2006年からサービス開始しているアマゾンの仮想ストレージサービスのS3=Simple Storage2006年からサービス開始しているアマゾンの仮想ストレージサービスのS3=Simple Storage Service、そして仮想サーバの時間貸しとなるEC2=Elastic Compute Cloud。最近の”クラウド・ブーム”でさらに脚光を浴びるようになってきています。 私が初めてこのサービスの恩恵を受けたのが2007年の4月。Webアプリの開発を、地理的に離れたチームで行った際に、いつでも誰でもが進捗をチェックできるように・・・ということで用いたのが始まりです。 「Googleグループ」と併用しながらの協調作業はとても効率的なものでした。 何よりも便利なのがオンライン・サインナップからほんの数分で仮想サーバが稼働できてしまう事。 これが実機であれば、マシンの調達のために見積もり
深夜にツイッターで、「米Amazon、電子書籍端末「Kindle」で著者の印税率を70%に引き上げ発表、Appleタブレット対策か?」http://hon.jp/news/1.0/0/1404/ との情報をキャッチし、目が点になりました。 アップルのタブレットとの駆け引きで、多少は上げてくるかなとは思ったのですが。…… ところで、目下の新聞や雑誌の危機は、広告収入の激減が大きいのですが、そもそも、この「情報+広告」という組み合わせは、いつに始まったことでしょう? 答えは、1836年7月1日。エミール・ド・ジラルダンが、商業広告の導入によって、予約購読料を一気に半額にした新聞『プレス』を創刊したときです。そして、1845年には早くもパリに広告代理店が登場しています。 ……というような話が、非常に面白く書かれている本がこれです。↓ 新聞王ジラルダン (ちくま文庫) 作者: 鹿島茂出版社/メーカ
電子書籍の時代の幕を切って落としたのはAmazonだということで異論はまあないだろうと思う。ソニーは早くから電子ブックリーダーを手がけてきて、それなりに売れてはきたのだろうけど、やはりAmazonが電子書籍の閲覧から購入、配信まで、ワンストップのユーザーエクスペリエンスを提供したことで米国での電子書籍の本格普及が始まったという見方で間違いないと思う。 では今の電子書籍の形がインターネット上の最終形態かというとそうは思わない。ほかのサービスや商品を見てもそうだけど、最初は既存の形をデジタルに変換するところから始まるんだけど、それがやがてデジタルの特性をより生かしたものに進化する。 例えば、広告。最初に登場したバナー広告は、いわば雑誌の広告をデジタルにしただけのようなアイデアだった。そこに、よりインターネットらしいキーワード広告が登場した。 メディアサイトも同じ。最初は新聞のように情報を集めた
Amazonさんのダンボール箱でつくる、A4書類がピッタリ入るファイルケース。 型紙はフリーダウンロードできますよ。 たくさんつくって重ねると、多段式ファイル引き出しになります。 もうどの家にもひとつやふたつはきっとあるAmazonさんのダンボール箱。 「材料ってどこで手に入るんですか?」 っていう質問がいちばん多いマゴクラとしては、これを使わない手はありません。 Amazonのダンボール箱も種類が豊富にあるようですが、 おそらく最も流通量が多いと思われる(マゴクラ調べ)、ウラ面に『BX0110』と書かれたダンボール箱を使います。 この『BX0110』、ジッパー形式で開くようになっていて、中身は台紙にビニールで固定されているタイプなのです。 言い忘れましたがこのファイルケース、ひとつ作るのにダンボール箱は2個必要ですよ。比較的入手しやすいダンボール箱だとは思いますけれども。 では材料の準備
「 ブラック・スワン 上」不確実性とリスクの本質 著者 ナシーム・ニコラス・タレプは文芸評論家、実証主義者、非常のデリバティブ・トレーダー ナシーム・ニコラス・タレプはレバノン生まれ。ニューヨーク在住。大学教授 第三章 投機家と売春婦・・・よく読むと面白い 川の深さは4フィート(平均で)ならわたつてはいけない・・・
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く