四国太平洋岸 災害時医療者のための方言のてびき 東日本大震災のとき、東北各地への医療支援者が、現地の人々の方言の理解が難しいケースがありました。 そこで、南海トラフ地震発生時の医療支援者と被災者のコミュニケーションを円滑に図るための方言の手引きを公開していきます。 リンクは画像をクリック 医師・看護師などの医療スタッフの方々へ 医師・看護師向けには、下記の情報を提供しております。 1 方言・共通語から検索するデータベース インターネット上の方言電子辞書です。データベースには現在「津軽(弘前市)」「富山」「飛騨(高山市)」「広島」の語が収録されています。 語の一部分からでも調べることができます。方言の発音に特徴の大きい東北地方の方言の場合、聞き取れた部分のみを入力することもできます。 2 印刷した後折りたたんで使う方言の手引き 現地の方言に自信がない場合(異動、災害支援で被災地に入る場合など
【寄稿】 方言をめぐる医療コミュニケーションの在り方 今村かほる(弘前学院大学文学部准教授) 日本語は地域差の大きい言語であり,各地に方言が存在する。これまでわれわれは,方言は他の土地の人には通じない不便なものだから,全国どこでも通じる「共通語」(標準語としていた時期もある)を身につけ,必要なときには使えるように教育されてきた。 このような教育に加え,昨今では超高齢化・核家族化などの社会変化により,各地の方言は大きく変容している。若い世代に方言が通じない,同じ地域に住んでいても高齢者の話す方言がわからないという状況が生まれ,一方で,公的な場面や教育・医療・介護などの現場では,共通語を使用することが「相手を尊重することである」と信じられるようになった。 だが,共通語は万能ではない。多くの人々に用いられるがゆえの,細かいニュアンスを欠き,迂遠な言い方しかできないという欠点が見落とされているよう
オウケイウェイヴとダイヤル・サービスは3月17日、東日本大地震の被災者からの医療、健康相談にダイヤル・サービスの顧問医、医療資格者(助産師、保健師、看護師)とネットワークする医師、合わせて500人が回答参加すると発表した。 この取り組みは、オウケイウェイヴの運営するQ&Aサイト「OKWave」をはじめとするQ&Aサービスに、ダイヤル・サービスがネットワークする医師や医療資格者が参加するもの。OKWaveに特設されたカテゴリで、被災者からの相談に回答するという。 情報提供は、上記の医療相談カテゴリのほか、Twitterと連動したQ&Aサイト「おけったー」や、ハウツー共有コミュニティ「OKGuide」でも行われる。 そのほか、女性向け携帯Q&Aサイト「kikimimi[キキミミ]」では、女性から多い健康相談FAQを3月18日に公開するほか、ソーシャルQ&Aサービス「ARIGATO」でも、外国人
リサーチ・ナビは、調べものに役立つ情報を紹介する国立国会図書館の調べ方案内です。 テーマや各種資料ごとに、調査のポイントや参考になる資料、便利なデータベース、使えるWebサイト、関係する機関などを紹介しています。
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伊勢田哲治さんが書かれた『疑似科学と科学の哲学』といえば、科学と疑似科学との「線引き問題(境界設定問題)」を主題として科学哲学の案内をするというユニークな本であり、科学哲学の入門書としても良書で(ただし簡単では全く無い)、いわゆるニセ科学(や疑似科学)に関心を持つ人の中でも参考文献として読まれた方は多いと思います。 さて、そんな良い本ですが、先日から再読していて、代替医療について書かれている部分の記述が少し気になりました。これは、「代替医療」という概念をどう捉えるか、そしてそれについてどう考察するか、という一般論に関わる部分なので、ここで引用しつつ論じてみたいと思います。 参考文献:伊勢田哲治 『疑似科学と科学の哲学』(2003年 初版第1刷)「(第4章)1.代替医療と機械論的自然観」 P152-168 までの範囲。 この節は、「代替医療」と呼ばれるもの(および、それと標準医療との対立)の
8月24日 医学翻訳の友【イートモ】において対訳文例379件を追加収集しました(現在の対訳文例総数28882件)。 8月23日 医学翻訳オンライン添削の受講申し込み方法が若干変わりました。 7月21日 医学翻訳の友【イートモ】のバージョン2(イートモ2)の発売を開始しました。 7月15日 医学翻訳を教える学校・通信講座にサングローバル翻訳講座を追加しました。
中日新聞メディカルサイト「つなごう医療」は 2018年3月末をもって終了いたしました。 長らくご愛顧いただき、 ありがとうございました。 今後、中日新聞の医療関係記事は 中日Webの「医療」コーナー(http://www.chunichi.co.jp/article/feature/iryou/) でご覧ください。 中日新聞社
LITERIS TALK、みんなのカレンダーの書き込みについて(2008-09-16) これまで自由に書き込めるようにしていましたが、スパム攻撃にあい、やむなくログインしていただくことにしました。 折々に変わるIDとパスワードでログインしてください。⇒「ログイン中」の画面が出て、少し驚きますが、サイドバーをたよりに、LITERIS TALK、みんなのカレンダーの画面へ戻って書き込んでください。 ご意見はウェブマスターまで。 医学系レファレンス事例集を公開しました。(2008-07-15) LITERIS TALK(最新の投稿:5件) 第11回医療系図書館員学びネット勉強会のお知らせ - 奥出麻里@川鉄千葉病院図書室 (2008年08月06日 14時29分48秒) 復旧しました! - Team LITERIS (2008年08月05日 20時02分52秒) 「POSとともに30年」お譲りしま
本サーバについて plaza.umin.ac.jpのサーバはUMIN(大学病院医療情報ネットワーク = University Hospital Medical Information Network) センターのホスティングサービスのサーバとなります。 詳しくは下記のご案内ページをご参照ください。 UMINセンター PLAZAサービス 画像や情報の転載、引用されたい方へ 各ホームページを作成されているコンテンツは本サービスを契約しご運用されている方(コーディネータ)またコンテンツを作成された方に権利がございます。 直接交渉いただきますようお願い致します。 無断での転載が無いようお願い申し上げます。
診療ガイドライン(clinical practice guideline)は、「医療者と患者が特定の臨床状況で適切な決断を下せるよう支援する目的で、 体系的な方法に則って作成された文書」です。 (『Minds 診療ガイドライン作成の手引き 2007』 Minds診療ガイドライン選定部会 監修. 医学書院, 2007 (M2/F) による) ガイドラインはそれ自体古くから存在していますが、現在主流となっているのは、「エビデンスに基づいたガイドライン」です。 数十人から数万人単位の患者を対象に、特定の薬を飲んだ人と飲まない人で比較し、薬効を確認するなどの 臨床試験(特にランダム化比較試験)の結果などから得られるエビデンスを吟味・評価し、その結果に基づいて どんな治療をすべきか、すべきでないかなどを勧告するこのガイドラインの作成方法は、過去のガイドラインの多くが 著名な専門家の意見交換や経験によ
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