ええ話やなあ…と素直に思える王道アニメ。「けものフレンズ」の最終回見ました。 - K's Station
もー！ 今日はネット見たらみんな「けものフレンズ」の話ばっかりなんだもん！ というわけで、僕も最終回見ました。最近アニメを見なくなった僕ですけど、それでも話は面白いし、キャラも可愛いし、サーバルちゃんに疲れ切った日々の癒しを求め「けもフレ」だけは欠かさず見続けてたんですよ。そんなけもフレも回を重ねるごとに人気も急上昇し、今やすっかり局地的には社会現象。で、その最終回を見終わった感想ですが。 まあ…感動したわけではないけど、でも、「いい話だったな」って見終わった後にふと思える。そんな心温まる作品だったと思います。 本音を言うと、文句なしで絶賛できるほど良いとは思いません。あれだけ不穏な感じを見せながら、最後は都合良く進み過ぎな感じもしましたし、セルリアンやサンドスター、フレンズ化の謎もイマイチよくわからないまま。いい話はいい話なのですが、 えー！？ 何言ってるのかぜんぜんわからないよー！ と
ホームページを17年続けて、僕が考えたこと。 - K's Station
Komaです！ 17歳になりましたっ！ またKomaが変なこと言ってると思ったかも知れませんが、実は僕がホームページで日記を公開してから、今日で17周年なんですよ。17年と言えば、僕がホームページを開設した年に生まれた子が17歳になってるわけで。僕のサイト開設当時には生まれてなかったなんて人も、見てる人の中にいるかも知れません。 もともと飽きっぽい性格ですし、続けようと思って続けたわけでもなく、その時々で面白いと感じたことを書いていたら、いつしか17年も経っていたというのが本音です。サイト開設当時はテキストサイトの黎明期。アニメが好きだったこともあり、それをもとに笑いを取る日記を書いてました。それが今はご当地キャラの紹介や、自治体や企業とのコラボ、萌えキャラのイベントレポなどが中心になりつつあり、逆にアニメはネタにすることもめっきり少なくなりました。 でも、ブログに書く内容は変わっても、そ
アニメが僕らに仕掛けた一番の魔法とは？ アニメ「ふらいんぐうぃっち」最終回 - K's Station
「青森で魔女、はじめました」でお馴染み、アニメ「ふらいんぐうぃっち」が最終回でした。 弘前の駅に降り立つシーンから始まり、さくら祭りを経て、農作業や林檎の摘花を手伝ったりしながら、最後は弘前ねぷたまつり。最初から最後まで弘前の魅力を凝縮したようなアニメでしたね。弘前観光コンベンション協会、グッジョブです！ しかも弘前ねぷたまつりをメインで一話据えるのではなく、最終話のエンディングで少しだけ登場させるという演出が憎いじゃないですか。8月のねぷた開催に向け、実際にキャラクターねぷたのコンテストも企画中ですし、つまりこれは、 アニメの続きは弘前に来て感じてね、というメッセージなんでしょうな。 でも、そんな青森の魅力溢れる自然だけではなく、話もすごく面白かったです。一話でも言いましたが、どの話も魔法の見せ方がお見事なんですよ。何気ない日常の中に飛び込んでくる、ちょっとした非日常。そのエッセンスであ
あの机の向こう側へ…。「はじめてのサークル参加」(Circles' Square) 感想 - K's Station
冬コミの同人誌を読んでます。 そんなにサークル回ってもないくせに、まだそんなこと言ってる自分の読み始めの遅さが嫌になりますが、どれも読んでるとやっぱり面白いですね。今日はその中でも、特に読んでいて面白かったものを紹介しようかと思いまして。 それはこれ。Circles' Squareさんの「はじめてのサークル参加」。 実は2年前、同じサークルの「はじめての同人誌」という買ってまして。その時も面白いと思って読んでたんですが、以来すっかり忘れてたんですよ。ですが、その本を別のブログで偶然紹介されてるのを見て思い出し、再び興味を持ち始めたんですね。で、そのサークルの新刊が、この「はじめてのサークル参加」なわけでして。 はじめての同人誌 作者: シアン,かつゆー,Circles' Square,今野隼史出版社/メーカー: 密林社発売日: 2013/05/05メディア: ムックこの商品を含むブログを見
