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ブックマーク / ameblo.jp (343)

  • 翻訳研究者のブログ

    【第71回】 大学等におけるオンライン教育とデジタル変革に関するサイバーシンポジウム「教育機関DXシンポ」(11/13 オンライン開催) 6.「大規模言語モデルChatGPTを活用した翻訳トレーニングと外国語教育」 山田 優 立教大学異文化コミュニケーション学部/研究科・教授 講演では、大規模言語モデル(LLM)、特にChatGPTを用いた翻訳トレーニングと外国語教育への活用方法に焦点を当てて説明する。まず、既存の機械翻訳(MT)での課題や、それをChatGPTがどのように乗り越えるかの事例を紹介する。さらに、翻訳のプロンプトを作成する方法の考え方を解説する。この翻訳のプロンプト作成アクティビティが外国語学習におけるメタ言語能力の向上に寄与すると考えられる点についても触れる。

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    dobe365 2020/02/27
  • 定年からの通訳デビュー

    コロナは影響甚大で、私も仕事はすっかりなくなってしまいました。しかし、お蔭でたっぷりの時間ができました。これは、を仕上げるにはまたとない機会です。これまでは時間がないことを言い訳にしてきましたが、今その言い訳は使えません。時間はある!毎日原稿が書ける!ラッキーです!千載一遇のチャンスです!書きます!書きます!書いてます!

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    dobe365 2018/11/18
  • 『官公庁サイト等の「過去ログ」全文検索』

    国会図書館が運営するシステムの1つに、インターネット資料収集保存事業のデータベースがあります。 国の機関、自治体(都道府県、政令指定都市、市町村、市町村合併の法定合併協議会)、法人・機構(独立行政法人、特殊法人など)、大学などのウェブサイトや電子雑誌等を「まるごと」保存して、検索できるようにしたものです。 (詳細→国立国会図書館法によるインターネット資料の収集について) そこには当然、日特許庁の過去のウェブサイトも。 トップページの検索窓に「特許庁」と入力して検索すると、現時点でメタデータが1件と、文データ1,431,700件がヒットします。 1か月ほど前に同じことを試したときには1,408,300件でしたので、かなりのペースで増えているのだと思います。 メタデータを確認すると、いつのデータから収録されているのか、わかります。 特許庁の場合は、2004年12月14日以降のデータが収集・

    『官公庁サイト等の「過去ログ」全文検索』
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    dobe365 2016/12/27
  • 特許翻訳 A to Z

    今日の朝日新聞朝刊に、生成AIを組み合わせた検索エンジンからの出力のなかに引用元と比べると文章の3分の2近くが一致する例もあることが掲載されていました。 文化庁は、AIによる回答の生成には著作権法上の許諾が必要になるものがあるという見解を示しています。 「AIと著作権に関する考え方」の素案 https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/chosakuken/hoseido/r05_05/pdf/93980701_01.pdf そこで、ためしにMicrosoft Bingに自社の テキスト比較ツール「ちゃうちゃう」について教えてください と、質問してみました。 ※ ちゃうちゃう!は、1998年の初代(当時の製品名は「FindDifferences」)バージョンのリリース以降、2005年に「ちゃうちゃう!」として多言語に対応し、四半世紀にわたって

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    dobe365 2016/12/08
  • 『文字を訳すのか、文化を訳すのか』

    インドを中心とするアジア地域に受け継がれている、アーユルヴェーダ。 薬草の種類があまりに多く、国際特許分類が新設されるまでに至っているほどですが、これとは別にもうひとつ、伝統医療の国際化には非常に厄介な問題が絡んでいます。 それは、「翻訳」です。 ここで、アーユルヴェーダと翻訳の関係に焦点をあてた論文から、一節を抜粋します。 (※IPCが新設された経緯も、同じ論文の中に出てきます。) Dwarkanath はこうした翻訳を試みる一方で,「アーユルヴェーダの概念を西洋科学の概念へ無理矢理翻訳することによって,歪曲するべきではない」と考えていた。例えば彼は, dosa を humor (体液)19) と翻訳し,それぞれ kapha を phlegm (粘液),pitta を bile (胆液),vāta を wind (風) とした P. G. Roy に疑義を唱えた20)。Dwarkanat

