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ブックマーク / lifehacking.jp (41)

  • 「みえざるキュレーションの手」Summify サービスにiPhone アプリ登場

    ブログのネタと、楽しみのために毎日1000件ほどの記事をRSSで読みますが、たとえ3層式のRSS整理を行って速読をしていても追いつかないことはあります。 そもそも RSS に届く記事だけが注目すべきニュースとは限らないわけですので、ツイッターやFacebook、そして最近ではGoogle+にも目を光らせていないといけません。そうなると、忙しい時には情報を網羅して重要なものを探すというのはほとんど不可能ということになります。 そうしたときの「保険」として活躍するのが、自分のRSS、ツイッターとFacebookという3つのベクトルから重要な記事を自動で探し出してサマリーを作成する Summify です。その Summify にこのたび iPhoneアプリが登場しましたので、その使い勝手もふくめてまとめておきます。### 見えざるキュレーションの手 Summify のキュレーションは誰か知識をも

    「みえざるキュレーションの手」Summify サービスにiPhone アプリ登場
    do_it_myself
    do_it_myself 2011/07/09
    使ってみよう
  • GTD + 7Habits (2) コンテキストと役割 | Lifehacking.jp

    前回この話題をしてからもう2ヶ月がたってしまいました。もうすこし早めに書こうと思っていたのに、ずいぶんと遠回りをしてしまいました。前回は GTD がリアルタイムの仕事術なら、7つの習慣は長期戦略の仕事術であることについて書いたのでした。 ところで、GTD と7つの習慣を同時に行おうと考えたときに、GTD のコンテキストと、7つの習慣のロール(役割)がとても似ているということに気づくと、すぐに実践を始めることができます。この二つの用語についての復習と、実践方法についてまとめてみました。 コンテキスト vs ロール GTD ではあるタスクやプロジェクトに、かならず「コンテキスト」がついています。日語でいうなら、文脈とか場面といったものです。たとえばスーパーで卵を買わなきゃいけないというタスクを職場の ToDo リストに加えてもあまり意味がありません。それは「買い物」というコンテキストでしか実

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  • Evernote プレミアムの価値が2倍に! ノート容量の拡充と新しい履歴機能

    今日は Evernote プレミアムユーザーには嬉しい日でした。 これまで 25 MB だったノートの容量が倍の 50MB になり、さらにノートの履歴機能という、プレミアムのみの機能が公開されています。 50MB ノート容量の仕組み たとえば雑誌などをスキャンして Evernote に入れようとすると、25MB では足りないことが多くあります。私もまれに学会の予稿集や、大きなパンフレットをスキャンしてこの壁にあたったことがあります。また、大きめの Keynote ファイルなどもこの壁に当たりがちです。 この 50MB のノート容量には次のような特徴があります。 50MB は一つのファイルでも、複数のファイルでも大丈夫です。一つの 50MB 程度の PDF をノートに入れたり、添付ファイルや音声ファイルなど、合計で 50MB 程度の複数ファイルを一つのノートに入れることが可能になります。 プ

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  • 「あなたは見られている」ホーソン効果を味方につけて成長する

    ホーソン効果は心理学のテキストなら必ずのっているといっていいほど有名な実験例で、「見られている」ことがもたらす効果について説明したものです。 工場における調光が生産性に与える影響を調べていたところ、「生産性に関する実験を行っている」ことが被験者に知らされていただけで、光が明るかろうが暗かろうが生産性が上がるという結果になったのでした。被験者は「見られている」と感じることによって「生産性の低い人間に見られたくない」という心理も働いて、実験条件によらず生産性が上がったというのがその説明です。 私などは効果の影響をうける典型的な人間で、人がみているととても頑張るのですが、自分だけだとなかなかモチベーションを上げられない傾向があることに子供の頃から気づいていました。 パーソナル・ファイナンスについて書いているブログ、the Simple Dollar でも、このホーソン効果について紹介していて、堅

    「あなたは見られている」ホーソン効果を味方につけて成長する
  • Blog Action Day 2009: ながいながい時を意識する

    一年後にあなたはどこにいるでしょうか? 5年後は? 10年後は? 50年後は? 世界はどんな場所になっているでしょうか? 100 年後は?、1000 年後は?、10000 年後は? 今年の Blog Action Day のテーマは「気候変動」です。ご存じのかたも多いと思いますが、地球温暖化と気候変動は私の専門ですので、詳しい研究の話題を紹介しようと思ったらいくらでも可能なのですが、しかしそれよりも大事で、書いておきたいと思ったのが、実は「仕事」「生活」「人生」にも応用できる「時間スケール」の考え方です。 スケールが変われば、問題も変わる 最近、地球温暖化は「小休止」してるのではないかといった報道が著名なニュースサイトでも耳にするようになりましたが、どれも「時間スケール」を無視して誤解を広めているようにみえるのが気になります。 たとえば今年の夏は冷夏でしたが、1年程度の冷夏がやってきても地

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  • GTD でなぜ「頭を空にする」のが難しいか?