（けいおん!＋ネコミミ擬人化）×サンリオ＝最高にロック！ アニメ「SHOW BY ROCK!!」 - K's Station
サンリオが満を持して深夜アニメの世界に登場！ というわけで、アニメ「SHOW BY ROCK!!」。 このアニメ、実は前からすごく気になってたんですよ。スマホゲームのアニメ化なんですが、そのビジュアルを見たところ…これは可愛い。一目見て僕の萌えターゲットにロックオン。しかもサンリオのアニメって基本的にお子様向けなので、放送は土日の朝じゃないですか。なのに、この「SHOW BY ROCK!!」はまさかの深夜アニメ。これはもう…子供向けのフリしてオタを萌え転がすのが得意なサンリオが本気でオタを狙ってきたとしか思えません。 とはいえ関東だとTOKYO MXで22時の放送なので、ド深夜というわけではないのですが、それでもお子様より上の層向けなのは間違いなし。かつて「ジュエルペットてぃんくる☆」に萌え転がされた僕も、楽しみに一話見ました。 その結果。 …か、かあいい…。ぷしゅ〜（あまりの可愛さに腑抜
NegiccoはNGT48と共存すべきか否か？！ - K's Station
Ｎｅｇｉｃｃｏが可哀想じゃないか！ −三条市長日記 素晴らしい！ 僕も思わずロコポロ（目から鱗がポロポロの略）ですよ！ AKB48の姉妹グループが新潟にできることに関する、新潟県三条市長のブログなんですが、この記事、ふざけたように見えて、実は地方活性化について大事なことを言ってると思うんですよ。市長はアイドルにも詳しくないそうですが、Negiccoの皆さんの一生懸命ぶりに心打たれ、NGT48が誕生しようとも、Negiccoも共存できる、そんな環境づくりを模索していかなければならないと発起されたようで。その熱い想いに僕も胸打たれちゃいましたよ。 地域にとっては新規参入というのは嬉しいもの。でも新規参入者と既存の参入者の競争が過度になり、どちらかが倒れてしまっては何にもなりません。外からの新規参集を拒むことなく、それでも昔から地元に根付いてきた産業も廃れさせない。地元に常に目を向け続け、地元に
消費者はいつも「気持ちよく」騙されたい。 - K's Station
「儲かる」っていう理由で始めたことより「面白いから」って始めたほうが売れる時代 −Experience Marketing Blog ブックマークも多くついてますし、好意的な意見も多いエントリなのですが、実は僕、この意見には賛同できなかったんですね。というのも、儲けることを過小評価してるように思えたんですよ。確かに仕事を愛し、悦びを感じることはすごく大事ですし、野心を全面に出されると、買う方もお金を出したくなくなる。それはわかるんですけど、 お客さまのしあわせのために、売上が予算に達しなくても、いい。 会社の規模だって小さくしていってもいい。 そういう覚悟をもたなければ、これからの時代はますます売れなくなるのです。 そういうお金を軽視した考え方は、いつか破綻を来たすんじゃないかと思うんです。 「楽しい」と「儲かる」を同じ指標で考えちゃいけない そもそも「楽しい」と「儲かる」を同じ指標で考え
普通の男子大学生が【ホームページ】15年もやってみた。 - K's Station
大学のサーバーで始め、プロバイダーのホームページに移り、はてなダイアリーに移り。ちまちまと続けてきた「K's Station」が今日で15周年になりました。 15年と言えば、サイト開設と同時に生まれた子が中学3年生になる年月なわけで。そう考えると自分でも驚きです。そのうち僕のホームページより若い声優やアイドルがメジャーになるのも時間の問題かも知れません。自分の年齢と比較すると、人生の3分の1以上をサイトの更新に費やしてきたわけで。その間に大学生だった僕は社会人にすくすくと成長し（横に）、そんな歳にもなれば、結婚して家庭でも持ってるかと思ってましたけど、 変わってない。何一つ変わってない（体重除く）。 でも、始めた頃は長く続けようなんて全く思ってなくて。それでも自分の更新スタイルができてくると、後はその流れに任せて更新していくうちに、気がつけば長い月日が経っていたというのが本音です。15年も
