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ブックマーク / dev.classmethod.jp (17)

  • [書評] クラウド時代の負荷試験の基本が学べる一冊 – 「Amazon Web Services負荷試験入門」 | DevelopersIO

    AWSなどクラウド上のシステム負荷試験について解説した書籍「Amazon Web Services負荷試験入門」のレビュー記事です。負荷試験の基知識、ツール、PDCAサイクルを使った具体的な進め方が詳細に解説されています。 こんにちは、ゲームソリューション部の入井です。 今回は、AWS等のクラウド上に構築したシステムへの負荷試験について、具体的な手順や試験中に発生しがちな課題とその解決方法等について解説した書籍「Amazon Web Services負荷試験入門」を読んだ感想を書いていきます。 感想 Chapter 1 間違いだらけの負荷試験とWebシステムの失敗事例 タイトルの通り、負荷試験の進め方のよくあるアンチパターンが架空の事例を使って紹介されています。 打ち合わせ、試験準備、試験実施、試験レポートといった段階毎に登場人物同士の対話形式で進んでいくのですが、「お客様の意向で今回は

    [書評] クラウド時代の負荷試験の基本が学べる一冊 – 「Amazon Web Services負荷試験入門」 | DevelopersIO
  • 今あらためてコンテナ界隈を俯瞰する「Docker/Kubernetes コンテナ開発入門」 | DevelopersIO

    単著ならではの一貫性と、筆者のノウハウをありったけ突っ込んでやろう!というあっつい想いを感じる素晴らしい書籍です。 「2018年から2024年、コンテナ界隈もいろいろ変わったもんだなぁ…(しみじみ)」 献いただいた「Docker/Kubernetes 実践コンテナ開発入門 改訂新版」を眺めながら、ハマコーはそんな感慨にふけっておりました。 5年前、Docker始める人はまずこれ!書評Docker/Kubernetes 実践コンテナ開発入門」で旧版の書評を書いたご縁で、著者の山田さんより改訂新版の献をいただき、今この場にそのがあるというわけです。 改めて中身読んでいたのですが、単著でこれはマジでやばいです。今コンテナを使った開発を進めようとしたときにでてくるであろう、開発〜運用面でのトピックが幅広く凝縮されているで、「これ一冊読んどけば、マジはずれないよ」というぐらいの力が入った書

    今あらためてコンテナ界隈を俯瞰する「Docker/Kubernetes コンテナ開発入門」 | DevelopersIO
  • 【書評】「プロジェクトマネジメントの基本が全部わかる本」の輪読会を開催していただいたので参加しました | DevelopersIO

    コーヒーが好きな emi です。 7 月末~ 11 月末にかけて、私が所属しているチームのマネージャー 横田慎介 さん主導で「プロジェクトマネジメントの基が全部わかる」の輪読会を開催いただきました。おかげさまで一人では読み切れなかったであろうが読み切れて嬉しいです。 記事では開催いただいた輪読会の進め方と、私が「プロジェクトマネジメントの基が全部わかる」を読んだ感想を記載します。 既に書評ブログがありますので、詳細はこちらもご参照ください。 書籍タイトル : プロジェクトマネジメントの基が全部わかる 交渉・タスクマネジメント・計画立案から見積り・契約・要件定義・設計・テスト・保守改善まで 著者 : 橋 将功 出版社 : 翔泳社 出版日 : 2022/11/08 出版社の書籍情報リンク:プロジェクトマネジメントの基が全部わかる 交渉・タスクマネジメント・計画立案から見積

    【書評】「プロジェクトマネジメントの基本が全部わかる本」の輪読会を開催していただいたので参加しました | DevelopersIO
  • [登壇資料]DX担当としてクラスメソッドからアナログ事業会社に転職し一年間必死に戦った中で見えたこと #devio2023 | DevelopersIO

    [登壇資料]DX担当としてクラスメソッドからアナログ事業会社に転職し一年間必死に戦った中で見えたこと #devio2023 ゲストブロガーの恩塚(@onzuka_muscle)です! 2022/8にクラスメソッドを退職しちょうど1年くらい経ったこのタイミングで有難いことに登壇の機会を頂きました。 ほとんど技術的な話はできないので引き受けるべきか悩んだのですが、私が1年間やってきたことをありのまま話すことでエンジニアの方でもビジネス側の方でも何か一つくらいは響くことがあればいいなと思い引き受けさせていただきました。 資料 補足 イベントでは口頭で話したことも多かったのでスライドに補足を入れていきます。 取り組んできたこと PC交換 入社前は全く想定していなかった落とし穴として従業員に貸与している社用PCの状態が非常に悪かったことがありました。 Excelやブラウザ操作でも重くてまともに操作で

