんと1。 Segura社はクライアントとのプロジェクトを進めるにあたり、下記の契約書を利用している。 ざっくりとした和訳は下記の通り: ”You give me money, I’ll give you creat

    デザイン案件に必要な契約書はこの1ページだけ デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • アジアの中心から見た日本の危うさ デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    先日、シンガポールで開催されたアジア地域最大級のスタートアップイベント、Tech in Asiaでのセッションに登壇させて頂いた。来場者の75%以上がシンガポール外からの参加で日から来られた方々も多くいた。オーディエンス数は3,000人以上と、スタートアップ関連のものとしてはかなりのスケール。 今回の滞在を通してアジア市場及び同地域のスタートアップの勢いの凄さを感じた。しかしそれ以上に強く印象に残っているのは、これからの日の危うさである。 東南アジアの状況と将来への展望を見てみると、現在日が置かれている状況とこれからの日国内の人たちの未来はかなり厳しいものになるだろうと感じてしまった。 普段は両国ともに”母国”と呼べる日アメリカとを行き来する事が多いが、今回は日アメリカ以外の第三の”外側”から全体を見る事で、見えて来た事は非常に多かった。 東南アジアの優位性まだまだ発展途上

    アジアの中心から見た日本の危うさ デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • デザイナーとは職種ではなくマインドセットである

    「シリコンバレーはすでに地域の名前ではなく、マインドセットである」これはシリコンバレーの著名VCであるAndreessen HorowitzのMarc Andreessenによるもの。今までに無い新しいアイディアを元に同じ情熱をもった仲間を集め,プロダクトを作成し、その夢に賭ける。 最近ではこの考えは、この地域以外にも世界中に広がり、”シリコンバレー的な考え方”として認知されている。 参考: シリコンバレーはただの場所ではなく、マインド(とコミュニティ)である We are all designersこれに近い考え方がここ数年でデザイナーにも広がっていると思う。我がビートラックスのコアバリューの一つに”We are all designers“がある。これは文字通り、”我々は皆デザイナーである“の意味。

    デザイナーとは職種ではなくマインドセットである
  • 日本がシリコンバレーに100倍の差を付けられている1つの事

    以前に 「シリコンバレーは何がそんなにすごいのか知ってるか?日とシリコンバレーを比較した場合、100倍違うことがあるんだ。」 という話を曽我 弘さんからお聞きしたことがあった。 曽我さんはシリコンバレーにてDVD制作ソフトの会社を起業し、2001年にスティーブ・ジョブス率いるAppleにバイアウトした経験を持つ起業家の大先輩。 Appleのと商談の際、ジョブスはトップ同士の1対1で行なうことを条件とし、サシによる1時間程の商談の後、ジョブスはメモ帳に手書きで買収条件を記載し、数十億の買収に関する内容をまとめたという。 最終的にAppleが曽我さんの会社の買収に掛けた日数はわずか3日間だった。その体験で象徴されるジョブスの経営スタイルが下記の様に記されている。 目的を決めたらそれに向かって最短で到達するようにことを運ぶ。CEOとして自分で判断し自分で責任をとりながら一切の無駄を省いて進む。

    日本がシリコンバレーに100倍の差を付けられている1つの事
    dkoji
    dkoji 2016/08/08
  • グロースハック【Uber, Airbnb, Etsy】サービスプラットフォームの初期ユーザー獲得方法

    Etsyはアメリカを中心に、手作り商品を売り買いするハンドメイドクラフターのためのマーケットプレイスである。サービスのリリースは2006年頃で、主婦層を中心にハンドメイド系製品の売り買いではダントツの存在。EC系のマーケットプレイスとしては、Amazon, Ebayと共に確固たる地位を築き上げてきている。2015年より日国内でも利用可能になっている。 Etsyに関する主な統計 登録メンバー数: 5,400万購入側アクティブユーザー数: 2,500万販売側総ユーザー数: 160万販売側ユーザーの所在国数: 83登録商品数: 3,5002015年のグロス売り上げ: 23.9億ドルニワトリと卵の問題に直面しがちなプラットフォーム型ビジネス今回事例として取り上げたUber, Airbnb, Etsyの3つは、いわゆるプラットフォームと呼ばれるタイプのサービスで、ユーザー同士が売買、もしくはサービ