    『文字を訳すのか、文化を訳すのか』
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    dobe365 2016/12/08
  • | 特許翻訳 A to Z

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    dobe365 2016/12/08
  • | 特許翻訳 A to Z

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    dobe365 2016/12/08
  • 『温泉を、いかに英訳するか-hot springは誤訳?』

    先日、まっぷる『首都圏からの日帰り温泉 '13』というガイドをパラパラとめくっていたところ、「"温泉の常識"にはウソ!?がいっぱい」というコーナーがありました。 温泉について誤解の多い事項が列挙され、当はどうなのかということが、説明されています。 筆頭が「温泉とは薬効成分を含んだ熱い(温かい)湯が地中から湧き出しているものである」で、新聞に掲載された間違い記事まで取り上げられていました。「温泉に対する強い思い込みが記者に温泉法を読み違えさせ、"間違い記事"となってしまった」とあります。 問題となったのは、温泉法第2条。 条文には、次のように定められています。強調は、こちらで付しました。 (定義) 第二条  この法律で「温泉」とは、地中からゆう出する温水、鉱水及び水蒸気その他のガス(炭化水素を主成分とする天然ガスを除く。)で、別表に掲げる温度又は物質を有するものをいう。 2  この法律で

    『温泉を、いかに英訳するか-hot springは誤訳?』
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    dobe365 2016/12/08
  • 『2016年翻訳祭⑥ 感想 (3)』

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    dobe365 2016/12/03
  • 『第3回 翻訳Café 会合『金子 靖 氏をお招きして、プロの翻訳の極意を学びます』』

    お知らせです。 第3回 翻訳Café 会合(区分:一般公開) 趣旨:金子 靖 氏をお招きして、プロの翻訳の極意を学びます。 日時:2016年10月29日(土) 13:30-16:30 場所:京都今出川 ロケットスペース テーマ:翻訳の極意 講師:金子 靖 氏 (研究社 編集部) 講義内容: 課題文を基に、英文の読み方など、翻訳に必要なことを一緒に考え、規範的な翻訳文の作り方を学びます。翻訳を勉強中の方にとっては、プロ翻訳者の翻訳方法について学べる良い機会になります。教育者にとっては、プロの教授法に触れられるチャンスです。研究者にとっては、プロの訳出プロセスと思考についてヒアリングできる場となります。 詳しくはウェブページをご覧ください。 http://translationcafe.chillout.jp/

    『第3回 翻訳Café 会合『金子 靖 氏をお招きして、プロの翻訳の極意を学びます』』
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    dobe365 2016/09/02
  • 『夢のような16日間』

    softbadmintonballです。 リオに着いた当初は、16日間という滞在日数がとてつもなく長く感じられるだろうと思っていました。 ところがどっこい、何があったか思い出せないほどいろんな出来事にあふれた日々が怒涛のように過ぎ、もう間もなく終わりを告げようとしています。 バドミントン会場では閉会式前日まで男女シングルス、男女そして混合ダブルスの競技が行われました。予選リーグから熱戦が繰り広げられていましたが、メダルがかかる準決勝からは緊迫感の度合いも増し、我々通訳ボランティアも選手の皆さんがインタビューの時に何を語られるかを想像しながら試合の行方を見守りました。 そして、女子ダブルスでは、日のエース、高橋・松友ペアが決勝の舞台に立ちました。世界ランキング1位で金メダルを期待される中、順当に決勝まで駒を進めてきた同ペアでしたが、さすがに決勝では少し堅くなった模様。第1セットを失いました

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    dobe365 2016/08/24
  • 『冬なのに熱中症・・・!?』

    softbadmintonballです。 リオでの滞在も残すところ3日になりました。 メダルがかかる試合がこれからのバドミントン会場では、まだまだ熱い戦いが繰り広げられていますが、各競技とも残り試合が少なくなり、予選が行われていた時に比べると全体的に来場者の数が減って、少し寂しさも感じます。 帰国の途につくボランティア仲間も一人二人と増えてきました。 昨日、バドミントン会場で一緒に通訳を担当した学生さんもその一人で、 「明日帰国するので、最後にもう一度、OBS(オリンピック放送サービス)の通訳をさせてもらえませんか?」と私に言ってきました。 「もちろん、どんどんやって!せっかくここまで来たのだからしっかり経験していってね!」 ということで、彼女には決勝に駒を進めた高橋・松友ペアの放送用のインタビューを担当してもらい、私はプレスの方を担当しました。 実は、彼女がわざわざそのように申し出たのに

