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1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化や歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。猫とトムヤンクンも好きです。 前の記事:工作博士は写真家になり、「虫の目」を手に入れた 昆虫写真家・栗林慧さん > 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ 「佐世保バーガー」ブーム以前から店を構える 50年以上前、「佐世保バーガー」という呼称が登場するより以前から営業しているという「らりるれろ」。 わたしが幼い頃、ハンバーガー好きの父がよく買ってきてくれたのを覚えている。 いつでもアツアツ、具材の野菜はみずみずしい。作り置きをせず、オーダーを受けてから手作りするスタイルだ。 今でこそ「これが佐世保バーガーの特徴なんですよ!」とハイテンション気味に言うところを、長年淡々と貫き通しているのである。 わたしにとって「らりるれろ」とは、「わたしはやっぱり佐世
冨山小太郎 @kotarotakoro 最近、統一教会が話題になっているが、大学自治を経験したものからすれば、統一教会のイメージは最悪だ。 それは、カルトというよりも、自治破壊の実力部隊だからだ。 僕の世代以上の活動家は、どの党派であれ、統一教会とやり合った経験を持っている。 今、共有するのは大事だと思ったので記す。 2022-07-21 15:24:10 冨山小太郎 @kotarotakoro 京都大学では、統一教会(原理研究会やCARPともいう)は、自治会運動からことごとくパージされている。 特に、学生の自主的な学園祭に機動隊を導入したことから、学園祭への一切の参加が認められていない。 ところが、2010年頃、こうした決議を踏み破る事態が起きた。 2022-07-21 15:25:37 冨山小太郎 @kotarotakoro その年の学園祭が始まると、自治会関係者から「統一教会が何か企
韓国政府が開いた徴用工問題の解決を模索する「官民協議会」の終了後、記者団の取材に応じる原告側の関係者=ソウル市内の韓国外務省前で2022年7月14日、坂口裕彦撮影 タイムリミットは着実に迫っている。本当に大丈夫なのか。日韓関係の未来がかかる重大局面にさしかかっているだけに、徴用工問題をめぐる韓国側の動きは何とも心配だ。 ◇日韓関係を揺さぶる判決 韓国最高裁(大法院)は2018年、日本の植民地だった第二次世界大戦中、日本企業で働かされた韓国人の元徴用工らへの賠償を命じた判決を確定させた。このため、敗訴した日本企業が韓国国内に持つ資産を売って、原告への賠償に充てる「現金化」に向けた裁判所の手続きが着々と進んでいる。 なぜ判決は、日韓関係を大きく揺さぶるのか。日本政府が、元徴用工への損害賠償を含む戦後補償問題は1965年の日韓請求権協定で、「完全かつ最終的に解決された」と判断しているからだ。 こ
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