    [登壇資料]DX担当としてクラスメソッドからアナログ事業会社に転職し一年間必死に戦った中で見えたこと #devio2023 | DevelopersIO
    dodecamin
    dodecamin 2023/08/13
    最も簡単なDX化を教えましょうか?簡単です。古い企業がデジタルネイティブな企業に思いっきりディストラプトされる事です。エムスリーのようなweb企業に淘汰されつつある弊社の事です。(新規顧客5年前の10%以下
  • Terraform構成をビジュアライズできるツール Pluralithを使ってAWS構成図を自動作成してみる | DevelopersIO

    CIに組み込むことで真価を発揮するツールかと思うので、Localは検証・実運用はCIといった使い分けをするのが良さそうです。 やってみた 今回はLocalで試してみます。 Pluralith CLIのインストール 利用にはユーザー登録が必要です。 以下のページからユーザー登録します。 Pluralith サインインができたら以下のページに遷移します。 Localで試したいため、Local Setupを選択します。 Download CLIでバイナリをダウンロードして、macの場合は以下のコマンドでcliを利用できるようにします。 mv pluralith_cli_darwin_amd64_v0.2.2 pluralith mv pluralith /usr/local/bin/ chmod +x /usr/local/bin/pluralith ブラウザで表示されているAPI Keyを使っ

    Terraform構成をビジュアライズできるツール Pluralithを使ってAWS構成図を自動作成してみる | DevelopersIO
  • SQLFluffを完全に理解する | DevelopersIO

    Google Cloudのデータエンジニアをしています、はんざわです。 今回はSQLのリンターであるSQLFluffを触りながら理解を深めたいと思います。 検証環境 macOS: 13.3.1 Python: 3.9.5 SQLFluffとは SQLFluffとは、SQLのフォーマットを自動で問題点の指摘や修正をしてくれるオープンソースサービスです。 さっそくインストールして使ってみたいと思います。 インストール SQLFluffをインストールするにはPython3が必要です。 $ pip3 install sqlfluff 正常にインストールできているか確認します。 $ sqlfluff version 2.0.7 インストールが完了しました。実際にクエリを用意し、使ってみたいと思います。 さっそく使ってみる sqlfluffには大きくlintとfixの2つの機能があります。 まずはli

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  • Terraform ベストプラクティスを整理してみました。 | DevelopersIO

    こんにちは。クラメソのスジェです。 ほとんどのサービスにはベストプラクティス(=best practices)というのがあります。 そのサービスを利用する際、このベストプラクティスを守るとより効率的に性能を100%活用することができます。 もちろんterraformにもこのようなベストプラクティスがあります。 今回はこのベストプラクティスについて整理してみました。 参考資料 記事は下記の資料を参考にして作成しました。 記事ではほとんどのプロジェクトに活用できる程度の項目を紹介しています。つまり、ベストプラクティスについて軽く説明している感じなので、詳細な内容までは上記の資料をご参照ください。 また、紹介した資料以外にもベストプラクティスを調べてみたら、たくさんの資料がありますので、そちらもあわせて確認することをお勧めします。 読む前に 実際にベストプラクティスをプロジェクトに適用しよう

    Terraform ベストプラクティスを整理してみました。 | DevelopersIO
  • 2022 年度新卒研修で「読みやすいコード」の研修を担当しました | DevelopersIO

    内容 ワークディレクトリーのセットアップ(10min) ワーク用リポジトリーの git clone 依存のインストール モブプログラミング準備(30min) VSCode Live Share を使い、参加者すべてが同じコードベースで作業できるようにする ドライバーの担当順の決定 仕様を確認する リファクタリング開始(6 * 15min) コードスメルを探す リファクタリングしてみる 発展課題 書籍リーダブルコードを読み、生じた疑問や質問について同期やエルダーと Slack 上で議論する 新卒メンバーからのフィードバック 良かった点 モブプログラミングでリファクタリングを体験できたことは良かった リファクタリングを意義を理解できた Next.js に触れられた リファクタリングの観点と方法を知ることができた やっていることを言語化しながら共有する練習になった 伸びしろ モブプログラミングは

    2022 年度新卒研修で「読みやすいコード」の研修を担当しました | DevelopersIO
  • aws s3 ls があるなら aws s3 cat も実行したい、けど無理そうなので aws s3cat で我慢した | DevelopersIO