    Why things crawl back into your mind | GTD Times GTD のよいところは、「頭を空にしておく」ことで扱うべき情報を減らし、次にやるべき事だけに集中する点です。 しかしこの、「頭を空にする」ことこそが一番難しく思えることもよくあります。たとえば、ちょっとした予定や、「やろう」と思ったことなどをメモし忘れて予定が先延ばしになる程度ならまだいいですが、「何を忘れているのかを忘れてしまった」という状態にまでなると困ったことになってきます。 GTDTimes でしばらく前に「そもそもなぜ空にしたはずの頭にものごとが忍び込むのか」という話題を扱っていて、基的には 1) 十分明確にしなかったことと、2) レビューが足りていないこと、の2種類が残りがちというという点を指摘していました。 この二つはなるほどそうだろうな、とは思うのですがむしろ注目したのは出だ

    GTD でなぜ「頭を空にする」のが難しいか?
  • 「自分の仕事は GTD に向かない」と嘆く前に

    「GTD はとてもよさそうだけれども、うちの仕事はそれに向いていない」「どうも GTD は現実的ではない、少なくとも私の職場では」 こうした意見はたびたび聞きます。David Allen さんに会ったときにもこの質問を直接聞いてみたのですが、「 GTD の原理は文化や職種によって変化しない、その適用の仕方が変わるのさ」という答えが返ってきました。 GTD Times にこの話題にもうちょっと具体的にふれた記事がのっていて、GTD がどうしても馴染まないという人へのヒントになるかもしれません。 Work = 現状を変えなくてはいけないすべてのこと まず最初に記事では GTD の考え方で「仕事」「タスク」とは何かということに触れています。これは GTD の原書にも書いてあったことですが、GTD では「タスク」は**「現状を変えなくてはいけない何か」**ということになっています。 Word で報

    「自分の仕事は GTD に向かない」と嘆く前に
  • ネガティブに状況を把握し、ポジティブに行動する

    「前向きに考えること」いわゆるポジティブ・シンキングについて Seth Godin さんが興味深い記事を書いていました。 ポジティブに考えること自体がなにかを生み出したり、可能にするのではなく、むしろネガティブな考えを打ち消していることに意味があるのだという指摘です。 No, positive thinking doesn’t allow you to do anything, but it’s been shown over and over again that it improves performance over negative thinking. ポジティブ・シンキングそれ自体は何かをなしとげるわけではない。しかし繰り返し示されてきたのは、それがネガティブに考えているときに比べてパフォーマンスを向上させるということだ たとえば、テストを受ける前に簡単な算数の問題を解いて正解を

    ネガティブに状況を把握し、ポジティブに行動する
  • それでも、君はそれすら忘れるだろう

    アメリカのお家の、あのいつも事をしていたスペース覚えてる?」 生まれたばかりの娘の世話を手伝いに来てくれた母が不意に聞きました。 アメリカの家というのは、私が高校卒業まで住んでいたアメリカ、シカゴの2階建ての家のことで、リビングルームのとなりに客間はあったものの、そこはふだん事には使ってはいませんでした。リビングからキッチンの方角へ、ガレージの扉との間のわずかな空間にテーブルを置いて、パティオ付きの裏庭を見ながらいつも事をしていたのでした。 「覚えているけれども、それが何?」 「いま写真を整理しているのだけれども、家の他の部分はいくらでも写真があるのに、一番時間を過ごしていたあの場所だけ、一枚も写真がないのよ」 それは確かに意外な話でした。 この場所は一日に最低でも2回家族がそろう場所でしたから、さまざまな記憶があります。夏の間は卓から見える庭に何時間も野ウサギがうずくまっていた

    それでも、君はそれすら忘れるだろう
  • 速読術の基本中の基本、頭の中の「音読」を抑える方法 | Lifehacking.jp

    を読むときに、頭のなかで音が再現されていませんか? 無意識に舌を動かしたり、のどの奥の方で言葉を紡ごうとしていませんか? もしそうなら、Rapid Eye Movement とか、視線誘導法だとかいろいろな速読法すべてを投下したところで速度は向上しません。「声にならない音読」をやめることは、どんな速読のにものっている「速読法の基」ですね。 そうはいってもなかなかこの頭の中の声は消せないわけで、最近Lifehackerの記事で「aeiou」を唱えることでこれを打ち消すとよいという話題が紹介されていました。あえて、無意味な文字列で口を忙しくさせておき、頭は言葉の意味を追い求めて疾走させるわけです。 これは英語では「aeiou」つまり「えーいーあいおーゆー」という発音の並びがあまり言語的な意味を為さないないからできることでもあります。もう一つの手法「1,2,3,4」を唱えるというのは

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  • なぜヒトにとって整理することは難しいのか?

