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2019年7月16日のブックマーク (2件)

  • 因果推論駅の奥へ:諸統計的因果推論理論の繋がりの講演資料のアプ - Take a Risk:林岳彦の研究メモ

    部屋とYシャツと構造と力と私、こと林岳彦です。こんにちは。ブログではお久しぶりです。 先週末に、社会学系の研究会からの依頼で、(1)因果推論の諸理論が奥の方でどう繋がっているか、(2)その"奥の方"で「質的理解」と「量的分析」がどう繋がっているか、をテーマに講演いたしました。その資料をアップロードしましたのでご報告いたします。 因果推論の奥へ: "What works" meets "why it works" from takehikoihayashi ついでに6月に佐賀大で行った、「生態学者における統計的因果推論の導入」についての講演資料も(以前に)アップしておりましたのでご報告いたします。 「生態学における統計的因果推論」という大ネタへの挑戦:その理論的背景と適用事例 from takehikoihayashi 現在わたくしは「筆頭著者論文を書かない」という非行の更生のため同僚の保

    因果推論駅の奥へ:諸統計的因果推論理論の繋がりの講演資料のアプ - Take a Risk:林岳彦の研究メモ
    dlit
    dlit 2019/07/16
    「社会学系の研究会からの依頼で、(1)因果推論の諸理論が奥の方でどう繋がっているか、(2)その"奥の方"で「質的理解」と「量的分析」がどう繋がっているか、をテーマに講演…。その資料をアップロード」
  • 人文知を「絵空事」と呼ばせないために大学人が実践すべきこと(水越 伸)

    東大教授2人に現代新書とブルーバックスの編集者3人がお題エッセイを無茶ぶりする「2×3」シリーズも、いよいよ最終回。 最後のお題は「絵空事」。水越伸教授は「空想的社会主義」と呼ばれた概念から、鮮やかに突破口を開いてくれました。 「ははは、それはジャーナリズムじゃないですから」 ジャーナリズムという言葉を聞くといつも思い出す光景がある。 1980年代半ば、東京大学新聞研究所の大学院に入った僕は、60年代に名を馳せたジャーナリズム論の先生のゼミに出席していた。 ある日のゼミで先生は学生たちに、「ところでみなさんは新聞ジャーナリズムのどこに興味がありますか」と尋ねられた。その時、教室にはたしか5〜6名の大学院生がいて、ナショナリズムと全国紙の関係、明治期ジャーナリストとしての福澤諭吉、テレビ・ジャーナリズムとの比較について、などと答えていたと思う。 僕は「新聞の販売店網に興味がある。新聞がどのよ

    人文知を「絵空事」と呼ばせないために大学人が実践すべきこと(水越 伸)