クリスマス爆砕デモとか、そういう活動を笑っていた時期はあるし、今も幾ばくか「なにやってるんだか」的な思いはあるけれども、その一方で、クリスマスの「恋人と過ごせなければ人にあらず」的な風潮の衰退はうれしくもあり、そういう「トレンド」を流行らせてきた呪術師達の呪縛がようやく解けてきたことには、快哉を叫ばざるを得ない。 なにが「クリスマスには恋人同士」だ!なにが「クリスマスはホテルを予約」だ!明らかに日本独自の、資本主義と個人主義の化合物に過ぎないジェリービーンズ的な思い込みを、さも、社会常識のごとく触れ回り!ああ、一時期の俗悪な“聖夜”(ウンコー!)を、サンタクローチェはどのようにご照覧あそばされることか。そしてこの“聖夜”通俗観念によって、いかほどに多くの男女が劣等感や罪悪感のあぎとに囚われたことか! そういった通俗観念的な“聖夜”とは、あってもいいが、トレンドや社会常識であってはならない、
いろいろな意味で卑怯です。 アウトドアストア、お米ストア、中古車ストアなど、Amazonはこれまでもさまざまな専門グッズをまとめてきました。そしてこの度開設かれた専門ストア、それはなんと「ダンボー」です。 話題となった目が光るダンボーバッテリーや、 同じく目が光るダンボーのmicroUSBケーブル。満充電されると目は赤く邪悪に変色します。 Amazon限定のダンボー充電池。eneloopと同じ製造元FDKで、最小容量1,900mAh、約1,000回使用でき、旧eneloopと同等の性能です。 そしてリボルテックダンボーのAmazon限定版などなど、とにかくダンボー尽くしで。このストアを眺めているだけで、ダンボーに囲まれた生活を楽しめるようになりますよ。 …って、こんなのポチりたくなるに決まってるじゃないですか! もちろん原作「よつばと!」も取り扱っています。ダンボーってなんじゃい?という方
「とんかつとDJって同じなのか!!!???」 ネット上で、じわじわくる、と話題になっているマンガがある。『とんかつDJアゲ太郎』がそれだ。<とんかつ、クラブカルチャー、DJ……渋谷の「今」を切り取った最新型アーバンライフ>をテーマに、今年9月から「週刊少年ジャンプ」(集英社)の電子版「少年ジャンプ+」で無料掲載(外部リンク/毎週木曜更新)されている。渋谷のとんかつ屋「しぶかつ」の息子・勝又揚太郎が、偶然訪れた配達先のクラブで体験した光景に魅了され、一人前のとんかつ屋兼DJを目指すという物語。一見、まったく結びつかない“とんかつ”と“DJ”だが、実は、そこには驚くべき共通点が隠されていた――。 奇想天外な設定と強引なロジックで“異端のジャンプマンガ”として注目される『とんかつDJアゲ太郎』だが、今度はなんと、ファッション誌「メンズノンノ」(同)1月号で番外編をスタートさせた。タイトルは『とん
口コミだけで月間10億PV、ベストセラー続々 京都発の小説投稿サイト「小説家になろう」の歩み(1/4 ページ) 「魔法科高校の劣等生」「ログ・ホライズン」――100万部を超えるベストセラーとなり、アニメ化もされたこれらのライトノベルは、1つの投稿サイトから生まれた。「小説家になろう」。2004年にオープンした小説投稿サイトだ。京都市内のベンチャー企業・ヒナプロジェクトが運営している。 代表の梅崎祐輔さん(28)が大学生のころ個人で公開したサイトで、4年前に法人化した。口コミだけで成長し、掲載小説数は28万作品以上、登録ユーザーは50万超、月間ページビュー(PV)は約9億5000万。ここ数年は、投稿された作品が単行本として出版されるケースが続出している。 執筆・閲覧とも完全無料。ブログのようなユーザーインタフェースで簡単に小説を投稿でき、メールから投稿もできる。アクセス数やコメントなどを通じ
母親が作った借金のために、「おとなのおみせ」で女装して働くことになった11歳の少年ジャン。それまでの平凡ながらも幸せな生活が壊れてしまった中で出会った、同い年の少年ポールとの交友に唯一の慰めを見つけていたたジャンだけど、自分が汚いものになっているような感覚は日に日に膨らんでいき、ある日ついにジャンは・・・・・・。「アマリリス」 運動が得意なオサム君は、同じクラスのマドカさんが少し気になる。クラスは一緒で、通うスイミング教室も一緒、だけど言葉を交わすことはほとんどなくて、という微妙な間柄で、それまでは特段気にすることもなかったのに、中学卒業も間際というある日、マドカさんがスイミングを辞めるということをたまたま耳にして以来、なんだか気になってしまう。このそわそわする気持ち、どうすればいいんだろう・・・・・・。「月・水・金はスイミング」 今まで発表されてきた短編を、2冊まとめて刊行。 アマリリス