なのはのポスター＆ガルパンのファイルをWゲット！ 8月の献血キャンペーンに行って来た！ - K's Station
今年なのはは完売しなかったそうですが、何のなんの！ 僕のコミケはまだ終わらない！ そう。あのポスターを手に入れるまで。 というわけでコミケ4日目。大手サークル・赤十字献血センターに並んで来ましたー！ コミックマーケットと赤十字血液センターのコラボポスターは例年やってますが、今年は「リリカルなのは」と2年ぶりのコラボ。先日アニメ化が発表された「魔法少女リリカルなのはViVid」のオリジナルポスターということで、僕も気になってたんですよ。ポスターのデザインを当日まで公表しなかったのも、アニメ化の発表を配慮したためだったんですね。赤十字、恐るべし。 さらに今月、茨城県内の一部の献血センターでは「夏のガルパンキャンペーン」と題し、400ml献血でオリジナルクリアファイル2枚セットがもらえるとのこと。ただこの企画、ちょっとハードル高いのは、平日の午後限定で、配布数も各日ごと限定になっている点。血液は
そして、誰も更新しなくなった。 - K's Station
1か月更新しなくなったブログに突然現れる広告のバナー。 誰が考えたのか知りませんが、あれって残酷な仕組みですよね。 「死の宣告」と言うと言い過ぎですが、ブログの「強制更新停止通知」のようで、見る方も悲しくなります。 ありがたいことに、ブログも長年続けてると、ネットを通じて人と知り合う機会もあるんですね。 超人見知りの僕ですが、声をかけてもらって、 他のブロガーの方と出会い、新たなブログを知るのは悪くないもので、 そうして知ったブログを自分もブックマークに入れて、更新をチェックしたり。 たまにツイッターで話しかけられたり。話しかけたり。 そういう瞬間がすごく楽しかったりもしました。 でも、そうして知ったブログの数々でも、更新が途絶えてしまうところもあるわけで。 いつしかアンテナの上位に現れなくなり、そのうち日々の巡回からも外れ、 久しぶりに更新したのかと思ったら、広告のバナーが現れたことを示
おっさんのアニメ離れ？ - K's Station
【雑感】アニメ視聴体力の衰えについて −至好回路雑記帳 わかるわー。もう超わかるわー。 気持ちは若くいたいと思っても、老いは誰にでもやってくるもの。僕も例外ではなく、最近は集中力もなくなったし、目や肩も痛いし、P.A.WORKSにありがちなヒロインが夢に向かって猪突邁進する姿を見るのが何か辛くなった。そんな年齢になると、アニメ見るのも集中力いるなあと思う気持ちはよくわかります。 特に「再生ボタンを押す手が重い」というのはわかりますね。見る時間がないわけでもないのに、撮り溜めたアニメを再生するとなると腰が重いんですよね。というのも、新しい登場人物や世界感を吸収するってやっぱり体力いるんですよ。その結果、見るアニメも必然的にまったり系が多くなるんですが、アニメ見る時まで頭フルに使いたくないという思いもあるのかも知れません。それでも最近は録画しただけで一度も見ないアニメも多くなりましたし、数話見
アニメショップに一人で買い物するのが少し恥ずかしくなった37歳独身が「コンプレックス・エイジ」を読んでみた。 - K's Station
わかってる、いつまでも 夢見る少女じゃいられない Webコミック「コンプレックス・エイジ」が話題なので読んでみました。 主人公の佐和子は、結婚生活2年目の34歳。ゴスロリが好きで、職場に内緒でゴスロリ衣装に身をまとっていたが、年齢を重ねるにつれ、以前のように服を楽しめていない自分に気づきます。そんな趣味と加齢の狭間を描いた作品ということで、37歳独身・ちょっとだけオタクの僕としても、これは見逃せません。気になって僕も読んでみました。 …うん。わかってはいたけど、切ないよね。 この結末には賛否あるでしょうが、僕はこれはこれでハッピーエンドだったと思います。次の新たな幸せのために過去と決別する。それは決してネガティブなことじゃなく、立派な選択肢のひとつだと思います。きっぱり過去を捨てて新しいものを好きになるのもいいし、徐々に少し距離を置きながら楽しむのも悪くない。自分の「好き」が何かのきっかけ
