ナナオは5月26日、Windows CE .NET 4.2搭載シンクライアント「eClient SC1」、およびWindows XP Embedded搭載シンクライアント「eClient SX1」の2機種を発表、5月30日より発売する。価格は双方オープン。 eClient SC1およびSX1は、液晶ディスプレイと一体化が可能な省スペースデザインのシンクライアントで、双方CPUとしてVIA Eden 800MHzを搭載する。eClientシリーズ専用ソフトウェア「Network Administrator」により、各端末をサーバから一元的に管理することが可能なほか、Internet Explorerを標準で搭載しておりWebアプリケーション専用端末として利用できる。 筐体は液晶スタンド風デザインのコンパクト設計となっており、電源ユニットを本体に内蔵するほか、液晶ディスプレイへの電源供給も可能
システムインテグレーターのアトリスでは、業務連絡用の内線電話としてSkypeを採用している。(関連特集) N+I NETWORK Guide 5月号(2005年)より転載しています 技術者集団が選んだソフトフォン アトリスは、基幹系システムの設計・開発を手がけるシステムインテグレーター。元サン・マイクロシステムズのJavaインテグレーション部隊がスピンアウトして設立した、社員十数名という少数精鋭によるエンジニア集団である。サン時代に手がけた筑波大学医学部付属病院のオーダリングシステム(治療計画の支援システム)の保守を引き継ぐなど、特に医療機関の基幹システム構築のノウハウを持つ。 代表取締役の安光正則氏は、2004年6月に会社を立ち上げた当初、内線網をIP-PBXベースで構築しようと考えた。IP電話の新規導入なら低コストでできるとふんでいたのだ。だが、業者の見積もりではPBXだけで300万~
フィンランドのNokiaは5月25日、Linux搭載の無線インターネット接続端末「Nokia 770 Internet Tablet」を発表した。無線LANや公衆ホットスポット経由でWeb閲覧と電子メールが利用できる。 Nokia 770は800×480のワイドディスプレイを搭載した薄型のポケットサイズ端末。ズームボタンとオンスクリーンキーボードを備え、無線LAN接続のほか、Bluetoothを使って対応の携帯電話経由でもインターネットに接続できる。 OSはLinuxベースの「Nokia Internet Tablet 2005」を搭載。インターネットラジオ、RSSリーダー、イメージビュワー、メディア再生などのアプリケーションが組み込まれている。 Nokiaでは今後、同ソフトの定期的なアップデートをリリースしていく方針で、来年上半期に予定している次期リリースでは、VoIPやインスタントメッ
「Revolution(革命)のRであり、Racing(レーシング)のRであり、そして開発チームにとっては、4年も歳月がかかった“Revival(リバイバル)”のRでもある」──。「G'zOne TYPE-R」(5月26日の記事参照)の発表会会場で、au商品企画本部の酒井清一郎氏はそうコメントした。 G'zOneの最新モデル、TYPE-R。業界に革命を起こすという意味の“Revolution”、タフネスボディーのデザインテーマである“Racing”からTYPE-Rと名付けられた。カラーラインナップは3色 G'zOne TYPE-R(5月26日の記事参照、以下G'zOne)の基本コンセプトは、「タフネス性能」。しかし、ただ耐水・耐衝撃にしただけではなく、使いやすさのためのさまざまな機能を盛り込み、ハード・ソフトの両面で作り込んだ端末になっている。 JIS保護等級7相当の耐水性能 携帯電話に水
文化庁の著作権関連Webサイトに表示されていたイラストが、Mac OS Xで表示されるアイコンにそっくりだった件で、同庁は5月26日、無断使用だったと認め、サイト制作の委託先を通じてアップルコンピュータに謝罪した(関連記事1、関連記事2)。 無断使用が分かったのは、文化庁が5月24日に公開したWebサイト「著作権契約書作成支援システム」のトップページにあったイラスト。同サイトは、社団法人の著作権情報センターが文化庁から委託を受け、外部のソフト会社に依頼して作成した。 同庁から指摘を受けた同センターが26日、ソフト会社に問い合わせたところ、無断使用を認めた。このため、同センターの理事がアップルコンピュータに出向いて事情を説明し、謝罪した。アップルは謝罪を受け入れたという。 文化庁の担当者は「言い訳にしかならないが、アイコンは仮のデザインで、修正する予定だった。しかし締め切り直前になってシステ