マブラヴ オルタネイティヴ クロニクルズ04 通常版 出版社/メーカー: アージュ発売日: 2013/10/25メディア: DVD-ROM クロニクルズの04の『マブラヴ アンリミテッド ザ・デイアフター episode:03』を終了。なかなか時間がとれず、結局、発売日から1年がたってしまった。去年の今頃には『WAR ENSEMBLE』をやっていた覚えがあるので、なかなかゲームをやる時間がとれなかったのだなぁ、としみじみ。発売日には手に入れているのに、やれないなんて、なかなか人生はままならないものだ。というか、さすがにゲームは、やるの凄いしんどいのだよね。かなりの時間数を取られるし、一気にやらないと、忘れてしまうし・・・・というか止められなくて、寝不足になって体調壊してしまうので、仕事が差し迫っているときは、できないんですよね。とはいえ、ここ1週間ぐらいで、終わらせることができました。 な
メリークリスマス。 今年もホワイトアルバムの季節がやって来た。 2014年12月24日配送された待望の『WHITE ALBUM2ミニアフターストーリー』、文字通り昨日の今日だけれど、とりあえずの感想を公開。 ネタバレ全開なので未プレイの方は注意。 以下の『WHITE ALBUM2』本編(PS3版追加シナリオ「不倶戴天の君へ」も含む)ネタバレ感想の流れを受ける感じで書いてもいるので、宜しければどうぞ。 2012-11-19 『WHITE ALBUM2』ネタばれ感想その5〜北原春希の言動・選択を家族問題のトラウマとその影響を重視して考えてみる(中編) http://d.hatena.ne.jp/skipturnreset/20121119/ 2012-11-18 『WHITE ALBUM2』ネタばれ感想その4〜北原春希の言動・選択を家族問題のトラウマとその影響を重視して考えてみる(前編) ht
■白熱光 / グレッグ・イーガン 白熱光 (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ) 作者: グレッグ・イーガン,Rey.Hori,山岸真出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2013/12/06メディア: 単行本この商品を含むブログ (27件) を見るグレッグ・イーガンのウルトラスーパーハードSF。面白かった、というよりその科学的難解さと格闘しながら読んだ、という部分で思い出深い作品です。格闘して、そして負けた。 この『白熱光』、何が難解なのかというと、「スプリンター」に住む知的生命体たちが、物語全体のほぼ半分のページを費やして物理法則の実験を行っているのだが、この実験についての記述が、そこそこの物理学・幾何学の知識がないと読み解けないであろうものなのである。この異星人たちは、物理・幾何の理論や知識がほぼゼロの段階から実験を始め、仮説を立て、検証し、推論を行い、法則を見出してゆく、ということを延々
Sound Horizonの「Elysion ~楽園幻想物語組曲~」コミカライズ決定 2014年12月24日 18:20 1797 57 コミックナタリー編集部 × 1797 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 1590 997 11 シェア
クリスマスにぼっちのあなたへ! “ぼっち”マンガベスト10 【このマンガがすごい!編集部が勝手に選ぶ】 Magica Quartetあいだ夏波あらたまいおいちぃってゆってよ。きみが心に棲みついたSナカタニD.ひとりぼっちの宇宙戦争まことじやはり俺の青春ラブコメはまちがっている。@comicヤンキーとヤンデレの彼らには友だちがいない七竈アンノ久住昌之伊緒直道北川夕夏圏外プリンセス天堂きりん対人関係断絶系少女改巴マミの平凡な日常影野だって青春したい渡航眠れる教室の喪女編集部が勝手に選ぶシリーズ芳川由実藤子・F・不二雄風上旬 2014/12/24 メリークリスマス! みなさん、いかがお過ごしですか? 【第1弾】“壁ドン”マンガベスト10、【第2弾】“昼顔”マンガベスト10、【第3弾】“こじらせ女子”マンガベスト10に続く、新人編集スタッフ・めいりー特集企画第4弾は“ぼっち”マンガ特集ですっ。 ク
華やかなポップソングが凝縮された1stアルバム「claire」、冒険心に満ちた2枚組25曲入りの2ndアルバム「25」を経て、“3rdシーズン”に突入した花澤香菜。その第一歩となった前作「ほほ笑みモード」ではSTUDIO APARTMENTのサウンドプロデュースでクラブ系ハウスミュージックに挑戦した彼女だが、続く新作「こきゅうとす」ではさらに一転、やくしまるえつこが楽曲のみならず、アートディレクションとビデオクリップの監督まで担当し、ポップでストレンジな世界観を作り上げた。インタビューでは花澤本人にシングル制作の様子や楽曲にまつわるエピソードを語ってもらったほか、やくしまるから届いたいくつかの質問にも答えてもらった。 取材・文 / 臼杵成晃 「リズム、ノッてる?」大収穫の初クラブ体験 ──まずは前作「ほほ笑みモード」のその後の話を聞かせてください。「ほほ笑みモード」では全編ハウスに初挑戦し
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