国会図書館が運営するシステムの1つに、インターネット資料収集保存事業のデータベースがあります。 国の機関、自治体(都道府県、政令指定都市、市町村、市町村合併の法定合併協議会)、法人・機構(独立行政法人、特殊法人など)、大学などのウェブサイトや電子雑誌等を「まるごと」保存して、検索できるようにしたものです。 (詳細→国立国会図書館法によるインターネット資料の収集について) そこには当然、日本特許庁の過去のウェブサイトも。 トップページの検索窓に「特許庁」と入力して検索すると、現時点でメタデータが1件と、本文データ1,431,700件がヒットします。 1か月ほど前に同じことを試したときには1,408,300件でしたので、かなりのペースで増えているのだと思います。 メタデータを確認すると、いつのデータから収録されているのか、わかります。 特許庁の場合は、2004年12月14日以降のデータが収集・