評価:★★★★星4つ (僕的主観:★★★☆3つ半) ■3D映画を見に行く ワーナーマイカルズシネマが併設されている巨大モールに買い物に行くついでに、久しぶりに妻と映画でも見ようと、数時間ほど子供を両親に見てもらい行ってきた。この時期だと『第九地区』が見たかったんだが、恋愛映画が基本好きな妻と趣味が合わないので、妥協の産物。とはいえ、妻は『アバダー』を見ていないので、3Dを経験したことがないようで、ぜひとも3Dを経験しようという名目もあった。3Dは、やはり最初映画館で感じたいよね、という名目で映画館に足を運ぶ人も多いと思う。いまって技術の過渡期なんだなーと思う。次々と3D映画が作られて、それが基本になりつつある気がします。とはいえ、この映画が3Dである必要性は、ほとんどなかったんですけどね。でも、初めての導入には、ちょうど良かったかも。 ■全体の講評〜ストレートなハリウッド映画(=アリスの成
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