    S3 オブジェクトの中身をローカルにダウンロードせずに参照したい コンバンハ、千葉(幸)です。 aws s3 cat を実行したい、そんな風に思ったことはありませんか?つまりは S3 オブジェクトの中身を参照するためにいちいちローカルにダウンロードしたくない、ということです。 例えばこんなふうに aws s3 ls で S3 バケットの中身を参照して…… $ aws s3 ls chibayuki-hoge-hoge/chibayuki/ 2022-02-13 13:17:45 0 2022-02-13 13:19:15 17 test.txt 2022-02-13 13:19:16 17 test2.txt 2022-02-13 13:19:16 17 test3.txt そのまま aws s3 cat でオブジェクトの中身を表示させたい、ということです。 $ aws s3 cat ch

    aws s3 ls があるなら aws s3 cat も実行したい、けど無理そうなので aws s3cat で我慢した | DevelopersIO
  • 1on1 ノウハウの共有 | DevelopersIO

    ここでは主導する方が知っておくべきものをまとめています。 なおこの記事での 1on1 とは、バスケのハーフコートにおける 1 対 1 の攻防ではなく、職場における 1 対 1 の定期的な話し合いのことです。 1on1 で話すべきこと 業務以外の課題解決 なにか課題を抱えていると他のどの話題にも身が入らないため、まず話せる環境を作りましょう。同様に課題は業務効率を落とします。 ここでの課題は次を指しています。 健康上の課題 業務が原因で病院受診が難しい場合の業務量の調整など お互いの健康テクニックの共有なども Good 家族との課題 お子さんが夜泣きで寝不足などの場合は就業時間の調整など 親族と折り合いが悪いなどの場合、第三者としての意見や、自分の経験を共有する 社会上の課題 コロナ禍によるつらみの共有など 業務に連動するわけではないため、前回課題がなかったからといって今回もないと仮定しては

    1on1 ノウハウの共有 | DevelopersIO
  • RustからWebAssembly (wasm)を生成してJavaScriptとブリッジ通信してみる | DevelopersIO

    Rustはじめました Rustイイですよね。Cと同程度のパフォーマンスで動作して、メモリリークを防止し、マルチスレッドも安全に記述できます。GC(ガベージコレクション)処理よりも高速にメモリーを開放します。今まで、より高速に動くプログラミング言語を求めるとC/C++等が必要になり、安全面で気をつけないところが増えてしまって手が出しづらく、一方で、Javaなどの安全面が確保された言語や、JavaScriptPythonなどのスクリプトで記述できる言語は、nullやundefinedなどを気をつける必要があり、更に実行速度を上げるには課題がありました。(Javaは十分速いと思います) Rustは、C/C++と同程度のパフォーマンス(強い)を持ちつつ、型やメモリやスレッドに関する安全面を備えているため、今後、OSやミドルウェアの開発に使われることが増えるのではと思っています。一方で、JavaS

    RustからWebAssembly (wasm)を生成してJavaScriptとブリッジ通信してみる | DevelopersIO
  • グラフ理論入門 | DevelopersIO

    こんにちは、ドイツのモナでございます〜 いろんなサイエンスにおいてグラフ理論がとても重要な用具となっていますが、グラフ理論ってそもそも何なのかご存知ない方も少なくもないですね。 ということで、今日は簡単にグラフ理論の基や用語など紹介したいと思います!なお、入門のため誰にでも分かるように数学的な定義は避けるようにします。 また、グラフ理論の応用は別の話ですので今回は応用の話しません〜 なぜグラフが面白いのか 具体的な応用の話はしませんが、たくさんの分野においてグラフ理論が重要となっています。 ネットワーク(例:トポロジー、ルーティングアルゴリズム) AI(例:ニューラルネットワーク) コンピューターサイエンス(例:ファイルシステム) 社会科学(例:ソーシャルネットワーク分析) 皆さんの生活の中(例:カーナビの最短ルートの計算) グラフ理論とは? ここで議論するグラフというのは、よく思い浮か

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  • Scalaを使っているプロジェクトにメンバーがジョインする時に勧めている資料まとめ | DevelopersIO

