因果推論駅の奥へ：諸統計的因果推論理論の繋がりの講演資料のアプ - Take a Risk：林岳彦の研究メモ

部屋とYシャツと構造と力と私、こと林岳彦です。こんにちは。本ブログではお久しぶりです。 先週末に、社会学系の研究会からの依頼で、(1)因果推論の諸理論が奥の方でどう繋がっているか、(2)その"奥の方"で「質的理解」と「量的分析」がどう繋がっているか、をテーマに講演いたしました。その資料をアップロードしましたのでご報告いたします。 因果推論の奥へ: "What works" meets "why it works" from takehikoihayashi ついでに6月に佐賀大で行った、「生態学者における統計的因果推論の導入」についての講演資料も（以前に）アップしておりましたのでご報告いたします。 「生態学における統計的因果推論」という大ネタへの挑戦：その理論的背景と適用事例 from takehikoihayashi 現在わたくしは「筆頭著者論文を書かない」という非行の更生のため同僚の保

[takehiko-i-hayashi]

社会学系の研究会での発表資料を公開しました。量的分析と質的理解がどう繋がっているかという話をしています

[zaikabou]

なんだろう、タイトルから、根本敬が浮かんでしまった

[Aobei]

バックドア基準

[shinnji28]

学んだこと(1)ドメイン知識（自分はよく文脈と呼ぶ）の重要性 (2)バックドア基準と相対する際に、考えるべきはモデルに何を入れるかではなく、むしろ何を入れないかである（中間点や合流点を入れてしまっていないか）

[dlit]

「社会学系の研究会からの依頼で、(1)因果推論の諸理論が奥の方でどう繋がっているか、(2)その"奥の方"で「質的理解」と「量的分析」がどう繋がっているか、をテーマに講演…。その資料をアップロード」