    Why is it so hard for human beings to get organized? | GTD Times 「整理する」というのがこんなにも難しいのはなぜだろうか? 散らかった机をまえにそんなことを考えたことはないでしょうか。 GTD Times でおなじような質問をしていた人がいて、それに対して David Allen さんが非常に深い答えを返していたので、紹介します。 まずは質問はこちら。 質問: GTD のは読んだし、いつも実践しようとしているけれども、なんでこんなにたくさんの努力や、手間がかかるのでしょうか。人間にとって「整理」というのがこんなに難しいというのは、それは人間の性に逆らっているからだということはないですか? これに対する David Allen さんの答えがこれ。深い意味を理解するのに2、3回は読み返さないといけません。 すべての人は現時点で

    なぜヒトにとって整理することは難しいのか?
  • 「毎日マインドセット」で人生の最小単位「毎日」をカイゼンする | Lifehacking.jp

    The Magic of the Every Day Mindset | I will change your life Weekly Digest: 48 Fantabulous Tips to Boost Your Productivity | Ririan Project 一時間が一日を作るパーツだと考えるなら、一日は人生を形作るパーツだと言えるでしょう。普通の人は毎日一度目覚め、一度の朝と昼と夜を過ぎて、毎日一度眠ります。そんな「毎日」がそもそも楽しくなければ、どんな良い未来が待っていても、どんなに楽しい思いでが過去にあったとしても、いまのこの瞬間に幸せに感じることはできないでしょう。「毎日」は「瞬間」と同じくらい、ライフハックの基の時間単位なのです。 Ririan project 経由で、I will change your life というブログの「毎日マインドセット」という

    「毎日マインドセット」で人生の最小単位「毎日」をカイゼンする | Lifehacking.jp
  • 日常の隠れた「数」をとらえて自分を変えるサービス、 Daytum

    私は新しい自転車に乗り換えてから今までで通算 3025.7 km 走り、その間に万歩計で測ったところ約 380 万歩歩いています。 今月に入って行った腹筋の数は 720 回、腕立て伏せはちょっとさぼっていたところから再度鍛えているところですので、260 回しかしていません。 今日を含めたここ7日間の平均起床時間は 6:45 分。睡眠時間は約6時間。あと今日だけで数えると、書店と喫茶店の店員さんにあわせて5回「ありがとう」と言いました。 あまり厳密に測定しているわけではないのですが、どんぶり勘定で日常を数値化すること、これは私の隠れた趣味になっています。 「数を数える」ことで自分の毎日の習慣を可視化するのは、小さな成長を持続させるために欠かせないテクニックです。 たとえば音楽鑑賞・読書趣味という人でも、ちょっと油断していると同じ曲ばかりをプレイリストで聴いていたり、読書量が少なくなっている

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  • 一歩進んだライフハックへ (3) ツールを集約する | Lifehacking.jp

    MacBook が壊れたせいで順序や仕事の手順が狂いまくりですが、なんとか OmniFocus を自宅の引退寸前の Mac mini に導入して視界は再び良好。さて、何の話でしたっけ。 「自分のライフハック」を一歩進めるためのプラクティス集、第三回はツールについてです。いまはツールやアプリケーションがそれこそ毎日のように発表されています。 GTD ソフトだけで、iGTD、OmniFocus、TaskPaper、Do-it、Anxiety、Thinkと数えきれないほどあります。 私も新しい物好きでいろいろとためしてはみるのですが、なかなかツールを使いこなすところまでいかずに使うのをやめてしまったものがいくつもあります。 苦労しながら使っているものもありますが、道具に使われているという不毛な状態をいくらか続けたあげく「こんなことくらい、紙とペンの方が便利じゃないか!?」なげだすこともしばしばで

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  • 主婦のためのライフハック:日常の紙を半減する流れ作業とツール

    「あれ、処方箋をここにいれたはずなのに? どこかな?」 出かけた先から一筆書きで昼、薬局と向かうはずだった帰り道が、この一言で脱線してしまいました。自宅にもどって探してもみつからず、あきらめて車にもどってみれば、財布のなかから探していた一枚の紙切れがでてきました。ああ無情、時間ロスは約40分。 こうしたことは別に珍しいことではありませんので時間ロスを責めるつもりはまったくありません。しかし自宅で紙切れ一枚を探していたときに、家内の机回りがたいへんな紙類の山になっているせいで捜索自体がストレスになっているのが見て取れたので、今日の午後は家内の机回りの「整理コーチング」をなかば強制的(笑)に実施していました。 アメリカの経営者に行ったアンケートではアシスタントがものを探していることで失われている時間は週に4時間ほどという統計があります。単純計算で、一年で一日8時間の労働日 26 日分というわ