価格比較サイト「価格.com」を運営するカカクコムは、サイバーテロによる不正アクセス攻撃を受け、プログラムが改ざんされたと発表し、5月14日からサイトを一時閉鎖した。 カカクコムでは「悪意の第三者が当社サイトを媒介としてウイルスソフトを無差別に送りつけ、当社サイトを閲覧されたお客様がウイルスファイルを取込んでしまった可能性があります」としており、今後については「サイトの復旧につきましては、今週(5月23日の週)の前半を目処に一部のサービスに限定した形での再開を予定しております。ただいま、全てのサービス再開に向けて全力で取り組んでおり、進捗状況につきましてはサイト上にて随時ご報告をさせていただきます」としている。そして、週明けの5月23日には「5月24日午後に一部のサービスを除き再開する」と発表した。 カカクコムがサイバーテロの攻撃を受けてサイト閉鎖に追い込まれたことについて大和総研は、5月
このURLの記事は見つかりませんでした。 該当記事は掲載期限が過ぎたか削除された可能性があります。新聞社・通信社からの配信記事は1週間、もしくは1ヶ月の掲載期限が設定されており期限を過ぎたものは自動的に削除されます。 もしエキサイト内のリンクをクリックしてこのページにたどり着いた場合はリンク元、リンク先URLをご明記のうえこちらのページからお知らせ頂ければ幸いです。 掲載期限について
米Google社で主任科学者を務めるのが、Krishna Bharat氏だ。Google誕生前のインターネット検索黎明期に「AltaVista」というサービスの開発チームで、PageRankに似たウェブページの格付けに関する研究をしていたこともある人物だ。そのBharat氏が、最近もっとも関心があるのがインターネットとジャーナリズムの融合。ここ数年で最大の功績は人気サービスとなっている「Google News」の開発である。「ウェブの進化にあわせて、人々とニュース情報の接し方も変わり始めた」と語る同氏に、その真相やGoogle Newsの舞台裏を聞いた。 Principal Scientist Google Inc. Krishna Bharat (クリシュナ・バラト) Google主任科学者で、ウェブ検索とコンテンツ分析のユーザーインターフェースとアルゴリズムの開発などを手がけている。1
ACCESSは、KDDIが機種開発の期間短縮などを目指して導入予定のBREWプラットフォーム「KDDI Common Platform」に、動画再生ソフトとメールソフトが採用されたと発表した。 「KDDI Common Platform」は、新機種開発の期間短縮やコストダウンなどを目指して、KDDIが年内にも導入するとしているBREWの共通プラットフォーム。これまで、KDDI関係者から導入の意向は明らかにされていたものの、その詳細については明らかにされていなかった。 ACCESSによれば、同プラットフォームに、ACCESS製の動画再生プレーヤーでEZチャンネル向けの「NetFront SMIL Player」とメールアプリケーション「NetFront M-IMAP Client」が採用された。どちらも既にau端末に搭載された実績はあるが、共通プラットフォームに採用されたことで、新規端末の開
現在ニュースの更新を行っておりません。新製品の情報などについては、TrackBoardで取り上げたいと思います。また、レビュー等は継続して更新中です。
All About スタイルストア。「その道のプロ」が目利きした商品やモノのつくり手がこだわりぬいたアイテムを販売するオンラインショッピングサイト。インテリア雑貨やお取り寄せグルメ、ステーショナリーなどを中心に10以上の商品ジャンルを扱う。モノづくりへの思いや商品のこだわりなどをつくり手がご紹介。 9/25(木)に新しいつくり手が2人加わり、400名になりました。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く