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簿記論に関するdochanのブックマーク (16)

  • 簿記論の難所その2 - 簿財講師の仕事部屋-公認会計士試験・税理士試験

  • 簿記論の難所 - 簿財講師の仕事部屋-公認会計士試験・税理士試験

  • 税理士試験 簿記論 講師日記 : 英米式と大陸式の違い(1)−開始手続

    2005年02月27日23:13 カテゴリ単一仕訳帳制度 英米式と大陸式の違い(1)−開始手続 【開始手続の意味】 簿記一巡の手続は、「開始→期中→決算」という順をたどります。 このうちの開始手続を大陸式と英米式との違いに注目しながらみていきましょう。 前期末に帳簿を締め切った段階で、仕訳帳及び元帳は、いわば白紙の状態です。 この白紙の状態から期中の日常的取引の記録を行う前の「帳簿の準備作業」が開始手続です。 開始手続には、「英米式」では、開始記入と再振替仕訳、「大陸式」では、開始仕訳と再振替仕訳があります。 <開始手続> 英米式:開始記入+再振替仕訳 大陸式:開始仕訳+再振替仕訳 【英米式の開始手続】……開始記入+再振替仕訳 英米式でまず最初に行われるのが、前期繰越の記入(開始記入)です。 元帳は、前期末の時点で、次期繰越の記入が行われ、締め切られています。 これを期首の段階で、次期繰越

  • 税理士試験 簿記論 講師日記 : 講師だって教えて欲しい!!(問題への下書き&計算用紙の使い方)

    2011年06月13日09:00 カテゴリ講師も教えて欲しい 講師だって教えて欲しい!!(問題への下書き&計算用紙の使い方) 今日は、試験間際でもうそれほど変化がないのではと思える下書き&計算用紙の使い方についてです。 私自身が行なっている方法は、このブログにもたくさん書いてありますが、皆さんが行なっている方法や工夫を教えていただければ幸いです。 (1)集計はどのように行なうか? (2)その際に工夫があるか? (3)計算用紙へのメモ書の工夫 ご協力のほどよろしくお願いいたします。 「講師も教えて欲しい」カテゴリの最新記事

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 税理士試験 簿記論 講師日記 : 総合問題の対処法

    2009年01月18日16:00 カテゴリ問題を解こう!! 総合問題の対処法 簿記の問題、解いてますか? 個別問題は解けるけど、総合問題が解けない、という声はよく聞きます。 原因は、一つとは限りません。 対処法も一つという訳にはいきません。 今、実践できる具体的な対処法を考えてみたいと思います。 総合問題でも次の二つは区別する必要があるでしょう。 一つは、簿記一巡(取引→仕訳→元帳→試算表)の基的な理解で解答可能な問題です。 典型的には、決算整理前→決算整理後という出題です。 もう一つは、それ以外に、支店や合併等の構造的な論点が絡んでいる問題です。 構造的な論点が絡んでいる問題は、その構造的な論点自体の学習が不可欠です。 ここでは、前者について考えておきましょう。 対処法といってもたいした方法ではありません(すいません)。 総合問題が解けないというくらいですから、具体的に解けなかった問

  • 税理士試験 簿記論 講師日記 : 仕訳の力を問題を解く力に変える方法

    2009年12月22日09:00 カテゴリ勉強方法 仕訳の力を問題を解く力に変える方法 まだ新会計基準のなかった私の受験時代。 簿記論は、仕訳の力のみで合格したといっても過言ではありません。 仕訳の力を問題を解く力に変える方法を考えてみました。 仕訳は取引と個別に対応しています。 取引のイメージがわくなら、一番わかりやすいのは元帳でも、試算表でも、財務諸表でもなく、仕訳のハズです。 その仕訳を問題を解く際にも利用すれば長期的にみた学習上の効果も高いハズというのが基的な考え方です。 ざっくりとしたポイントは次の2点です。 (1)仕訳に強くなる これはあたりまえですが、仕訳を大いに利用する前提です。 (2)仕訳でいける問題は仕訳でいく 仕訳が強いなら仕訳を利用して解答が可能な問題はたくさんあります。 そしてほとんどの問題が仕訳(やその応用)でいけますが、一部、そうでない方が早かったりもします

  • 税理士試験 簿記論 講師日記 : 同じ問題を何度といたらよいか?