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  • 目に美しい GTD のワークフローのダイアグラム

    Brush Up on Getting Things Done with an Updated Flow Chart | Lifehacker Great GTD Diagram | Flickr GTD のワークフローはもうおなじみだと思いますが、新刊 Making it All Work の内容も含めて描き直したのがこちらだそうです。 XPlain (explain の当て字ですね)という会社が David Allen さんの会社の注文で作ったもので、もうとっくに売り出されていてもいいはずなのですがなぜかまだ発表されていません。こちらの画像は GTD Expo で撮影されたものだそうです。 全部を見るにはこちらの Flickr のリンクからどうぞ。 図をみているといろいろなことがビジュアルに理解できます。 世界中の「もの」や「タスク」は上から降り注いでいます。そしてすべては「それは何?

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  • 目標にフォーカスさせてくれるカレンダー "Refocus"

    「今度こそ○○の習慣をつける…!」 そう思っていてもなかなか毎日の雑事の中に隠れてしまって、そうした長期的な活動ができないことがあります。そうした悩みを解決するためにも、拙著「情報ダイエット仕事術」 の中では毎日の活動から大きな変化を作り出すという方法について書かせていただきました。 そうした、「毎日の小さな変化」を記録するのに利用できる紙のカレンダーがLifehacker で紹介されていました。その名も、人生にもう一度集中(フォーカス)するためのカレンダー、Refocus です。 このカレンダーはベンジャミン・フランクリンの 13 の徳目カレンダーに似ています。縦の軸に実現したい習慣を記入して、横の軸は毎日のカレンダーになっていて、毎日どれだけ行動を実現できたかで○を埋めていきます。 一つの使い方は、「縦の軸がどれだけ連続しているか」あるいは「どれだけ埋まっているか」という視点です

    目標にフォーカスさせてくれるカレンダー "Refocus"
  • マインドマップは心を写す鏡

    いろいろなことに追われているうちに先月の3週間チャレンジの総括がまだになっていました。更新も滞っているし…。当に反省。 6月はマインドマップの週間を強化するという目標をたててとりくんでいましたが、ScanSnap しやすい A4 の紙や、スキャンしにくい手帳、果ては情報カードの裏やメモのロディアの上など、描くも描いたり 36 枚。 たとえばこんなものがあります。マインドマップになれてきましたので、なんとなくブランチが平均的になってきて、バランスがとれてきています。個人的に満足の一枚。 こちらはちょっと深刻なテーマについての講演を聴いていたときのマップ、おどろおどろしいですね。ブランチ同士が絡み合っているのは、狭い手帳で場所を求めて枝が伸びたせいです。話題が暗いと、マップも暗くなるんですね。 一方で、マップがなかなか書けないときもありました。それはたいてい、頭の中が真っ白になっていて、何も

    マインドマップは心を写す鏡
  • 小さな幸せを記録するデバイス | Lifehacking.jp

    いつも小さな幸せをわけてもらっている The Happiness Project で、1分間のショートムービーが公開されています。娘さんを学校まで送り迎えしているうちに気づいた「小さな幸せ」についてムービーにしたものです。 なんと言うことはない、小さな「気づき」の瞬間を1分間に凝縮したものですが、それにしてもこれはずるい。この音楽に乗せてこの文章はずるすぎます。1分だけで良いので時間のある方はぜひご覧になってみてください。 1分も無いという方はムービーの英語を下に訳しましたので、それだけで雰囲気は掴めると思います。 昔、とはいってもそんなに前のことではない頃、 私の娘は小さすぎて学校まで歩けなかった だから私たちは市バスを使っていた 毎朝、私は歩道をバス停まで彼女を手を引いて歩き、 毎朝、私はじれったい思いで3番街を眺めていた その間、彼女は薬局の窓の向こうの宝物に心を奪われていた 私は別

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  • 「一行だけの日記」がもたらす幸せ

    The Happiness Project で著者のこれまでの活動を振り返る「幸せをブーストする8つの戦略」というエントリーがあり、興味深く読んでいました。 著者の Gretchen Rubin さんは「目標をかかげる」「自分自身の価値観を定める」といったフランクリン・コヴィーの「7つの習慣」を読んだことある人ならなじみのある命題を、「幸せを得るため」という視点で再解釈して多くの読者の共感とコミュニティー作りに成功しているブロガーです。 しかし今回彼女の8つの戦略をゆっくりと読み返してみて一番心惹かれたのが「One-Sentence Journal」いわゆる「一行日記」の習慣です。 彼女のいう「1行の日記」はどういうものなのでしょう。そして、それはどうして幸せを導くのでしょうか。 時間を留める 彼女の1行日記は**「今日、この日にあったことをたった一つの文章で表現するとしたら何か」**とい

    「一行だけの日記」がもたらす幸せ