「分かる人だけに分かればいい」とならないために。 - K's Station
「分かる人だけに分かればいいさ」 言った瞬間ラクになってしまう言葉の麻薬 −永井千佳の音楽ブログ そうですね。一人のブロガーとして、そうはならないよう常に心掛けたいですね。 「分かる人だけに分かればいい」は、表現者としては失格 感想系サイトしかり、同人誌しかり。「分かる人だけに分かればいい」という雰囲気をたまに感じることがあるんですよ。すごく好きなものがあって、それを共有したくてアクションを起こす。そのことは素晴らしいんですが、同じように好きな人と集まって、同じ仲間と馴れ合った結果、好きだったものが内輪だけの共有物に変わってしまう。それは寂しいなあと思うんですね。 ファンというのは、最初は仲間を増やそうと積極的になるが、人気が一定になると、新しいファンとの価値観のズレが嫌になり、やがて閉鎖的になる。それは何のファンでも起きることだと思います。ファンだけの知識や了解自体が悪いとは思いません。
特殊な能力を持つがゆえの絶望と希望。「琴浦さん」最終回 - K's Station
遅ればせながら、アニメ「琴浦さん」を最終回まで見ました。 忙しさもあって途中から見てなかったんですが、特に予定もない休日に、溜まったアニメでも消化するかと、軽い気持ちで見てたんですよ。で、その結果。 あの…もう、これ「今年No.1アニメ」って断言していいと思う。 突然やってくる重い展開。次々に明かされる過去。特殊な能力を持つがゆえに人を傷つけ、傷ついてしまう悲しみ。それだけでも充分引きつけられるのに、それらを小気味のいいギャグと一緒にテンポよく畳み掛けてくるんですから、文句なしに面白かったです。ページを捲るのが止められない小説のように、最終回まで一気見してしまいました。 原作も全くの未読ですし、実際アニメを見るまでは、単にギャグアニメと思ってたんですよ。もちろん妄想とエロス満載のギャグや琴浦さんの可愛さも良かったですが、何よりひとつの「人間ドラマ」としてすごく面白かったです。琴浦さんを中心
アイラブポーク！ 気になる名前の道産ブランド「百合豚」？ - K's Station
竹達彩奈が「ライスとぅミートゅー」という曲を歌ってるそうですが、林原めぐみが築いた肉好き声優の座を継承する気でしょうか。どうもKomaです。 さて。そんなミートレア竹達さんも衝撃のニュースをネットで見つけまして。地元の飼料を使い、飼育方法もこだわったブランド豚の記事なんですが、そのブランドの名前がすごく気になるんですよ。その名も、 「百合豚」。 肉質柔らか、脂身に甘み 恵庭発「百合豚」が好評 農家2軒、ブランド化に力 −北海道新聞 …え？！ ゆ、「百合豚（ゆりぶた）」ですか！！ といっても、互いに愛し合うメスどうしの肉を…というわけではもちろんなく、地元の居酒屋の名前から名づけたそうで。正しくは「ひゃくあいとん」と読むそうです。いやあ…でも、このネーミングはちょっと驚かされますよね。豚なのに「百合」ですよ。これだけで妄想のひとつやふたつ、軽くできそうじゃないですか。 もちろんキャラボイスは
ビビオペの第六話がとんでもないことになってた話 - K's Station
京都が事業費700万円かけて聖地巡りを支援するとか、MMDの選考委員に観光庁が参加してるとか、国家や自治体レベルで動きがあった今週ですが、とりあえず皆さん見ましたか今週のビビオペ。 これまで各話で一人をメインに取り上げて五話を放送し、その間、ヒロインたちは謎の敵と戦ったりおでこにキスしたりおしり見せたりしてましたけど、六話はそのエロ部分の集大成。「サマースクール」という単語を聞いた時点で、視聴者の皆さんはドッキング準備態勢に入ったことかと思いますが、まあ…その予想を裏切らない回でしたね。その内容を簡単に3行でまとめると。 とにかく終始たぷたぷに揺れまくるひまわりの乳。 水着のボタンを押せと、おしりを突出すあかね。 下半身が膨らんだ水着の中に皆を入れる、中すっぽんぽんのあかね。 …病んでる！ これ関わった人間病んでます！！ 一応は友情を強化するという目的で、エロジジイ…もとい淫獣…いや健次郎
人の心が読めるって、そういうことよ。アニメ「琴浦さん」 - K's Station