    はじめに 業務のメインプロジェクトではScalaを使うことが多く、チームに新しく加わったメンバーのオンボーディングではScala言語自体やライブラリ(主にtypelevel系)の資料を紹介する機会が少なくありません。毎回リンクのリストを作り、コメントを添えて共有するのですが、回数も増えてきたので記事にしてみることにしました。 Scala言語の入門 ScalaText 『Scala スケーラブルプログラミング』(第三版) 『Scala関数型デザイン&プログラミング ―Scalazコントリビューターによる関数型徹底ガイド』 1つ目のScalaTextは有名なドワンゴさんの研修資料が日Scalaコミュニティに寄贈にされたものです。2つ目以降はScalaTextの冒頭でも言及がありますが、入門としては鉄板かなと思います。他のプログラミング言語を修得されているのであればScalaTextを一通り

    Scalaを使っているプロジェクトにメンバーがジョインする時に勧めている資料まとめ | DevelopersIO
  • Windows Subsystem for Linux 2(WSL 2)をセットアップしてみた | DevelopersIO

    しばたです。 先日新しい開発機(Windows 10)が会社より支給されたのでデータ移行と環境の再セットアップをしています。 せっかくの機会ですのでOSを最新のWindows 10 May 2020 Update (2004)に更新し、Windows Subsystem for Linux (以後WSL) 環境を最新のWSL 2にしたのでその際の手順をここに記録しておきます。 手順 公式な手順はDocsにばっちり記載されています。 基的にはこの手順を参照すれば問題ありません。 やってみた それでは早速やっていきます。 0. 前提条件 WSL 2を利用するには現在最新のWindows 10であるWindows 10 May 2020 Update (Ver.2004、ビルド19041)以降である必要があります。 古いWindows 10を利用している場合はまずアップグレードが必要となります

    Windows Subsystem for Linux 2(WSL 2)をセットアップしてみた | DevelopersIO
  • Amazon Linux 2 のインスタンスを作成する時に必ずやっておきたい事 | DevelopersIO

    はじめに こんばんは、菅野です。 Amazon Linux 2 への移行は終わりましたか? Amazon Linux 2 へ移行するには新しいインスタンスを作成する必要がありますが、その時におすすめしたい設定があります。 ※2020-07-08に「注意点 その2」を追記しました。 おすすめの設定 セッションマネージャーを利用できるようにすること メモリ使用率とディスク使用率を CloudWatch で見れるようにすること これらを設定しておくと、今後の運用が楽になります。 セッションマネージャーを使うメリット メリットとしては、SSH 接続をしなくても EC2 のコマンドが実行できるようになりますので、セキュリティグループで SSH を解放する必要が無くなりセキュリティの向上につながります。 この画像はマネジメントコンソールから EC2 にログインした時のものですが、AWS Systems

    Amazon Linux 2 のインスタンスを作成する時に必ずやっておきたい事 | DevelopersIO
  • Amazon API Gateway は何をしてるのか | DevelopersIO

    アプリケーションをユーザに公開する場合, それがGUIであってもCUIであってもインタフェースが必要になります. Webアプリケーションを公開する場合にはWeb APIを利用するのが一般的であり, AWSAPIをフルマネージドで活用するためのAPI Gatewayを提供しています. 非常に簡単に活用できるのですが細かい機能などを今一度洗い直す機会があればと思っており, 社内勉強会の機会があったのでAPI Gatewayについて話しました. 今回の記事では社内向け勉強会で登壇した内容をブログ向けに再編しています. 資料はSpeakerDeckで公開していますが, 内容についてより細かくこのブログで説明しますので, 是非ご閲覧ください. What is API まず最初にAPIが何かを確認します. 大雑把に伝えるとアプリケーションが呼び出せば予期した結果を返されるような仕組みです. 名前にあ

    Amazon API Gateway は何をしてるのか | DevelopersIO
  • [2020年版] JavaScriptの便利な書き方まとめ | DevelopersIO

    先月、Node.jsバージョン14がリリースされたこともあり、改めて最新のJavaScriptの書き方を調べてみました。その中でも特に便利だと感じたJavaScriptの書き方や普段の開発でよく利用している記法をまとめています。 アロー関数式 アロー関数式は関数を定義するための構文です。function式よりもアロー関数式の方が記述が短いので読みやすくなります。また、function式で度々問題になるthisが固定されるので混乱を避けることができます。メソッドでない関数はアロー関数式で定義するのがよいと思います。 function式 function name(arg) { return 'foo'; } アロー関数式 const name = (arg) => { return 'foo'; }; async/await async/awaitは非同期処理の構文です。また、asyncは非

    [2020年版] JavaScriptの便利な書き方まとめ | DevelopersIO
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