    『冬なのに熱中症・・・!?』
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    dobe365 2016/08/24
  • 『オリンピックボランティアの食事』

    こんにちは!オリンピックジャンキー@リオです。 いよいよ活動が始まりました。私は語学サービスという職種に配属されていて、主に試合直後の選手の通訳を担当します。オリンピック公式放送とニュースサービス、テレビ局、新聞社、通信社が相手です。メダルの公式記者会見の通訳は通常プロの担当なので、私たちとは区別されます。夏のオリンピックでは20か国語以上に対応します。基各国語から英語に直します。 仕事は次回として、ボランティアに提供される事について話しましょう。ブラジルの法律で勤務時間は最長9時間。そしてその内、1時間の事休憩が義務付けられています。つまり仕事は8時間を超えてさせてはいけません。通訳の現場は肉体労働です。ランチやディナーはとっても重要です。下の写真は1日目のランチです。さすがブラジル、でっかい牛肉です。野菜も実に豊富です。 2日目も肉好きな私はビーフシチューを取りました。とってもお

    『オリンピックボランティアの食事』
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    dobe365 2016/08/24
  • 『卓球すごいですよ』

    こんにちはオリンピックジャンキー@リオです。 softbadmintonballさんは同じリオセントロ会場のバドミントンアリーナで頑張ってます。私は卓球会場が主戦場です。昨日は団体男子一回戦で水谷、吉村、丹羽選手が5試合まで持ち込まれ、ポーラン相手に苦戦です。それでも最後は水谷選手がしっかりと占めて突破しました。 OBS、オリンピック放送サービスのインタビューはこんな感じで行われます。慣れてないと結構緊張しますが、通訳は経験です。何回もやっていると要領が分かって雰囲気も楽しむことができます。OBSの人たちは百戦錬磨のベテランで、普通はいろんな放送局や報道機関などで働いてます。日と違いほとんどの人が腕一で戦う、フリーランス軍団。当のプロ根性を見ることができます。2年ごとのオリンピック・パラリンピックに世界中から集まってきてほとんどが顔見知りです。私も何人もロンドンやソチで一緒に仕事をし

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    dobe365 2016/08/24
  • 『リオセントロ会場は大変』

    こんにちは。オリンピックジャンキー@リオです。 オリンピックが始まって一週間が過ぎました。私が主に仕事をしているリオセントロ会場は既存の展示会場で4つのアリーナを使って、卓球、バドミントン、重量挙げ、ボクシングが行われています。ちょうどロンドン大会で私が配属されたエクセル会場と同じようなセッティングです。残念なことにブラジルではあまり人気のあるスポーツではないので、かなり空席は目立ちますが、応援はなかなか気合が入っているようです。まあサッカーの乗りですね。ちなみに写真はスタッフの堂です。仮設テントにものすごい人数が事できるように作られてます。ボランティア、スタッフ、警備の軍隊とみんな仲良く事です。 通訳チームの仕事は選手の試合直後のインタビューを通訳することです。オリンピックでは映像はオリンピック放送サービス(OBS)がすべて撮って、版権を買っている放送局に渡されます。このインタビュ

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    dobe365 2016/08/24
  • 『出番は突然に・・・』

    リオに来て早1週間になるsoftbadmintonballです。 3日ぶりに2回目のボランティアのシフトがあり、雨が降りしきる中、会場までの道のりを支給されたポンチョを着て、顔がびしょぬれになりながら歩きました。 到着するや否や、朝一番でシフトに入っていた20名ほどのボランティアが集められ、ボランティア活動中の態度についての注意が会場担当マネージャーの方からありました。 ユニフォームを着ていると目立つので、活動中は、撮影はもちろんのことスマホを頻繁に使ったり、メディア関係者との共有空間で椅子に足をあげて待機するような目に付く行動はくれぐれも控えるように等等、きわめて常識的な話だったので、そんなことよりもボランティアをより戦略的かつ効率的に配置することに力を注いでほしい、と内心思いました。 しかし、3日ぶりに出てみて初日と違った点は、経験豊富な我らがオリンピックジャンキー氏がチームリーダーを

