「お茶にごす。」最終巻についてアレコレ タイトルにある通り、コミックスを読み終えて「わかりやすくなってるなー」という印象を受けました。 というのも、読みながら「これはサンデー掲載時と違うな…」というシーンがいくつもありまして、雑誌を引っ張り出して確認してみたところやっぱり色々と違いました。比較して見ていきましょう。 ○102服 ・夏帆の「なんでアンタはそんなとこにいんのよ!」というモノローグが追加された →→→ これは賛否両論ありそうな気がします。 (夏帆は「無言で」、まークンが部長のことを想うのを(イライラしながら)見ていたわけですし。この辺をそのスタート地点とするなら尚更かなと。) 曲解すると「近くにいたら助けるくせに、どうして距離を置こうとするのか」っていうもどかしさみたいなのもあるのかなということで、アリなのかなと思いましたが、ないならないでも不自然さはないからどっちとも言えません