    グロースハック【Uber, Airbnb, Etsy】サービスプラットフォームの初期ユーザー獲得方法
  • インフルエンサーマーケティングが企業プロモに効果的な5つの理由 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    ここ数年で、国内国外問わずソーシャルメディアを担当するポジションが増えてきている。アメリカではソーシャルメディアストラテジストと呼ばれる人達も少なくはない。しかし、ソーシャルメディア専門のポジションを設けたものの実際どんな戦略でフォロワー数を増やせばいいのか、どんなコンテンツが消費者に響くのか、頭を抱える担当者も多いのではないだろうか? ソーシャルメディアにおける10の効果測定方法 そんな中、今回は昨今多くの企業が注目している「インフルエンサー・マーケティング」に焦点を当てたい。どんなマーケティング手法かというと、Facebook、Instagram、Twitter、YouTube, SnapChatなどソーシャルメディアを通して、フォロワーユーザーの多いインフルエンサー達とコラボレーションを起こし、彼らに自社製品を紹介してもらうというもの。 最近ではその知名度が上がって来ているのか、Yo

    インフルエンサーマーケティングが企業プロモに効果的な5つの理由 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
    dkoji
    dkoji 2016/06/15
  • 【境界が無くなる】デザイナーとエンジニアの仕事内容 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    アメリカ、特にサンフランシスコ周辺の会社を見てみると、エンジニアに加えてデザイナーの需要が高まっている。これは見た目やUXが優れたプロダクトへの人気が上がっており、企業としてもよりユーザー目線で使いやすくニーズにあった製品を作る為に、企画段階からデザイナーを参加させる事が増えていているからであろう。 それに伴いデザイナーの役割が、これまでの”見た目を美しくする”事から”ユーザー視点で最適な問題解決方法を見つけ出す”へと広がりを見せている。 このビジネスに対するデザインの重要性の高まり-デザインシフト-でデザイナーやエンジニアに求められるその役割と仕事の範囲に変化がおき始めている。恐らく10年程前と比べてみると、それぞれの仕事の範囲が多種多様に広がっているのに加えて、オーバーラップする領域も増えているだろう。 デザインの未来を示す15の変化で下記のような項目があった。 “デザイナーとエンジニ

    【境界が無くなる】デザイナーとエンジニアの仕事内容 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • Uberの失敗 非デザイナー社長がリブランディングに関わるとどうなるのか デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    Uber。サンフランシスコで生活しているとこの会社が提供するサービスを利用したことの無い人を探す方が恐らく困難であろう。 ライドシェアを中心に最近ではべ物のデリバリーサービスであるUber EATSや実験的にレンタル子犬を届けるUber Puppyなど、卓越したUXを通じたビジネス展開に無限の可能性を感じさせる。 DESIGN Shift: これからのビジネスはモノより体験が価値になる その事もあり、非上場でありながらも現在のUberの評価額は約6兆円を超え、フォードやFedExの時価総額よりも高くなっている。同社の6,000人の従業員の実に2/3がここ1年間で採用されたという。2011年のリリースから5年程で成長したこのモンスターユニコーンは今後も成長の勢いが止まらない。 創業5年で企業価値5兆円に: Uberが示す急成長のポイント Uberのロゴとアイコンが大幅リニューアル今ではシェ

    Uberの失敗 非デザイナー社長がリブランディングに関わるとどうなるのか デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • 【後半】シリコンバレーのVC8人が選ぶ 2016年に飛躍するスタートアップ

    前回の”シリコンバレーのVC10人が選ぶ 2016年に飛躍するスタートアップ“に引き続き、シリコンバレーの著名VCが推薦するスタートアップを幾つか紹介。前回はB2B系のサービスが多かったが、今回紹介する中にはモバルアプリ等、幾つか消費者向けサービスもある。推薦してくれたのはGoogle VenturesやAndreessen Horowitzを始めとした、世界有数の投資会社にで活躍する投資家達。 日と比べてみてもスタートアップの数とそれらに対する投資額が桁違いに多い事にも注目したい。2016年は、ユニコーン企業の上場と、次世代のユニコーンの育成に注目が集まっている。 シリコンバレーの著名VCが推薦: 2016年に活躍が予想されるスタートアップ 今回意見を提供してくれたのは下記の8人のVCのそれぞれが自身の会社が投資している、していないに関わらず2016年に飛躍しそうなスタートアップを幾つ

