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教育と人生に関するdlurのブックマーク (2)

  • 働きながら子育てをしている母親にイライラする

    子育ても仕事も充実です!っていう母親にイライラする。 実は、私も育児休暇を取り、復帰して子育てと仕事を両立していた時期があった。でも、保育園に子供を預けてまで仕事をする意味があるんだろうか、と思い始めて仕事をスッパリと辞めた。今は子育てに専念している。 日に日に成長していく子供の様子を見られるのは楽しいし、こんな面白い時期に仕事をするなんてもったいないと心で思う。 でも、働く母親(幼児持ち)が「仕事育児も充実してます」と書いてるのを見ると、なんだかイライラする。子供ほったらかして仕事かよ。おめでてーな。と思う。子供かわいそうってのもあるけど、一番大事な、そして面白い時期に一緒にいないで後悔するよ。と余計なお世話な気分になる。 どこからこのイライラはくるんだろう。やっぱり仕事辞めたことをどこかで後悔してるのかなあ。 でも、今また職場復帰しろ、って言われても絶対嫌なんだけどね。子育て面白す

  • アンパンマンほど哲学的なアニメはない - 誰が得するんだよこの書評

    「僕の顔をべなよ」 これほど深遠な哲学を内包したセリフはないでしょう。 1.パン主義 一見狂気に満ちたカニバリズムですが、動物のキャラクターたちは何の抵抗もなく差し出された肉片ならぬパン片を頬張るのです。おどろおどろしい儀式の最中でもない、牧歌的な日常の中でこのような蛮行を目にするのは、より狂想的です。しかしさらに恐ろしいことに、多くの日の子どもたちはこの光景になんら違和感を持たないのです。私も齢20歳になってようやくこの狂気に気づきました。日人はカニバリズムのアニメを見て育つんだぜ! HAHAHA そいつはクレイジーだ! という会話が海外でなされていると聞き、ああ、たしかにこいつはクレイジーだと今さらながら実感した次第です。 2.自己犠牲の意味 しかしこのアニメは深い。まず人間をはじめとする動物が基的に「う―われる」関係にあることをグロ描写を一切せずに明示したのです。私たち

    アンパンマンほど哲学的なアニメはない - 誰が得するんだよこの書評
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