目に焼き付けておきなさい。人の心が読めるって、そういうことよ。というわけで、アニメ「琴浦さん」。 ヒロインの春香は、人の心が読めてしまう能力の持ち主。それ故に辛い経験を繰り返し、心を閉ざしていたある日。同じクラスの真鍋君の純粋な気持ちとエロ妄想に次第に心を開いていく…というお話。実は今まで撮りっぱなしにしてたのですが、ネットを見てると評判がかなりいいようで、これは見てみねばと、僕も重い腰あげて数話見てみたんですよ。結果。 やだ…何これ、むっちゃ面白いやん！！ 僕、宮部みゆきの小説が大好きなんですね。宮部みゆきの「龍は眠る」も、人の心が読める少年が登場し、能力をもっているがゆえの葛藤や絶望、苦痛を描いていて、すごく悲しいのに、それゆえに物語に引き込まれてしまうんですが。 まさかそんなストーリーを、漫画タッチのアニメで見せられるとは。 特に一話は衝撃的でしたね。春香の母親が春香を突き飛ばして「
廃校の危機はアイドルが救う？ アニメ「ラブライブ！」 - K's Station
大好きな学校が廃校になっちゃう！！ あなたならどうする？ １．合唱部を作って学園祭で披露 ２．戦車道を復活させて全国優勝 ３．アイドル部を結成してトップアイドルに というわけで、３を選んだあなたにおすすめ、アニメ「ラブライブ！」。 しかし…廃校を機に活動するアニメ最近多いですね。廃校になるような学校からアイドル出てきたところで、廃校が撤回されるとも思えませんし、計画ノーチェンジだと思いますが、それはさておき。以前からμ'sとして活動してたそうで、名前だけは僕も知ってたんですよ。それがアニメ化すると聞き、まずは一話見ました。 すっごく王道…でも、こういうの悪くないです！ 元気で積極的、感情表現豊かなヒロイン。それを支えるクールな友人。冷たいこと言いながらも本当は協力したい生徒会長。いいね。アニメの超王道。キャラも可愛いし、絵も綺麗だし、ストーリーも悪くない。いいじゃないですかこういうの。安心
もうひとつの「なのは完売」？ 冬コミの献血に行って来た。 - K's Station
2012年12月29日。血のイニシエーションが今年も始まる…。 というわけで行って来ましたー！ 冬のコミックマーケット恒例・国際展示場駅前の献血車！ コミケと赤十字の献血応援キャンペーンということで、去年も400ml献血でエロゲメーカーのポスターがもらえるというキャンペーンをやってました。たまに献血に行く僕としても、こういうキャンペーンは見逃せません。血液と一緒に精液も抜かれるわけですか！なんて不謹慎なことを去年も言いました。今年もポスターもらえるのは変わらないんですが、何と今年はポスターの絵柄に、 NANOHA The MOVIE 2nd A's PROJECTが参加。 血液センターはファンの血液をも完売させる気ですか！ ポスターの絵柄も、ナース姿のなのはちゃんとフェイトちゃん。いやあ…赤十字本気出してきたね。これはぜひ行かねばと、コミケ初日の朝から献血車の前に並んできました。 献血開始
今さら言いたい「魔法少女まどか☆マギカ」劇場版 - K's Station
皆が「エヴァンゲリヲン新劇場版：Q」で盛り上がってる中、ようやく「魔法少女まどか☆マギカ」劇場版の前編と後編見てきました。何でしょうねこの乗り遅れた感！ 上映から1か月ほど経ったものの、行くと今もそれなりに観客もいましたね。クリアファイルの類はもちろん全て完売でしたが、パンフは前編と後編で一冊ずつ買ってきました。で、映画の感想ですが。 いや…あの…すごく良かった！ ストーリーに別段の変化がないことも知ってたし、先の展開も知ってるはずなのに、食い入るように見てましたね。展開も早く、必要なシーンだけをじっくり描かれてて、テレビ放送時よりもずっと見ごたえある話になってました。でも映画化にあたって、やっぱり一番印象的だったのは、 キュウべえの嫌らしさが徹底的に引き立ってたことでしょうね。 キュウべえの目だけを映して、人間の因果や運命を淡々と語るシーンなんて、こっちのソウルジェム汚れそうなぐらい嫌ら
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