    【後半】シリコンバレーのVC8人が選ぶ 2016年に飛躍するスタートアップ
    dkoji
    dkoji 2016/01/17
  • 【前半】シリコンバレーのVC10人が選ぶ 2016年に飛躍するスタートアップ

    こちらシリコンバレー界隈では、2015年に続き2016年もスタートアップへの注目が集まっている。UberやAirbnbなどのユニコーン企業の上場予測や、フィンテックやIoT, ヘルスケアなどの新しめの産業の躍進等、投資家の間では既に様々な憶測が飛び交っている。 今回紹介するのは、シリコンバレーの主要投資家やVCがピックアップした、“2016年にくるスタートアップ”達。まだまだ知られていない名前や、B2Bの地味なビジネスモデルの企業まで多種多様な予測が挙げられている。 シリコンバレーの著名VCが推薦: 2016年に活躍が予想されるスタートアップ 今回意見を提供してくれたのは下記のシリコンバレーの著名VC. それぞれが自身の会社が投資している、していないに関わらず2016年に飛躍しそうなスタートアップを幾つかピックアップしてくれた。 写真左上から、Jake Flomenberg at Acce

    【前半】シリコンバレーのVC10人が選ぶ 2016年に飛躍するスタートアップ
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    dkoji 2016/01/17
  • デザインに関する5つのトレンド デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    既にアメリカ西海岸を中心にデザインとテクロノジーの融合がこれまでに無い程に進んでいる現在、テクノロジーよりもデザインが重要性が高まってきていると感じる。これからのビジネスや生活の中心になると考えられるデザイン的側面から今年のトレンドを予測してみた。 1. “デザイン”の概念がどんどん広がっていく”デザイン”という言葉自体の概念も時代と共に変化している。グラフィックデザインや、Webデザインなど、これまでのいわゆる”絵を描く”ことから、デザイン的考え方を事業の為の一つの戦略スタイルとして活用するケースが増えている。英語で言う場合の小文字のdesignは表面を美しくする事、対して大文字のDESIGNは、世の中の様々な事柄をデザイン的観点から改善する為の価値を表現している。 もう既にデザインはデザイナーだけのものではなくなって来ている。デザインは日々の生活に密着しており、大きな企業から学生までデ

    デザインに関する5つのトレンド デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • イノベーションを生み出す海外企業カルチャー10事例 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    以前にサンフランシスコのスタートアップ企業のユニークなカルチャーを紹介した。こちらでは良いプロダクトを作り出すには、よいカルチャーを生成する事が重要であるという認識が浸透している。 優れた企業カルチャーはその会社のビジョンの体現、ふさわしい人材の獲得、愛社精神の確立など、そのベネフィットは大きい。その一方で、ある意味漠然とした部分も多く、企業カルチャー生成は日企業が苦手としている一つとも言えるだろう。 イノベーションを生み出す企業は、そのふさわしい企業カルチャーを作り出す事に対しての取り組みを真剣に行っている。 成長企業に見るサンフランシスコ風企業カルチャーとは イノベーションに必要なのは高給?企業文化?今では、給料や福利厚生に並び、企業カルチャーの質が人材獲得とイノベーションに重要だと言われている。企業カルチャーとは、その会社の”雰囲気”であり、従業員が気持ち良く仕事をすることが出来る

    イノベーションを生み出す海外企業カルチャー10事例 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
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    dkoji 2015/11/06
  • 未来都市サンフランシスコで使える最新サービス6選

    サンフランシスコで生活及びビジネスを行う大きなメリットの一つとして、他ではまだ利用不可能なサービスを体験できるという事である。数年前であれば、日から来られた方々は、Uberの便利さや、Yelpの使いやすさなどに感動し、最近であれば、AirbnbやZipcarなどのシェアリング系サービスの体感したりなど、この街でしか体験出来ないプロダクトに実際に触れ,インスピレーションを得る事が出来る。 どこよりも早く、世界最先端のテクノロジートレンドであふれかえっているサンフランシスコはまさに未来都市。この街で新たなサービスが展開出来るのには、下記の5つの理由があると考えられる。 スタートアップ企業が多い 狭い範囲で試すので、ユーザーの反応を得やすい ユーザーの反応がプロダクトに対して寛大で建設的 街の新たな取り組みに対してのサポート Wifiなどのインフラの充実 そして、この街で人気のあるサービス全て

    未来都市サンフランシスコで使える最新サービス6選
    dkoji
    dkoji 2015/09/09