    2008年10月24日19:00 カテゴリ問題を解こう!! 同じ問題を何度といたらよいか? いやー、長年の課題に結論が出ました。 これはいいんじゃないでしょうか。 「基的な」問題をストレスなく解けるまで。 これが正解です(←正解ってあるか?)。 簿記をはじめた当初、最終値が合うとうれしくありませんでしたか? どうかなあと思って解答をみると思わずニヤッとする。 そんな経験はありませんか? 私はあります。 簿記には多分にパズル的な要素があります。 パズルがきちんと解けた後は爽快です。 そんな状態がストレスなく解ける状態です(微妙な)。 解いていて詰まったり、考え込んだり、そんな時はだいたい答えも間違えています。 仮にそれで正解でもそれはストレスなく解けた状態ではありません。 スイスイ解いても不正解ではダメです。 どんな状態がストレスなく解けるって状態なの? そう思った方。 あなたは、繰り返し

  • 税理士試験 簿記論 講師日記 : 理論のオススメ学習法

    2007年08月24日23:00 カテゴリ告知・更新情報 理論のオススメ学習法 財務諸表論(理論)の今年の出題をみる限り、会計基準の重要性は極めて高いです。 今年の試験に関しては、会計基準のみでラクラク合格点です。 これまでにも会計基準の重要性は指摘してきたつもりです。 今日は、学習経験のある方に会計基準の重要性を自覚できる方法をご紹介します。 方法は単純です。 過去試験問題を数年分(5年くらいかな)会計基準(会計法規集)をみながら解く。 それだけです。 会計法規集で解答を探す感じでかまわないと思います。 薄めの色(過去問色←決めてください)でマーカー等して出題年次をメモしておくとよいでしょう。 どこに書いてあるかわからない。 そんな方は間にやテキストをはさむとよいでしょう。 体系的に書かれたをお持ちの方はそれを利用しましょう。 オススメは、中央経済社から出版されている桜井久勝先生の「

  • 税理士試験 簿記論 講師日記 : 計算学習の初期から意識すべきこと

    2009年09月16日09:00 カテゴリ勉強方法 計算学習の初期から意識すべきこと 個別問題は解けるけど総合問題が解けない。 そんな声はよく聞きます。 そんなワナに陥らないためにどうすればよいのか。 学習初期の注意点を考えてみました。 結論を先に示しておくと、 「個別問題を総合問題を意識して解く」 これが大事です。 個別問題は解けるけど総合問題が解けない。 そんな声はよく聞きます。 しかし、私自身が「学習者をある程度知っている」場合の印象はこれとは違います。 個別問題は解けるけど総合問題が解けない人はいない。 当は個別問題も解けていない。 これが私の印象です。 いずれも総合問題が解けないということでは一致しています。 問題は、当人は個別問題は解けるといっているのに、私が個別問題が解けていないとみていることがある点でしょう。 簿記論や財務諸表論では、それほど複雑な計算を行うわけではありま

  • 税理士試験 簿記論 講師日記 : くり返すことの意味と無意味

    2009年08月25日09:00 カテゴリ勉強方法 くり返すことの意味と無意味 簿記の学習ではくり返すことが大きな意味を持ちます。 くり返しの学習は不可欠でしょう。 しかし、その時に意識しておかなければならないことがあります。 それはその「効果」です。 くり返すことで効果が出ているのかいないのか。 それをざっくりでもよいので実際に確認していくことが重要です。 そのときに意識したいのが、まとまりの大きさです。 どの程度のまとまりの大きさで反復を行うかがとても重要なのです。 たとえば、「田」という漢字を覚える場合に、タテ線だけを引き続ける行為に意味はありません(←随分簡単な字ですな)。 「and」という英単語を覚えるのに「a」だけを書き続けてもいつまでたっても覚えることはできないでしょう(←随分簡単な単語ですな)。 つまりは単位が必要以上に細分されてはマズイのです。 もちろん実際に「|」を引き

  • 税理士試験 簿記論 講師日記 : 平成22年の簿記論第一問を占う

    2009年08月21日09:00 カテゴリ出題予想 平成22年の簿記論第一問を占う 衝撃的だった年の簿記論第一問。 急に閃いた来年度予想です。 年の出題者は、重任の倉田先生と新任の中野先生です。 第一問は、過去出題等を勘案すると倉田先生といってよいのではないでしょうか。 第一問が倉田先生とすると昨年の第二問からの出題は次のようになります。 平成20年 第二問 問1 割賦販売(対照勘定法) 問2 株主資等変動計算書 平成21年 問1 リース(貸手) 問2 社債(3種) 平成22年の出題を占うには、材料が乏しすぎますが、このところの簿記論の第一問と第二問では、いわゆる構造論点がかぶって出題されていません。 年は第二問で構造論点の出題があります。 来年も同様の可能性がなくもありませんが、倉田先生には、得意な構造論点があります。 企業結合等の組織再編です。 構造論点が学者間でかぶっていない