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    dobe365 2016/08/24
  • 『ボランティア初日はハプニングがつきもの』

    リオ滞在3日目のsoftbadmintonballです。 リオ五輪ボランティアとしての初仕事は、午前7時半から午後4時までのシフトの予定でした。ところが、当日の午前0時過ぎになって、「競技時間が変更になったので昼くらいに会場入りすればよい」という連絡が会場の語学ボランティア担当のマネージャーからありました。朝6時半には出ないといけないと思っていたので、遅出になってラッキーと喜んだのも束の間、それからは思うようにならないことの連続でした。 ホームステイ滞在先から最寄りのBRT(専用レーンを走るバス高速輸送システム)の駅までの道順は前日に予習済みでした。担当会場のリオセントロまで行くためには、乗り換えはあってもBRT二駅分乗るだけなので、かなり余裕をみても30分くらいで着けるものと思っていました。 ところが、です。 最寄り駅にはBRTが停まらないではないですか! BRTは、車だと1時間はかかる

    『ボランティア初日はハプニングがつきもの』
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    dobe365 2016/08/24
  • 『4競技に日本人通訳ボランティア二人・・・?』

    softbadmintonballです。 リオに来てから瞬く間に時間が過ぎ、折り返し地点を早くも通過しました。 11日にバドミントンが始まってから、リオセントロ会場で行われる競技が4つになり、われわれ語学サービスチーム(通称LAN)の仕事も俄然忙しくなりました。 それまでは、ボランティアは競技が行われているところから少し離れた控室に待機し、通訳が必要となった場所に呼ばれて任務を果たす、というシステムでした。 しかし、バドミントンが始まってからは、4競技それぞれの試合会場の裏手にあるミックスゾーン付近に待機し、試合の行方を見守りながら、通訳が必要な選手の試合が終わったら対応する、という形に変わりました。これなら、以前よりも出番の予想がつきやすく、試合もある程度見ることができるので、有り難いと思いました。 バドミントン競技での初仕事は、女子シングルスの奥原希望選手のOBS(オリンピック放送サー

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    dobe365 2016/08/24
  • 『オリンピック終わっちゃうよ…』

    こんにちは、オリンピックジャンキー@リオです。 とうとうあと二日になってしまいました。あっという間の2週間、毎度の興奮とともに終わりに近づいてます。卓球が終わりになったので、私の仕事もひと段落。とはいえ最後の2日は女子団体の銅メダル、男子の銀メダルとまたまた歴史的な瞬間に立ち合い、選手と感動を共にすることができました。女子団体では通常銅メダルの記者会見はしないのですが、注目度も高く、急遽ひな壇での会見。プロの通訳がいなかったので、メディア部長のセシルさんから「やってくれ」ということになりました。端に座るかと思ったのに、なんと真ん中に。写真だとなんだか監督みたいですね。「それじゃあ、次は佳純ちゃん。」なんて偉そうなこと言ってました。 一方、最終日の男子決勝はものすごい戦い。当に勝てるかもしれない、って思うほどでした。王者中国に果敢に立ち向かった卓球男子、日の英雄、誇りです。女子の陰に隠れ

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    dobe365 2016/08/24
  • 行政書士ノチカラ

    お久しぶりです。 ブログの投稿がだいぶ滞っており大変失礼いたしました。 もう1年以上コロナ禍が続いている中で 出入国や在留資格に関する情報や運用が日々更新され そのたびにブログ記事も更新し続けることに モチベーションが続かなくなった、、、 というのが正直なところです。 そうです、なんでもかんでもコロナのせいです(笑) ただ、 ずっとそうサボっているわけにもいかないので 突然ながらこのたび さやか行政書士事務所のLINE公式アカウントをはじめました! つづきはこちら↓↓↓ https://sayaka-office.com/2021/05/10/line/

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    dobe365 2015/04/29