  • 税理士試験 簿記論 講師日記 : 簿記論学習の方向性

    2009年08月14日09:00 カテゴリ勉強方法 簿記論学習の方向性 今年の簿記論の出題をみながら簿記論学習の今後を考えてみました。 今後の簿記論学習において留意すべきなのは次の諸点ではないかと思います。 (1)基礎項目を重視する (2)標準的な総合問題でのスピードを重視する (3)時事的な構造論点に注意する (1)基礎項目を重視する 年の第一問が難易度の高いリースの貸手の処理でした。 第一問に注目がいきがちで、それも当然だと思います。 しかし、私は第一問よりも第二問に興味を引かれます。 出題分野が様々で量も多く、難易度も高い。 それが第二問の特徴です。 次年度に若干の調整をしてくるにせよ量の多い、難易度の高い問題が続くと想定するのが自然でしょう。 専門学校等もそれに応じた対策をとるハズです。 つまりは答練等もその方向での変化があるハズです。 もちろん試験に受かることが重要で答練をこ

  • 税理士試験 簿記論 講師日記 : これからすべきこと(簿記論編)

    2009年07月14日17:00 カテゴリこの時期にできること これからすべきこと(簿記論編) 試験まであと3週間をきりました。 ええ、勝負はこれからですよ。 これまでの模試の結果に応じた方策を考えてみたいと思います。 もちろんあくまでも一つの考え方に過ぎませんので、ご自分ですべきことが決まっている方はそちらがよいです。 (1)模試での結果が、ほぼ平均を上回り、指定される合格ラインを超えている方 (2)模試での結果が、平均点前後という方 (3)模試での結果が、平均点を大きく下回る方 いすれにも共通する点は、とにかく残された模試は受けてください。 そして、その中で最大の点数を取る努力をしてください。 それが実行できているかどうかを確認してください。 自分のとれるべき箇所を落としていないか。 自分の実力では解けない箇所に必要以上に時間をかけていないか。 2時間という時間内にどれだけの点数をもぎ

  • 税理士試験 簿記論 講師日記 : 完成形は変わらない?

    2008年12月16日12:00 カテゴリ勉強方法 完成形は変わらない? 最近、簿記論の問題の解き方の話をしていて感じたことです。 受験指導をするまで、総合問題の解き方は、試算表加工が唯一だと思っていました。 試算表の横にちょこちょこと数字で下限して、それに適宜T字を加えていく。 今でもそれが比較的よいと思っています。 でも、仕訳を別紙に書き出してうかる方もいます。 それまでは「仕訳を書かないとわからない場合」は仕訳を書くものだと思い込んでいました。 結構、衝撃的でした。 でも注意してみていると仕訳を別紙に書き出してスピードが出せる人にはいくつかの共通点があります。 一つは、科目を極限まで省略し、科目と金額がタテにきれいに並んでいる点です。 これはよく考えると後の金額集計のためであることがわかります。 仕訳を書くこと自体は、時間のロスの面があります。 それを補うには、集計の速度を上げるため

  • 税理士試験 簿記論 講師日記 : 覚えない理論学習を実践する

    2009年05月12日16:00 カテゴリ勉強方法 覚えない理論学習を実践する 財務諸表論の理論は、最近の出題傾向からいって模範答案を頭から覚える形で対処すべきではありません。 ではどうすればよいのか? これまでにご自分の理論学習にある程度の可能性が感じられる方は、その方向性を貫いてください。 それが一番いいです。 そうでない方は、ぜひご一読ください。 対策は、簡単です。 計算でも効果のある項目ごとのまとめ解き。 これを理論でも実践する。 それだけです。 できれば会計基準ごとくらいが分量的にもいいです。 まず、今年のヤマであるリース基準や棚卸資産基準で実践してみてはいかがでしょうか。 ちょうど今、会計基準を読もう!!でリース基準をやってますので、ブログのヤマもおさえておくくらいの気持ちでまずはリースから取組んでみてはいかがでしょうか。 このブログには、 (1)○×問題(計算編) (2)○

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